ヤクルト販売株式会社さまより車いすをいただきました

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

1月21日木曜日、岡山県西部ヤクルト販売株式会社より「第47回愛の車いすチャリティー活動」で購入された「ヤクルト愛の車いす」が倉敷平成病院に寄贈されました。

このボランティア活動は、ヤクルト販売株式会社により昭和49年から始まり、今年で第47回となるそうです。今年度は100台の車いすが、岡山県社会福祉協議会等に寄贈され、このうちの1台を当院に贈与してくださいました。

岡山県西部ヤクルト販売株式会社の皆さん、ありがとうございました。

秘書広報課

 

「リハビリステーション ピース紹介動画」をYouTubeにアップしました

コロナ禍でなかなか施設の見学をしていただけない中、少しでもリハビリステーションピースの雰囲気を知っていただこうと、紹介動画をYouTubeにアップしました。

サービス内容や大まかな一日の流れをまとめた『一日の流れ編』、リハビリステーションピースで実施しているリハビリ内容を紹介した『リハビリ編』、集団プログラムや創作活動・趣味活動をまとめた『プログラム編』の3種類です。

ご利用をお考えの方、リハビリや通所施設にご興味のある方、ぜひご覧ください。

お問い合わせ:☎086-423-2001(担当:矢野)

【一日の流れ編】

【リハビリ編】

【プログラム編】

オーラルフレイルを予防しましょう!

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

全国の感染拡大に伴い、今年は例年とは違った年末年始となり、とても残念な状況が続いていますね。また、繰り返しの寒波で、ご自宅で過ごす時間が増え、日中の活動量や会話の量が少なくなってきているのではないでしょうか。

会話の減少や不活発な生活習慣が続くと、手や足の筋力だけでなく、舌や口周りの筋力低下(オーラルフレイル)が起こり、低栄養や誤嚥性肺炎などの発症リスクが高まると言われています。

始まりは、滑舌低下・食べこぼし・わずかなむせ・かめない食品が増える・口の乾燥等ほんの些細な症状であり、見逃しやすいという特徴があります。

オーラルフレイルは、健康と機能障害との中間にある為、早めに気づき適切な対応することで、健康に近づくことが出来ます。

効果的な予防方法を以下に記載していますので、ご参照ください。

《あいうべ体操》
できるだけ大きい口で、1セット4秒前後でゆっくりと1日30回(3分程)
行うことが理想です。

 

 

 

 

 

 

《吹き戻しを使った運動》
馴染みのある玩具「吹き戻し」が実は、口腔機能訓練の用具として使われてい
ます。笛を吹くことで腹式呼吸が行え、唇などの、口の周りの筋肉も鍛えられ
ます。
1セット10~30回を目安に、朝・昼・夕の1日3セット行うことが理想です。

 

 

 

 

 

毎年2回発行しておりますヘイセイ訪問看護だより「ひまわり」は、今回オーラルフレイルに関する情報やその予防方法等を記載しております。倉敷在宅総合ケアセンター1階に置いてますので、一度手にとってご覧頂けたらと思います。今年も訪問看護ステーションを宜しくお願い致します。

訪問看護ステーション T

MR撮影装置のアップグレード

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

当院に2台あるMR装置のうち1台が修理サポート終了になる事から2020年12月11日~27日の間新規MR装置への更新工事を行いました。
今回の更新工事は今まで使用していたMR装置のマグネット部分を再利用する事で従来より短期間で更新する事が出来ました。撮影技術ソフトも最新式を使用しており撮影時間も従来より短くなっています。

 

 

PHILIPSさんにより古いMR装置が解体されていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残ったマグネット部分(磁場は発生していない状態です)

 

 

 

 

Achieva dStream に更新されました

 

 

 

 

放射線部 くー

リハビリステーション ピース 紹介動画が完成しました

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

新型コロナウイルスが猛威をふるっている現状において、施設内の見学はお断りせざるを得ない状況が続いております。
従来のパンフレットや口頭での説明では初めて介護サービスを利用される方や、利用に不安のある方にはリハビリステーション ピースの「皆で楽しんでもらいながらリハビリと創作が提供できるイメージ」を伝えることにも限界を感じていました。
そこで、少しでもピースの雰囲気を伝えやすくするために広報と協力して「一日の過ごし方編」「リハビリ編」「プログラム編」の3部構成でピースの紹介動画を作成しました。

完成した動画を新規の利用者様の契約時にご家族と一緒に観てもらい、最初は不安な顔をされていましたが、動画を観終わった後に感想を聞くと、「じゃあ、行ってみようかな」と利用に前向きな言葉を頂くことが出来ました。

今後も紹介動画を活用し、ご利用前に少しでも不安や疑問点を払拭していただけたらと思います。

リハビリステーション ピースでの活動にご興味のある方、ご利用をお考えの方はお気軽にお電話ください。
☎086-423-2001

リハビリステーション ピース 理学療法士 S

薬の効果には個人差があります

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

寒い日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日は薬の影響についてお話しようと思います。薬の効果には個人差があることはご存知だと思いますが、主に影響しているものは3つあります。

1つ目は薬物代謝の個人差です。お酒の強い人弱い人がいますが、これはお酒を分解する酵素の個人差によるもので、お酒が弱い人は活性が弱く、頭痛や吐き気などを引き起こすアセトアルデヒドが体内に蓄積しやすいためです。
薬も同じで薬物代謝の個人差によって薬が効かなくなったり、効きすぎてしまったりと副作用につながる場合があります。薬の代謝以外にも吸収、分布、排泄によって薬の効き方が変わってくることもあります。

2つ目は生活習慣による影響です。喫煙や飲酒などの生活習慣の違いによって、薬が通常の量では効きにくかったり、逆に少しの量でも効きすぎてしまったりと薬の効果に差が出てくることもあります。例えばぜんそくの薬であるテオフィリンを内服している人がたばこを吸うと薬の効きが悪くなります。また、お酒を飲んで睡眠薬を飲むと薬が効きすぎてしまいふらつきや朝まで眠気が残ってしまうことがあります。

3つ目は他の薬や食品による影響です。血液さらさらの薬ワーファリンが納豆・青汁・クロレラとの相性が悪いことは有名ですよね。その他にもグレープフルーツや健康食品のセイヨウオトギリソウ、市販の胃薬やカルシウム剤を一緒に飲むことで薬の吸収が悪くなってしまう組み合わせもあります。

同じ薬を処方されていても効果は人それぞれです。入院時に色々と質問させていただくのには、このような薬への影響がないかを確認するためでもあります。飲み合わせなど気になるようでしたらお気軽に薬剤師へご相談下さい!

薬剤部 A

ご寄贈ありがとうございます。大切に活用いたします。

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

12月末、特定非営利活動法人アムダを通じて日本技研工業株式会社様よりチャック付きポリ袋を寄贈いただきました。

当院では、このチャック付きポリ袋は入院患者さんの薬を1回の服用分毎にセットするために使用しています。

日々の業務になくてはならいものですので、大変助かっております。
大切に活用致します。

 

秘書広報課

 

※個人情報に配慮し一部画像を加工しています。

ケアセンター ショートステイのお正月

寒さ増し、新型コロナの感染が増えるなか、新しい年を迎える事が出来ました★★
さて、ショートステイ毎年恒例の初日の出をご利用の皆さんと拝みました(‘ω’)ノ
初日の出の瞬間に「わー!!」と歓声が上がり、より良い1年になりますように
とお願いしました!(^^)!

 

☆1月11日には新年会を開催いたします☆彡
今年は写真の顔出しパネルを職員が作成し、ご利用の皆さんの写真を撮って飾り、笑顔あふれる写真がいっぱいでショートステイが明るくなっていまーす!!
毎月皆さんに楽しんでいただける行事会を考え、くつろげて安心して過ごせるショートステイをモットーに今年も職員一同頑張りますので宜しくお願い致します( ^)o(^ )

                    Kショート O

1月16日(土)午前11時25分~12時 KSB5チャンネルで放送される「Newsジェニック」で倉敷平成病院総合美容センタ―華山医師がマスクによる肌荒れについてリモート取材を受けました

Newsジェニック」は、岡山・香川のNew(新しいモノ・コト・スポットなど)を特集や中継で紹介するほか、最新のニュース、お天気・イベントなど気になる週末の動きもフォローする番組だそうです。

1月16日(土)放送の特集は「マスク生活を楽しむためのコツ」。マスクの中の肌トラブルについて専門医の立場からということで、華山博美医師が取材を受けました。

感染対策に配慮し、12月中旬にリモートでの取材となりました。

時間は約90秒の予定ということです。是非ご覧ください。

秘書広報課

第30回看護セミナー動画第3弾公開しました

カテゴリー: お知らせ, 看護部 | 投稿日: | 投稿者:

『第30回看護セミナー『人生観・価値観に寄り添い最善を考える~「もやもや」を感じた事例における臨床倫理検討会からの学び~』の第3弾動画を本日より公開いたしました。

第3弾は以下の3演題となります。
事例6「最期の一口に寄り添えなかった事例を振り返る」
事例7「本人の意思を尊重した退院支援を考える」
事例8「健康管理とQOLの両立に関するジレンマ」
是非ご視聴下さい。