全仁会グループでは、2月24日に開催された、西日本豪雨災害「復興支援チャリティマラソン」、2019そうじゃ吉備路マラソンに、医師、リハビリスタッフ、MSWなど12名(10キロコース2名、ハーフマラソン5名、フルマラソン5名)が参加しました。今回の参加報告は、10キロコースを完走されたメディカルクラークのKさんにお願いしました。
【レポート】
2月24日の復興支援吉備路マラソン、私は高校生の息子と2年連続、10㎞に参加しました。スタートの合図とともに、ドキドキしながら走り出し、途中まではラップタイムも好調でした。しかし、7㎞を過ぎた頃から、急に失速し、呼吸も荒くなって足が上がらなくなってきました。そんな時、沿道から職場の皆さんからの「Kさん、頑張れ」「平成病院、頑張れ」という声援が聞こえてきました。そうすると、「あともう少し、あともう少し」と何とかゴールまで走りきることが出来ました。皆の声援が無ければ、諦めて歩いていたかもしれません。
運動が苦手な私が走る理由があります。
1)走った後のご褒美のアルコールがとても美味しい、
2)走り切った自分を誇らしく思える、
3)自分自身が抱えている悩みはほんの些細な事と気付かせてくれる、からです。
これからも、自分のペースで「挑戦‼するアラフィー、アラ還」になりたいと思います。
そして、私も声援を送れる人でありたいと思います。
医療秘書課 K
ケアマネジャーにも実習があります
早いもので、今年も2ヶ月が過ぎました。3月は『去る』ですから、ぼーっとしていたら今月もあっという間に過ぎてしまいそうです…。何かと忙しい年度末ですが、1年を振り返り、新たな気持ちで4月を迎えられるようにしたいものです。
当居宅介護支援事業所には、今月、1名のケアマネジャー実習生が来ます。平成30年度の国家試験に合格した方です。3日間と短いですが、ケアマネジャー業務の魅力や楽しさを実感していただき、実りある実習になるように、現在、担当する職員で打ち合わせをしたり勉強したりしています。
さて、ケアマネジャー(介護支援専門員)には、その資格試験を受けるための条件があります。以下の業務の通算年数が5年以上必要なのです。
●国家資格等に基づく業務
医師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、管理栄養士、精神保健福祉士等
●生活相談員
介護老人福祉士施設などにおける生活相談員としての業務が対象となります
●支援相談員
介護老人保健施設における支援相談員としての業務が対象となります
その他、障害児相談支援における相談支援専門員や生活困窮者自立相談支援事業などにおける主任相談支援員としての業務が対象となります。
このように、ケアマネジャー試験は学校を卒業して即受けることができません。ですので、ケアマネジャーになる人は上記のいずれかの業務を5年以上経験した後ということになり、年齢も経験もバラバラです。試験に合格したとはいえ、それまでの経験の違いもあり、ケアマネジャーとして実務を行うには一定期間の研修が必要です。以前は、座学のみの研修でしたが、要介護者の増加が予測される中、ケアマネジャーが果たす役割りがますます重要となる、という国の見解のもと、平成28年度試験の合格者から、現場での実習がその研修に加えられました。
医療の関わりが不可欠な要介護者や認知症の高齢者などがますます増加している中、そうした方々が、今後とも住み慣れた地域で安心して生活を続けていくために、われわれケアマネジャーが業務の質を高めて、経験の浅いケアマネジャーさんも安心して仕事ができるように、実習や指導もしっかり行えるように、日々勉強していきたいと思います。
ケアプラン室 A
通所リハビリの共同作品「卒業」(平成31年3月)を飾りました
ムスカリ
3月はお別れの季節ですが、それと同時に、新しい出会いに向けてワクワクする季節でもあります。
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我が家の庭には、ムスカリが花をつけ春の訪れを知らせてくれています。ムスカリの花言葉は『明るい未来』。とても素敵な花言葉ですね。
職業柄のせいなのかムスカリの花を見ると、歯間ブラシに見えてくるのです。
「最近、ものがはさまりやすくなったな?」と感じられている方も多いと思いますが、それは歯ぐきがやせ、歯間が広くなってしまっていることが原因です。
私自身、若い頃は歯ブラシだけで十分清掃できていましたが、今では歯間ブラシはなくてはならない存在です。
しかし、歯間ブラシの使用方法を誤ると、歯ぐきを傷つけてしまったり、かえって歯間が広くなってしまうこともあるので、正しい使用方法の指導を受けられることをお勧めします。
歯科 まろ
ケアハウスドリームガーデン倉敷「食事ツアーに行ってきました」

2月13日(水)、ケアハウス 冬の食事ツアーとして、ご入居の皆様13名と職員2名で、今が旬のカニを食べに『かに道楽』へ行ってきました!
事前にメニューを選んで頂いた時から既に食事ツアーは始まっているようで、「あー、こっちのカニも美味しそうだな」、「いや、天ぷらやカニ刺しがある方が良いかな」と皆さんの表情はイキイキ。今回は、カニの太巻きがメインの『花』とカニづくしの『杏』が大人気! 1ヵ月前から「どんな料理が出て来るのだろう・・・」、「皆さん楽しんでくれるかな?」と楽しみと緊張が合わさって職員側もドキドキ・・・。
そんなことを考えながら当日を迎え、車2台でいざ出発。店内へ到着後、御膳がテーブルに並んだ時は、全員で「おぉ~!」と声を揃えてしまう程、色鮮やかで感動!緊張なんてすっかり忘れていました。 カニの身がぎっしり入ったカニのボイルやカニ刺し・・・。おこげの良い香りがするカニおこわ・・・。野菜もしっかり食べて、出発前より一段と元気になった気がします。カニを肴に美味しそうにお酒を嗜む方もおられました。
皆さん「美味しい」、「本物のカニだ~」と大変喜んで頂けた様で、職員も大満足♪ また皆さんと一緒に美味しい食事をしながらお話して、たくさん思い出を作っていくことができる様に、今後も美味しい素敵なお店を探していきたいと思います。
ケアハウスの食事ツアーは年に4回実施しています。季節を楽しみながら、旬を味わっています。次回は、4月に予定しているお花見食事ツアー!また、皆さんに良いご報告ができますように・・・。
ケアハウス ドリームガーデン倉敷
介護福祉士 Aさん
2月誕生会開催のご報告
向旬の候、梅のつぼみがほころぶ季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか
2月12日に2月の誕生会を開催致しました。今月は5名の誕生者をお祝い致しました。今月は誕生者の中にご夫妻で参加されている方が2組おられました。今回、共に旦那様が誕生月ということで、特別に夫婦並んで主賓席へご案内させて頂きました。2組とも、本当に仲が良いご夫婦で、いつもグランドガーデン内を並んで歩かれる姿にほっこりさせられます。誕生会でも2人並んで笑顔で参加している姿が印象に残りました。その優しい雰囲気の中、ピアノ伴奏で「ハッピーバースデイ」と花のブーケを贈りました。今回の花は黄色いガーベラや薄い緑色の金魚草などあり、鮮やかな色合いで皆さんとても喜ばれていました。
次は今月の食事をご紹介します。海鮮寿司、炊き合わせ、お吸い物、抹茶ミルクゼリー
でした。海鮮寿司には、海老とハマチ、サーモンが乗っていました。美味しかったのですが、皆さん物足りなかった様子で、「これだけ?」、「もっと食べたい」などと声があがりました。炊き合わせの卵焼きは花形で見た目も可愛らしく早春を感じました。
後半は歌声広場を開催致しました。多田先生のアコーディオンの伴奏で「雪」や「冬景色」、など冬にちなんだ曲から始まりました。グランドガーデン南町の定番曲、「瀬戸の花嫁」、「365歩のマーチ」等皆さんが楽しそうに大きな声で歌って下さいました。今回、演目の中で「早春賦」も演奏されましたが、私はこの曲を聴くと少しずつ季節が移ろいでいくのを感じます。歌声広場は、来月から冬の曲から春の曲に変わるので、楽しみにして頂けたらと思います。
今月もたくさんの御参加ありがとうございました。寒さが少しずつ弱くはなってはきていますが、2月は1年の中でも1番寒いとも言われていますので、風邪など引かれぬよう、うがいと手洗いをしっかりし予防をしていきましょう。
グランドガーデン南町 介護福祉士 s
福祉用具からのお知らせ
入職一年を振り返って
2月も終板にさしかかり、徐々に気温も暖かくなってきていますが、皆様いかがおすごしでしょうか。
昨年の四月に入職してから、あっという間に約1年間がたとうとしています。
思えば緊張した面持ちで入職した1年前、私の心の中には不安しかありませんでした。右も左もわからない状態でミスも多く、先輩方に迷惑をかけてしまうことも多くありました。そして、少し前まで学生だった私が、一人で患者様の前に立つということに不安と緊張の入り交じった感情が渦巻いていました。
しかし、私の不安や緊張といった感情はすぐに消えていきました。それは、先輩方が皆様とても暖かくご指導してくださったからです。何度も繰り返し説明してくださったり、困っている姿を見かけると、職種関係なく声をかけてくださる方々ばかりで、「ここに就職してよかった」と感じました。また、「この先輩のようになりたい」と目標にできる人にも出会えました。そのために、日々勉強をし、知識・技術の向上のために努力していくことが大切だと感じました。もうすぐ初めての後輩が入職してくる季節となりましたが、先輩方にしていただいたことを後輩たちに自分がしていくことができるようがんばりたいなと思いました。
まだまだインフルエンザが猛威を振るっていますので、かぜには気をつけて手洗いうがいをしっかりしてくださいね。
リハビリ S.N.
医療ソーシャルワーカー(MSW)として
立春も過ぎ、暖かい春が待ち遠しい時候となりました。
まだまだ寒い日も多く体調管理が難しいですね。敏感な方はそろそろ花粉が気になり始める頃でしょうか。
年末年始あたりからインフルエンザが猛威を振るい、当院でも面会制限を設ける程インフルエンザ患者が増え、慌ただしく1月、2月が過ぎていきました。
徐々に下火になりつつありますが、まだまだ気は抜けません。
手洗い・うがい・マスク着用など予防に努めたいものです。
さて私事ですが、医療ソーシャルワーカー(MSW)として病棟に配属されてから10か月、急性期のペースに慣れる間もなく、毎日入院患者様やご家族、ケアマネジャーとのやり取りに突入。
患者さんやご家族だけでなく、院内外の他職種
や他部署、関係機関とのやり取りを通じて、多くの壁にぶつかり悩んだりへこんだり・・・。しかし、そこから自分に足りないものや必要な知識について気づくことができます。
患者様やご家族を支援するためには、福祉・介護の分野だけでなく、医療・看護・リハビリなどの関連する分野の知識も不可欠です。新たな知識を得られる楽しさも感じながら、今後も相談員としてスキルアップしていけるよう自己研鑽していきたいと思います。
「今後のことを心配していたので、相談できて安心しました」「もう帰れないと思っていたけれど、何とかサービス利用しながらで生活出来そうで良かったです」などのお声を頂くと相談員冥利につきます。
入院を機に、今後についてのご不安やお困りのことがございましたら、お気軽に各病棟担当MSWにお声かけ下さい。安心して入院・退院ができますように一緒に考えていきましょう。
医療福祉相談室 MN
ピロリ菌について
まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
人間の胃には消化の働きを助けるため胃酸があります。その胃酸により、通常は細菌が住み着くことはできません。しかしながら、ピロリ菌は自身をアルカリ性の膜で覆うことにより胃の中に住み着くことのできる菌です。
現在、日本人では年配の方ほどピロリ菌に感染(胃の中に住み着くこと)していると言われています。国立国際医療研究センター国府台病院の上村先生の報告では、50歳代の方ではおよそ2人に1人の方でピロリ菌感染があるとされ、20歳代の方では10人に1人ほどの方でピロリ菌感染があると推計されています。
ピロリ菌感染により慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になるといわれています。さらには胃がんの発生にも深く関わっています。
ピロリ菌の除菌治療は、薬の服用にて行うことが出来ますが、まずはご自身がピロリ菌に感染しているかを調べることが大切です。倉敷平成病院脳ドックセンターでは、ABC分類という検査で、ピロリ菌感染の有無(抗体検査)と、胃の粘膜の萎縮度を示すペプシノゲンの判定を実施しています。ABC分類は血液の検査で調べます。慢性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の経験のある方、胃がん家系でご心配な方、胃の具合がすぐれない方では、健康診断を受けられる際にオプション検査として追加されることをお勧めします。

脳ドックセンター M.N



