婦人科部長太田郁子先生が 第33回日本女性医学学会学術集会において、優秀演題賞を受賞されました

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本女性医学学会は更年期障害から老年期の医学的諸問題まで思春期も含め女性の一生を通じ研究する医療従事者の団体です。 更年期は個人差もありますが、女性のライフサイクルで切っても切り離せないものとなっています。

このたび、11月3・4日、岐阜県にて開催された第33回日本女性医学学会学術集会において、太田郁子先生が「SEC(組織選択性エストロゲン複合薬)の奏効率評価法の検討―周閉経期のTRACP-5b/BAP比(T/B ratio)のカットオフ値から―」というタイトルで発表された演題が、優秀賞として選出されました
太田郁子先生の専門は、子宮内膜症、子宮腺筋症、更年期障害、ホルモン治療などです。太田先生おめでとうございます。

秘書広報課