日々のコミュニケーション

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆様はじめまして。新人理学療法士のTと申します。
今年も残す所あと一ヶ月で終わり、時間の流れが早く感じています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

当院に入職して7ヶ月が経ちました。今振り返ると長いようであっという間の7ヶ月間であったと感じています。入職した当初は分からない事や不安が多く、日々の業務を覚える事で精一杯でした。しかし、先輩方の丁寧な指導や同期と切磋琢磨しながら過ごす事ができ、現在まで頑張り続ける事が出来ています。

今回のブログでは、私が入職して7ヶ月間を理学療法士として過ごして感じたことをご紹介したいと思います。

それは日々のコミュニケーションを大切にする事です。
「コミュニケーション」の重要性は入職前から理解しているつもりでした。しかし、実際に臨床現場で働き、患者さんとの会話を通して得られる情報や性格・特徴を知る事で治療方法や今後の方針の手がかりになると改めて実感しました。またリハビリのみでは患者さんの状態を良くする事は出来ません。患者さんのみでなく、他職種と日々コミュニケーションを取り包括的なアプローチが必要であると痛感しています。
今後も、患者さんや他職種とのコミュニケーションや先輩方への相談など理学療法士として成長していけるように努力していきます。

最後に、当院はFacebook・Instagram・YouTubeで情報発信も行っており、自宅でも簡単にできる運動なども紹介しています。コロナ禍で運動不足になっている方など、よければ是非ご参照ください。

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ご覧いただきありがとうございました。

理学療法士T