くじ引き大会 開催

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

日々発表される新型コロナウイルス新規感染者数の増減に一喜一憂する今日この頃ですが、ケアハウスでは真夏の風物詩となっている「夏まつり」に代わって、7月29日(金)、コロナ禍での「くじ引き大会」を実施しました。
事務所前のロビーに急遽設置されたくじ引き会場で、初めての試みにご入居の皆様も「何をどうするんかな?」と戸惑い気味ではありましたが、まずは手指消毒をして頂きます。続いて割り箸で作ったくじを引いて頂き、色ごとに決まった豪華景品?を受け取って頂きました。ハズレは無しとして、参加賞をご用意させて頂いたのですが、前半では何故かほとんどの方に「参加賞」ばかり当たってしまい、職員はちょっと焦ってしまいました。それでも、くじを引く際の皆様の真剣な眼差しや、景品を受け取るときの嬉しそうな笑顔が見られ、盛り上がったイベントとなりました。ささやかなくじ引き大会ではありましたが、久しぶりに感じた、この「施設での楽しいひと時」について、ふと、施設の職員としてコロナ以前の懐かしい感覚が蘇るのを感じました。この度は、ちょうど実習中の倉敷中央高校の学生さんも参加され、ご入居の皆様にとって、そして職員にとっても心和むイベントとなりました。
引き続き、コロナ禍での取組みについて、少しでも皆様に前向きな気持ちになって頂けるようなイベントや活動を企画したいと思います。

 

ケアハウス ドリームガーデン倉敷 施設長