老松・中洲高齢者支援センター通信を発刊します

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

梅雨に入り、雨の日が続きますがきれいに咲く紫陽花を見ると心が癒されますね。
新型コロナウイルス感染症の収束も未だ見えない中、以前と同じように思うような行動が出来ない我慢の日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
ワクチン接種が進み、以前のように不安なく日常生活が送れるようになるまで、もうしばらく頑張っていきましょう!

高齢者支援センターは、老松・中洲学区にお住まいの65歳以上の方の介護、医療、福祉、保健などの総合支援窓口です。本来であれば、地区での教室開催や各家庭を訪問し困りごとがないか等の確認も行っているのですが、新型コロナウイルス感染予防を考慮し、現在そのような活動は積極的に行っていません。

毎月教室に参加し、人との交流を楽しみにされていた方から「一人暮らしで誰にも会わない生活になり寂しい」「外に出る機会が減って気持ちも体力も落ちてきた・・」等の声が多く聞かれるようになりました。
このような状況の中、「一人じゃない!地域の方々との繋がりを感じてほしい」「健康維持に役立つ情報を共有したい」「何かあれば気軽に相談してほしい」との思いで『老松・中洲高齢者支援センター通信』を発刊する事になりました。
今後、年2~3回発刊予定の新聞には、支援センターの紹介だけでなく、皆さんに元気に過ごしていただく為の健康・運動・栄養等の情報や、正しく認知症を理解し認知症になっても安心して過ごせる町づくりの為の情報なども掲載していきます。
新聞は老松・中洲学区に配布予定ですが、ホームページにも掲載されますので、ぜひご覧になって下さいね。

              老松・中洲高齢者支援センター ケアマネージャーN