~倉敷老健介護福祉士の認定特定行為従事者が12名になりました~

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倉敷老健には、喀痰吸引や胃ろうからの経管栄養を行っている方が常時入所されています。

当施設は看護師が昼夜勤務しているため、基本的には吸引や経管栄養は看護師が実施していますが、特定行為を認定された介護福祉士もそれらを実施可能となっています。

よりきめ細やかな対応ができるように、希望する介護福祉士は毎年特定行為研修に参加し、当施設で実地研修を行っています。合格した人は県から認定特定行為業務従事者認定証が発行され、今年4月には全員で12名となりました。

少しでも認定者を増やし、安楽な呼吸や安全な経管栄養の提供ができるよう、これからも看護と介護で協力し合い取り組んでいきたいと思っております。

老健K