山陽新聞メディカvol.143(平成29年4月4日(火))に、倉敷ニューロモデュレーションセンター上利センター長のインタビューが掲載されました。
脳深部刺激療法(DBS)と脊髄刺激療法(SCS)について紹介されています。
是非ご覧ください。山陽新聞のホームページはこちらです。
秘書広報室
カテゴリー別アーカイブ: 倉敷ニューロモデュレーションセンター
倉敷ニューロモデュレーションセンターSCS(脊髄刺激療法)説明会開催のご案内
このたび、倉敷ニューロモデュレーションセンターでは下記日程にて、SCS(脊髄刺激療法)の患者さん・ご家族向けの説明会を開催しております。
SCSは、慢性的な痛みに電気刺激を与える療法です。このSCSについて、ご興味をお持ちの方はお申込みの上ご参加ください。
お電話 ・ファックス(こちらからPDFファイルをダウンロードして送信ください)
・ホームページから、お申込みいただけます。
倉敷ニューロモデュレーションセンターDBS(脳深部刺激療法)説明会開催のご案内
このたび、倉敷ニューロモデュレーションセンターでは下記日程にて、DBS(脳深部刺激療法)の患者さん・ご家族向けの説明会を開催することといたしました。
この治療法について、ご興味をお持ちの方はお申込みの上ご参加ください。
お電話・ファックス(こちらからPDFファイルをダウンロードして送信ください)
・ホームページから、お申込みいただけます。
倉敷ニューロモデュレーションセンター開設
倉敷ニューロモデュレーションセンター開設が瀬戸内海放送で紹介されました
このたび、倉敷ニューロモデュレーションセンター開設にあたり、説明会を開催した様子が、3月28日(火)の瀬戸内海放送「KSBスーパーJチャンネル」にて紹介されました。
KSBスーパーJチャンネルのYouTubeはこちら
倉敷ニューロモデュレーションセンター開設が倉敷ケーブルテレビで紹介されました
このたび、倉敷ニューロモデュレーションセンター開設にあたり、説明会を開催した様子が、3月27日(月)の倉敷ケーブルテレビ「KCTワイド」にて紹介されました。
倉敷ケーブルテレビのサイトはこちら
秘書広報室
倉敷ニューロモデュレーションセンター開設説明会開催報告
このたび、4月からの開設を間近に控えた平成29年3月27日(月)、「倉敷ニューロモデュレーション開設記者発表」が倉敷平成病院にて開催されました。
当日は、社会医療法人全仁会倉敷平成病院高尾聡一郎理事長より開設にあたっての趣旨説明が行われ、また上利崇センター長よりニューロモデュレーションセンターで行われる治療の説明が行われました。
主に「脳深部刺激療法(DBS)」はパーキンソン病や本態性振戦に対して行われ、「脊髄刺激療法(SCS)」については神経障害性疼痛などを対象に実施されるとのことでした。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、医師、専門看護師、臨床工学技士、放射線技師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士などのリハビリスタッフが多職種で関わることなどが示されました。
また、この様子は同日の瀬戸内海放送KSBスーパーJチャンネルと翌日の倉敷ケーブルテレビ「KCTワイド」にて紹介されました。
秘書・広報室
倉敷ニューロモデュレーションセンター開設についての説明会
3月27日(火)13時30分より倉敷ニューロモデュレーションセンター開設についての説明会を行いました。まず、社会医療法人全仁会理事長 高尾聡一郎より、挨拶があり、続いて倉敷ニューロモデュレーションセンターセンター長の上利崇医師よりニューロモデュレーション療法について説明をしました。ニューロモデュレーションは、神経調節療法のことで異常をきたした中枢および末梢の神経機能を微弱な電気刺激により調整・制御することで疾患や障害の改善を図る治療のことです。この治療法が実施可能な施設は中四国でも数か所と限られています。
倉敷ニューロモデュレーションセンターについて詳しくはこちらをご覧ください。
秘書・広報室 はる
平成29年4月倉敷ニューロモデュレーションセンター開設決定
このたび、社会医療法人全仁会は平成29年4月1日に倉敷平成病院内に「倉敷ニューロモデュレーションセンター」を開設することとなりました。
◆ニューロモデュレーションとは、「神経調節療法」のことで、異常をきたした中枢および末梢の神経の機能に対して、微弱な電気刺激を行い、それらを調整、制御することで疾患や障害の改善を図る治療です。
センター長として、岡山大学脳神経外科より上利 崇 医師が着任いたします。
上利崇(あがり たかし)医師は、岡山大学医学部を卒業後、広島市民病院、独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターを経て、岡山大学にて、この「ニューロモデュレーション療法」を専門に20年のキャリアをお持ちです。
(資格:医学博士、脳神経外科専門医、日本定位・機能神経外科学会機能的定位脳手術技能認定、日本てんかん専門医指導医)
領域としては、図に示す通り 脳・脊髄・末梢神経の幅広い疾患に対して適応となります。
そして、パーキンソン病・本態性振戦・ジストニア(書痙、痙性斜頸含む)・てんかん・後頭神経痛・脳卒中後疼痛・神経障害性疼痛・末梢循環不全・便尿失禁 が対象として挙げられます。
現在、当院では倉敷ニューロモデュレーションセンターの開設に向け、機器の整備、スタッフの配置等がすすめられています。
院内の説明会も開催されています。
3月9日にこのブログブログカテゴリ「倉敷ニューロモデュレーションセンター」を新設致しましたが、随時情報を掲載していく予定です。本サイト完成まで今しばらくお待ちください。(秘書・広報室)
倉敷ニューロモデュレーションセンターセンター長の紹介
倉敷ニューロモデュレーションセンターは平成29年4月に倉敷平成病院内へ開設されます。
主に、DBS(脳深部刺激療法)・SCS(脊髄刺激療法)を実施いたします。
岡山大学脳神経外科より
上利 崇(あがり たかし)医師がセンター長へ着任予定です。
◎略歴:広島県出身。岡山大学医学部を卒業後、岡山大学附属病院脳神経外科、広島市民病院脳神経外科、独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターレジデントを経て、平成17年より岡山大学脳神経外科にて病棟、外来を担当、機能的定位脳手術の手技を磨く。
平成29年4月より、倉敷平成病院倉敷モデュレーションセンター長、岡山大学医学部非常勤講師、予定。
◎資格:医学博士、日本脳神経外科学会専門医、機能的定位脳手術技術認定医、日本てんかん学会専門医指導医など。
倉敷平成病院 倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、看護師・臨床工学士・リハビリセラピスト・メディカルソーシャルワーカーがチームを作って患者さんの診療にあたります。
(この記事は3月15日に掲載いたしました。レイアウトの都合上、ブログ「倉敷平成病院だより」カテゴリ「倉敷ニューロモデュレーションセンター」について、掲載日に一部不一致があります。ご理解・ご了承の程お願い申し上げます。 秘書広報室)