倉敷ニューロモデュレーションセンターセンター長の紹介

倉敷ニューロモデュレーションセンターは平成29年4月に倉敷平成病院内へ開設されます。
主に、DBS(脳深部刺激療法)・SCS(脊髄刺激療法)を実施いたします。
岡山大学脳神経外科より
上利 崇(あがり たかし)医師がセンター長へ着任予定です。
◎略歴:広島県出身。岡山大学医学部を卒業後、岡山大学附属病院脳神経外科、広島市民病院脳神経外科、独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターレジデントを経て、平成17年より岡山大学脳神経外科にて病棟、外来を担当、機能的定位脳手術の手技を磨く。
平成29年4月より、倉敷平成病院倉敷モデュレーションセンター長、岡山大学医学部非常勤講師、予定。
◎資格:医学博士、日本脳神経外科学会専門医、機能的定位脳手術技術認定医、日本てんかん学会専門医指導医など。

倉敷平成病院 倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、看護師・臨床工学士・リハビリセラピスト・メディカルソーシャルワーカーがチームを作って患者さんの診療にあたります。

(この記事は3月15日に掲載いたしました。レイアウトの都合上、ブログ「倉敷平成病院だより」カテゴリ「倉敷ニューロモデュレーションセンター」について、掲載日に一部不一致があります。ご理解・ご了承の程お願い申し上げます。 秘書広報室)