カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

総合美容センター見学

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8406去る3月16日(水)、愛媛県四国中央市のHITO病院 美容外科チームの方々が、倉敷平成病院 総合美容センターへ見学に来られました。HITO病院は1976年の創業以来、二次救急病院として24時間体制で地域の医療を支えられ、2013年4月に石川病院から建て替え、名称変更された病院で、当法人同様の社会医療法人です。
8419当美容センターは2004年の開設から12年目を迎えました。美容外科だけでなく、婦人科、乳腺外科とも連携を図りながら、患者さんのニーズに沿った診療を心がけています。そういった美容センターの取り組みにご注目いただき、この度のご来院ご見学となりました。

8422HITO病院からは美容外科医長 大川勝正先生、美容外科看護師・スタッフ、経営企画部広報課、地域医療介護連携課の6名の方々が来られ、初めに美容センター内や設備を見学されました。プライバシーに配慮した女性目線でのセンターの造りや、患者さんに自信をもってお勧めしている機器を、日々実際に扱っている医師・看護師の目線からご紹介させていただき、深いご理解をいただいたように思います。その後、当院から華山医師、美容外科看護師、事務長、広報3名で質疑に回答させていただきましたが、当院でも普段気になっている施術やスタッフの体制、また広報活動についてなど、逆に勉強させていただくことも多く、大変有意義なお時間を頂きました。
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美容外科は自費診療の部分も多く、まだまだ受診に対する患者さんの意識に抵抗がある分野かと思われます。今回のように病院同士で連携を深め、情報を共有することで、もっと地域の方々に身近な存在、安心の医療としてご理解いただけるように、当美容センターとしても邁進してまいります。

秘書・広報室 なか

当院に献血バスがやって来ます!

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献血(ブログ用)この度、下記の日程で、当院に献血バスがやって来ます!
今回は、400mlの献血のみでのお願いとなります。 現在、岡山県内では、O型の血液型で400mlの献血がピンチ状態、血小板成分献血では、A型とB型で非常に困っている状況とのことです(3/4(金)現在)。
職員だけでなく、近隣の方も大歓迎です!是非この機会に献血にご協力下さい!


●日時:4月14日(木) 15時~16時30分
●場所:倉敷平成病院

秘書室 えこ

グランドガーデン南町新年会

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12507243_495075010653147_1517907931280068113_n1月5日(火)12時よりグランドガーデン南町におきまして、『グランドガーデン南町 新年会』が開催されました。
今回は1月誕生会とお琴・尺八コンサートの二部構成です。

10623115_495075103986471_708264351689600703_n第一部誕生会では、参加されたお誕生月の方へお花が贈られ、皆さんからは感謝のお言葉とともに新たな一年にかける意気込みが伝わってきました。

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第二部は筝曲やよい会 主宰 白神明恵さん、大谷雅子さんによるお琴と、都山流尺八楽会岡山支部 竹琳軒 大師範 藤原匠山さんの尺八によるコンサートです。曲は「春の曲」「京都のわらべ歌」に始まり、日本のお正月と言えば、の「春の海」、「荒城の月」、「桜舞曲」、そして青春時代の替え歌で「年金時代」。力強く圧巻の演奏から、最後にはパンチの効いたブラックジョークソングで、皆さん笑いながらの大合唱となりました。

6144_495075000653148_1980461353459401423_nこの様子が、倉敷ケーブルテレビのニュースKCTワイドにて紹介されました。
http://tv.kct.jp/program/detail.php?id=17484

秘書・広報室
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年末年始の診療のご案内

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2015nenmatu本日、12月30日(水)の午前の診療をもちまして、年内の外来診療は終了となります。
年末年始の万が一の急な怪我や体調不良がありましたらご連絡ください。(086-427-1111)

緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。事前にお電話での受診確認をおすすめしております。

新年は1月4日(月)より通常通り外来診療を行います。
みなさまよいお年をお迎えください。

秘書広報室

 

 

第56回院内コンサート開催報告

56-212月21日(月)、10時30分~11時で病院外来待合にて、第56回倉敷平成病院院内コンサート「メリークリスマス2015」が開催されました。

演奏はオカリナ 折井ユミコさん、、ピアノ中田英仁(なかたひでのり)さんが担当されました。

曲は「きよしこの夜、おめでとうクリスマス、アメージンググレイス、赤鼻のトナカイ、冬のソナタ、クリスマスメドレー」の全6曲でした。56-3
しっとりしたものから、明るいテンポのものまで、様々なクリスマスソングに、外来の待合もクリスマスの雰囲気に包まれた一時でした。
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平成27年も残すところ2週間余りとなりました。どうぞ来年もよい一年となりますように。次回の院内コンサートについては院内掲示やブログ等でご案内致します。

◎折井ユミコさんのホームページはこちらです

秘書・広報室

外来にクリスマスツリー登場

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tree外来にクリスマスツリーが登場しました。通所リハビリのご利用の方々の作品です。オーナメントの一つ一つが手作りで、近くでみると味があって、心がほっこりあたたかい気持ちになれる作品です。IMG_4268
IMG_426712月21日(月)10時30分~11時で院内クリスマスコンサートの開催も予定されています。是非ご来場下さい。

 

秘書広報室

第8回くらしきみなみ文化祭

11月29日(日)、倉敷南小学校体育館で「第8回くらしきみなみ文化祭」が開催されました。倉敷南コミュニティ協議会主催で平成21年から毎年開催されており、地域の方々との交流、地域文化の復興が図られています。当院は第1回から継続して参加しています。

会場ではごみの分別が学べる環境衛生コーナーや交通ルール啓発を目的とした交通安全コーナー、地域の方々が作られた作品の展示コーナーなどがありました。また、同時開催された「南学区ミニ健康展」にて、血圧や体脂肪、握力測定や肺年齢測定、栄養委員の皆さんによる食品栄養に関する展示など、充実した内容でした。

2233健康展の一角をお借りし、当院からリハビリスタッフ5名、学習療法スタッフ1名、事務1名の計7名でリハビリバランスチェックや健康指導、脳活性プログラムを地域の方に体験して頂きました。
リハビリスタッフからは「今から始めよう!!自宅で簡単に出来るストレッチ・トレーニング」と題し、寝たままできるストレッチや片脚立ちのバランストレーニングなどをご紹介しました。
学習療法では、全仁会の介護施設で実際に取り組んでいる頭の体操「くもん学習療法」の教材を使用し、文章の読み上げや簡単なクイズで脳を活性化していただきました。

2260前週までの陽気から急にぐっと気温の下がった寒い週末となりましたが、じっくり体を伸ばしたり、少し緊張した面持ちで問題を解くうちに、参加者さんの表情もほころんでいったように感じます。

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※倉敷南学区の広報誌『みんなみ』(倉敷南コミュニティ協議会発行)でも、当院医師によるコラムが掲載されています。是非ご覧ください。

秘書・広報室 なか

ゆるきゃらグランプリ2015ぜっとくん応援ありがとうございました!

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zet2015707このたび全仁会グループのマスコットキャラクター「ぜっとくん」がゆるきゃらグランプリ2015に初出場し、707位の成績をおさめることができました。これも皆さんの応援のおかげです!ありがとうございました。これからも全仁会の魅力を発信していきます。応援よろしくお願いします☆

ゆるキャラグランプリ2015結果発表のホームページはこちらです
秘書・広報室

 

第50回のぞみの会が紹介されました

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11月8日(日)に開催された第50回のぞみの会が、山陽新聞(平成27年11月11日朝刊)と倉敷ケーブルテレビ(平成27年11月8日)に紹介されました。

倉敷ケーブルテレビのニュースは、HPの動画でも視聴いただけます。是非ご覧ください。

http://tv.kct.jp/program/detail.php?id=17053

秘書・広報室

オールジャパンケアコンテストに出場しました

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

IMG_2680 IMG_2673平成27年10月9日、10日介護技術大会が鳥取県米子コンベンションセンターで開催されました。6度目を数える今大会では、120名を超える介護職が参加し、会場は熱気と緊迫した雰囲気に包まれていました。
大会では「認知症」「食事」「排泄」「看取り」「口腔ケア」「入浴」の6分野に分かれて技術を競い合い、優勝を目指します。
グランドG南町では、技術向上を目的に技能訓練を定期的に開催しています。上司の「全国を知ろう」という言葉から、コンテストに参加することとなりました。この度は、技能訓練で特に成績の良かったH副主任、私の2名が代表として参加しました。(H副主任は「看取り」、私は「認知症」にエントリーしました。)
大会の1週間前に、課題が届きました。詳細は明らかにされず、少ない時間の中で、準備を進めていきます。「看取りといってもどんな病気がベースなんだろう?会話はできるのかな?」「帰宅願望がある人の誘導…焦燥あり?指示は入る?」イメージを膨らませながら、当日まで猛練習を重ねます。
大会当日、会場は見学者や報道でごった返していました。各分野にブースが設けられており、審査員1名、アドバイザー3人、モデル役が配置されています。選手はワイヤレスマイクを身に付け実技を披露します。
「看取り」ブースでは、終末期で食事が取れない設定。声掛けに反応は薄く、持ち時間の7分が経過するのがとても長く感じました。CDや写真など小道具が与えられていますが、緊張でうまく活かすことができません。「認知症」ブースでは帰宅願望のある方を夕食へ誘導する設定。足を引きずりながら歩いたり、フラついたり。説明にも得心せず、次々に起こるアクシデントに、冷静さを失います。どのように声を掛け、説明をしたらいいのか混乱しました。
今回は、残念ながら入賞することは叶いませんでした。しかし、他選手の実技を見学したり、総評を頂き、自身を振り返ることで、とても大きな自信に繋がりました。来年も同じ分野でチャレンジしようとおもいます。

グランドG南町 介護福祉士 M