2019年が始まりました。冬休みが終わり、職場や学校ではこれからインフルエンザが流行のピーク
を迎えると考えられます。糖尿病患者さんは感染症に罹ると重症化するリスクが高く、「ちょっとした風邪かな」なんて放置しておくと、血糖コントロールが悪化して入院、なんてことにもなりかねません。少し体が熱っぽいけど症状は大したことないから、近所のドラッグストアで風邪薬でも、と考える方もおられるでしょう。糖尿病教室では、「薬の飲み合わせの心配があるので、ドラッグストアの薬剤師さんに糖尿病治療中であることを伝えてください」と指導しています。今回は、糖尿病患者さんに気をつけていただきたい市販薬を紹介します。
① プソイドエフェドリン、フェニレフリン、メチルエフェドリン、メトキシフェナミン: 鼻づまりを治療する成分として、総合感冒薬や鼻炎薬に配合されています。交感神経刺激作用があり、グリコーゲンの分解を促進することで血糖値を上昇させます。また、末梢血管収縮作用や心機能亢進作用により、血圧を上昇させ、糖尿病を悪化させるおそれもあります。
② マオウ(麻黄): 葛根湯や小青竜湯などの漢方製剤に含まれるほか、生薬を含む総合感冒薬・鼻炎薬に配合されていることもあります。交感神経刺激成分のエフェドリンを主成分とすることから、①と同じように、血糖コントロールが悪化するおそれがあります。
③ アスピリン: 解熱鎮痛薬や感冒薬に配合されていることがあります。インスリンの作用を増強し、アスピリン自体も血糖値を下げる作用があるため、血糖値が下がりすぎるおそれがあります。
④ 炭水化物消化酵素(ジアスターゼ): 総合胃腸薬や消化薬に配合されていることがあります。αグルコシダーゼ阻害薬(ボグリボース、ミグリトール、アカルボース)を服用している場合、作用が打ち消しあって糖尿病治療薬の効果が弱まる可能性があります。
⑤ 「血糖値が気になる人向け」の特定保健用食品(グァバ葉ポリフェノール、トウチエキスなど): αグルコシダーゼ阻害薬(ボグリボース、ミグリトール、アカルボース)を服用している場合、薬による糖の吸収を遅らせる作用が強まる可能性があります。また、αグルコシダーゼ阻害薬の副作用(膨満感、放屁、便秘など)が出やすくなるおそれがあります。
知らないうちに服用することで、血糖コントロールが乱れたり、副作用が強く出たり、という危険にさらされる可能性もあります。市販薬や健康食品を使用するときは、最寄りの薬剤師さんに、どの薬が自分にあっているのかを確認することが大切です。
糖尿病療養指導士&薬剤師 いっちー

1月5日に地域密着型特別養護老人ホーム、ピースガーデンでは、ご入居の皆さまと倉敷市北畝にある「福田神社」へ初詣に行ってまいりました。当日は快晴で寒くもなく初詣には最高に良い日でした。
気が付くと年が明けてもう半月が過ぎてしまいました。皆様平成最後のお正月をいかがお過ごしだったでしょうか?
寒い日が続きますが、皆様元気にお過ごしでしょうか。健康のために薄着がいいと思っていても、寒いとついたくさん着込んでしまいます。
その後は、手作りおみくじを引き、今年の運を占い、、、
ルガモチン(DHB)と呼ばれる苦味成分が含まれています。この苦味成分が消化管でのお薬の代謝を邪魔してしまい、お薬の吸収量が増える結果、薬が効きすぎてしまい血圧が下がったり、頭痛やめまいなどの症状を引き起こしたりすることがあります。DHBはグレープフルーツジュース以外にもブンタンやダイダイなどの柑橘類にも含まれているため、カルシウム拮抗薬を服用しているときは注意が必要です。ただし、同じ柑橘類でも温州ミカンやすだちにはほとんど含まれていません。
ケアセンターショートでは、昨年はさまざまなイベントにたくさんの方々にご参加頂きました。今年も皆さんの素敵な笑顔と賑やかな声に出会えるよう、職員一同、猪突猛進していきたいと思っております。
基本の非常口の確認・消火器設置場所の確認を行いました。