ケアハウスドリームガーデン倉敷の畑では、農作業経験のあるご入居の方々にアドバイスをいただきながら、じゃがいも、春菊、さやえんどう、スナップエンドウの栽培を始めました。秋のじゃがいもは種芋を切らずに植えることや畝の作り方などを教えてもらい、試行錯誤しながらですが9月に植えた野菜たちは土から芽を出しはじめています。

こまめに雑草を抜き、虫はいないか、病気になっていないかなど気にかけながら、野菜たちの成長を見守っているところです。
野菜作りは、言うは易く行うは難しで、、種を蒔く、苗を植える、水をやるといった作業だけでなく、土に石灰を混ぜるなどの土壌作りから始まり、新芽を間引く、支柱を立てる、ネットをかける、防寒対策で藁を敷くなど、重労働や立ったり座ったりも多く、大変な仕事です。
しかし、やっと顔をのぞかせた芽を見ると本当に嬉しいですし、新鮮な野菜を食べられることは何よりのごちそうであると思います。
もちろんこの野菜たちが無事に収穫できた際は、ご入居の皆さまの食卓に並ぶ予定です。
令和4年も残すところあと2ヶ月弱となりました。日中と朝晩との寒暖の差が大きく身体に負担がかかりがちですが、皆さま体調には気を付けてお過ごしください。
ケアハウスドリームガーデン倉敷 管理栄養士 T

こんにちは
去る9月16日に職員対象の倫理事例研修会が開催されました。約3年ぶりの開催となりましたが、約90名の職員が参加し、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用して、ファシリテータを医療倫理コンサルテーションチームのメンバー8人が担当し、院内の倫理的な問題について討論を行いました。
皆様、こんにちは。10 月も終わりに近づき、朝晩冷え込んでくる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!ヘイセイホームヘルプステーション 介護タクシーです。
夏に伸び放題だった垣の木を綺麗に剪定してもらいました。剪定した後は真っすぐで、気持ちいいですね。入居者様も樹木の様子など気にしている方も多く、「花が咲いた」「新緑が美しい」「ススキが秋らしい」「草がボーボーになったなあ」など季節により、お話される方も多く、植物の移り行く様子など気にしておられます。植物によって季節を感じることは、入居者様のQOLにとって大切であるように思います。また、緑を見ることは、目にも、気持ちにもいい影響を与えてくれて健康にも繋がると思います。気温が下がるにつれ、植物たちも冬を迎える準備をしています。今年の冬は過ごしやすいことを願います。入居者様が元気で過ごせますように。
朝晩と冷え込むようになり、日中でも長袖を着るようになりました。早いもので今年も後2ヶ月程となり、月日が過ぎるのは本当に早いと感じています。

マンモグラフィ検査は乳房内の石灰化や腫瘤(しこり)などの病変を見つけることができ、乳がんの早期発見に有効な検査です。しかしながら、マンモグラフィ検査を行っても、病変が見つかりにくい乳房があることをご存じでしょうか?
10月11日(火)に毎年恒例のイベント「体育祭」を開催しました。万国旗を掲げ、赤白旗や日の丸旗で飾られたフロアは体育祭の雰囲気ばっちり!ご利用の方も職員もハチマキを巻いていざ、開会!
最初は「応援合戦」から。赤白各団長が考えた振りに合わせて全員でポンポンを振って応援しました。
続いて「借り物競争」ではご利用の方に借り物を持ってもらうよう協力していただき、各組の職員のどちらが早く借りて戻って来られるかを競い、必死に走る職員の姿に歓声と笑いで盛り上がりました。
「体育祭」は毎年職員とご利用の方が一体となり大盛り上がりするリハピースのイベントです。来年もどうぞお楽しみに!