みなさまこんにちは。私は今年度に入職した新人理学療法士のFと申します。入職し早くも半年を迎えようとしています。日々の業務にもだんだんと慣れてきましたが、質に関してはまだまだで、上司や先輩に追いつけるように日々精進しています。今回は私が所属している回復期リハビリテーション病棟と、そこでの理学療法士の役割についてご紹介いたします。
回復期リハビリテーション病棟は急性期治療を終えた患者さんに対して、集中的にリハビリテーションを行うことができる病棟です。この病棟では365日、最大で1日3時間のリハビリテーションを提供しており、医師、薬剤師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、公認心理師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーがワンチームとなり、患者さんの社会・在宅復帰を目指してサポートしています。その中で私たち理学療法士は特に患者さんのADL・QOLの向上を担っており、疾患により低下した機能を向上し、基本動作や応用動作の再獲得を図っています。また退院後の生活を見据え、『できないことができるようになること』が重要ですので、できないことをすぐに手伝ってしまわないような関わり方を意識しています。私自身まだまだ未熟ですが、患者さんが1日でも早く退院しより良い生活が継続できるように知識と技術を追求していきます。
最後に、当院はFacebook・Instagram・YouTubeでの情報発信も行っており、屋内で簡単にできる運動なども紹介しています。コロナ禍で屋内で過ごす時間が増え運動不足になっている方など、よければ是非ご覧下さい。新型コロナウイルスが未だ猛威を振るっていますが、三密回避など感染対策には十分にお気をつけてお過ごし下さい。
理学療法士F

つ和らぎ、徐々に実りの秋、食欲の秋を迎える季節となります。ついつい食べ過ぎてはいませんか?私もその一人ですが、その分、健康管理のためには継続的な運動も必要となりますよね。
9月になり、少しずつ涼しくなり過ごしやすい日も増えてきました。
9月になり秋を少しずつ感じられるようになってきました。先日東京オリンピック・パラリンピックも閉幕しましたね。たくさんの熱戦に胸を打たれました。今回はオリンピックにも関係の深いドーピングについてお話ししたいと思います。
あれから8年が経ち入院したり、年相応の物忘れがみられていますが、それでもご自分の身の回りのことや、その日にあったことをメモに残すなどのルーティーンは続けています。そんな姿をみると、「いくつになってもこんな風に自分もなりたいな」と思わせてくれる大先輩です。ご家族に○さんのお話をさせて頂くと、「訪問看護さんのお陰です。安心して今の生活ができています」と言って下さいます。ありがたいお言葉で、この仕事をしていて良かったなぁ~と嬉しくなります。訪問看護は一人の看護師が利用者さんのお宅に決まった時間に訪問をしてケアをする。その時間、ご家族を含めてゆっくり関わることができる。個別性のある看護が提供できるところにやりがいを感じています。これからも在宅生活をサポートできる訪問看護師でありたいと思います。
皆さんこんにちは。
倉敷老健・通所リハビリ・ケアセンターショート・リハビリステーションピース・グランドガーデン・よくなるデイ南町・ヘルプステーション南町・ケアハウスの8施設の皆様が、レクリエーションや創作活動などで作られた作品をご紹介します。



こんにちは!9月になっても暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
減量のためのダイエットに取り組む人は多いですが、一時的に体重が減ってもまた元の体重に戻ってしまう「リバウンド」に悩まされることがあります。ダイエットを始める前に、体重を維持する方法について講習を受けて技術を身につけておくと、減量後のリバウンドを防ぐことができるという研究成果をスタンフォード大学医療センターの研究チームが発表しています。