歌い継がれて30年「歌声広場」が来週水曜、1500回を迎えます

平成30年5月16日(水)、通所リハビリにて第1499回歌声広場が開催されました。

昨日、通所リハビリにて第1499回歌声広場が開催されました。
 「歌声広場」は、昭和63年2月に第1回が開催されたのですが、音楽療法や脳活性化リハビリが一般的になるずっと以前より、「歌」の持つ癒しの力、声を出して歌う事の心地よさ…に注目して運営されています。歌う歌は、参加されるご高齢の方に合わせた、懐メロ、唱歌、童謡、歌謡曲など。一回につき5曲。テーマを決めて、それにあった歌を選びます。
演奏も歌いやすいようにキーを下げたり、演奏者は時には手書きの楽譜を作って、テンポもゆっくり目にしたり…。ご高齢の方が歌いやすいように、メロディー担当と伴奏担当と2台のキーボードで演奏しています。
毎週1回開催される「歌声広場」は、職員に、また利用して下さる方々に愛され、育てられ、続いています~

30年の年月を経て、いよいよ来週

5月23日(水)13時45分~ 通所リハビリにて第1500回歌声広場が開催されます。

この日のために準備をすすめてきた職員も感慨一入です。当日の成功に向け、連日歌の練習や、会場設営のチェックを進めています。
ご興味をお持ちの方は、倉敷在宅総合ケアセンター2階通所リハビリまでお問合せ下さい。