節分

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

2月になり寒さも一段と厳しさを増しておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は『節分』です。
節分といえば豆まきと恵方巻。恵方巻きは目を閉じ縁起のよいとされる方角に向かい願い事をしながら食べると良いとされています。この食べ方には『縁を切らない』『運を逃がさない』といった意味が込められています。

倉敷老健でも昼食に巻きずしと節分ボーロが出ていました。今年の恵方は南南東です。職員が示す南南東を向いて、ご利用の方はいつもより巻き寿司を美味しそうに食べられていました。巻き寿司が食べられない方には卵や穴子、かんぴょうなどが入ったお粥を一緒に食べていただきました。

例年であれば倉敷老健で節分の行事を行っていましたが、コロナ禍のため開催を自粛しています。代わりにフロアでのレクリエーションで節分の思い出話、創作活動では鬼のお面作りを行いました。
また新聞紙を丸めたボールを豆に見立て『福は内、コロナ外』と投げ、ご利用の方と一緒に倉敷老健からコロナを追い出しました。少しでもご利用の方が季節を感じていただけたら嬉しく思います。

皆さんも『福は内、コロナ外』でコロナを追い出しましょう。

倉敷老健 介護士 D