ケアハウスドリームガーデン倉敷 ~ 『令和初の新年会』&『1月誕生会』 ~

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

しんしんと冷たい雨が降った前日とは打って変わり、晴れの日を祝福するかのように日差しがキラキラと輝いた令和2年1月15日(水)、『令和初の新年会』&『1月誕生会』をご入居の皆様をはじめ、ご来賓の方々、全仁会グループ関係者の方々、総勢125名のご参加をいただき開催しました。


開会挨拶を高尾公子副理事長からいただき、ご来賓代表として日向様、全仁会グループ関係者代表として倉敷老健大濱施設長より新年のご挨拶を頂戴し、ご入居の皆様を代表しOさんによる乾杯のご発声で開宴しました。お赤飯、お刺身3種盛り、もちろん今年も皆様と作った「干し柿」も盛り合わせたおせち料理など新年に相応しい料理に舌鼓。会場に映し出される令和元年を振り返るスライドショーを見ながら「わー懐かしい!」「ほら、映ってるわよ!」「あらまぁ、恥ずかしいわ」など会場は和やかな雰囲気に包まれました。1月生まれ7名の方々へ小さな花束の贈呈と「お誕生日の歌」を会場の皆で歌い祝福しました。

続いては職員による催しタイム。まずは「新春ドリームミニ歌声広場」です。「一月一日」「富士の山」「たこのうた」の3曲を歌にまつわるエピソードも交えながら声高らかに合唱しました。続いては毎年恒例の開運祈願です。ドリーム神社からお越しいただいた美しい(?)巫女さんに会場はうっとり。巫女さんの有り難いお言葉には会場からは笑いと拍手が起こり、今年一年の開運祈祷と福袋をいただき笑顔が満ち溢れました。

開運祈願後は「新春大抽選会」です。先ほどの笑顔とは一転し、絵馬の裏に書かれた数字に集中した皆様の顔は真剣そのもの。ゲーム機の出す当選番号との一発勝負です。当選番号が読み上げるたびに歓声と落胆の声が入り混じり大盛況。当たらなかった方も笑顔で例年に期待です。楽しい時間はあっという間、猪原施設長の挨拶で終宴となりました。

2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」。『新しいことを始めると上手くいく、大吉である』と指し示されます。


ご入居の皆様と共に『2020年は、新しいことに取り組む年にしていきたい』と思います。
最後になりましたが、素晴らしい会にご参加・ご協力いただいた皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

ケアハウス 管理栄養士 のんたん