日別アーカイブ: 2018年5月28日(月曜日)

歌声広場1500回開催―報道報告―

昭和63年の開院とほぼ同時に始まった「歌声広場」が30年の年月を経て、5月23日に記念すべき1500回を迎えました。当日は特別プログラムで6曲を歌いましたが、その様子について、多数の報道機関(新聞3社・テレビ2社)に報道していただきましたのでご報告いたします。
◆山陽新聞 平成30年5月25日(金)朝刊 倉敷・総社圏版
◆朝日新聞 平成30年5月24日(木) 朝刊

◆読売新聞 平成30年5月24日(木) 朝刊

◆瀬戸内海放送 KSBスーパーJチャンネル(平成30年5月23日 18時18分頃)
◆倉敷ケーブルテレビ KCTワイド(平成30年5月23日)
テレビについてはしばらくの間ホームページで動画の視聴ができます。
是非ご覧ください。

「岡山県倉敷市の病院で、職員と患者がいっしょに歌を楽しむイベントが1500回目を迎えました。 倉敷市老松町の倉敷平成病院では「歌声広場」というイベントを、毎週水曜日に開いています。音楽を通して患者さんたちに、心が軽やかになる時間を提供したいと30年間続けてきました。1500回目となる今回は、通所リハビリを利用している60代から90代の約150人が参加し、「東京五輪音頭」や「川の流れのように」など6曲を、手拍子を取りながら楽しそうに歌っていました。伴奏するのは病院の職員やボランティアで、高齢者が歌いやすいようにキーを下げたりテンポをゆっくりにしたりと、工夫しているそうです。
(参加者はー)
「歌が好きなもんで楽しいです」
「周りの方が歌っているときの表情とか、声の出ようとかを見たりして『きょうは調子がいいな』とか感じられるから、それもいいところですね」
(倉敷平成病院/高尾公子 副理事長)
「『えー!1500回なの?』というのが実感ですね。よく聞いていると素晴らしい声の持ち主だったり、とんでもない高度な音楽性をもっておられる方もおられて、提供する側は手を抜かれないなと」
―KSBスーパーJチャンネルより引用―

秘書広報課

初めてのイベント企画担当で緊張。入居者様の笑顔で頑張ります!!

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

爽やかな風が吹き渡る季節になりました。ピースガーデン倉敷
に就職し今年で2年目になります。私は今、2階の地域密着型特別養護老人ホー
ムの介護福祉士として勤務しています。今年に入り初めて2月にイベント「節分」
の企画担当になり、イベント当日まで、時間配分や企画内容など考慮し成功するか
不安でいっぱいでした。当日になるとさらに不安や緊張も高まりました。しかし、
入居者様が豆まきをしているのを見ると楽しそうな笑顔や姿がたくさん見られ今ま
での不安が一気に吹き飛ぶように私まで笑顔になりました。
4月にも入居者の皆様と酒津公園のお花見に行きました。気温も低く桜も散ってお
り、施設に帰ってからからのお弁当でしたが、日常生活とは違うことを取り入れる
事でたいへん喜んで頂けたようでした。その笑顔を見入る度に元気をもらい「よし!
これからも頑張ろう。」という気持ちになります。
これからも入居者様のたくさんの笑顔が見られるように頑張っていきます。

ピースガーデン倉敷 特養 S.Y