カテゴリー別アーカイブ: 糖尿病療養指導士

整理整頓 ~部屋も心も糖尿病療養生活もスッキリと~

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新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行に伴い、自宅で過ごす時間が多くなりました。以前なら、子供たちと旅行やレジャーランド、キャンプや外食を気兼ねなくできていましたが、いまだに自粛する日々です。

そんな中、我が家で取り組んだことは、自宅の片付けや大掃除でした。普段何気なく使っているものや置いているものも、本当に要るものなのか考え直したり、同じようなものがいくつもあるものは、きれいさっぱり処分しました。そうすると、物を探すことが減ったり、物の管理がしやすくなり、以前より生活しやすくなりました。お部屋も心もスッキリです!

整理整頓をすると時間の使い方がうまくなる、ゆとりを持った生活ができる、決断力がつくなどいろいろな効果があるといわれています。

これは糖尿病の方の療養生活にも生かすことができるのではないでしょうか。

糖尿病の治療は生活習慣を改善することなので、長い療養生活を必要とします。

整理整頓は、①出す⇒②分ける⇒③収納する、という手順で行っていきます。療養生活に置き換えると、①うまくいっていないことを挙げてみる⇒②すぐにできそうなこと、少し頑張ればできそうなこと、頑張らないとできないことを分ける⇒③できたことから生活習慣に組み込む、という流れになります。整理整頓は一人で行うよりだれかに手伝ってもらうことで、新しい方法や工夫が得られ、はかどることもあるかと思われます

当院には糖尿病療養指導士が18名いますので、きっと参考になるアドバイスができると思います。

療養生活が何だかうまくいかない時、整理整頓でスッキリしてみてはいかがでしょうか。

 

糖尿病療養指導士 管理栄養士 N.K

乾燥とインフルエンザ

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今年もインフルエンザの時期がやってきました。
かからない様にするためには普段からの対策が肝心です。かかってしまったときの適切な対応も必要となります。インフルエンザシーズンに備え、対策する方法を紹介します。

まずは予防接種を受けましょう。
糖尿病患者は、そうでない人に比べ、適切に血糖コントロールを行っていても、深刻なインフルエンザの合併症(肺炎など)のリスクが高い場合があります。
インフルエンザは糖尿病などの慢性的な健康問題を悪化させ、さらに血糖コントロールを難しくする恐れがあります。予防接種はインフルエンザの感染を100%防ぐものではありませんが、そのリスクを大きく減少できます。
インフルエンザワクチンはそのシーズンに合わせて製造されており、予防に十分な免疫を保つためにはワクチン接種は毎年受けることをおすすめします。

インフルエンザ流行に備えましょう。
乾燥する冬の夜の、就寝時の無意識な「口呼吸」を注意しましょう。
ワクチンやマスク、手洗いうがいはもちろんのこと、口呼吸のリスクについて次の様に述べられています。
本来、人の呼吸は鼻呼吸ですが、乾燥や低温、花粉などの環境ストレスによって鼻が詰まると口呼吸になってしまいます。口呼吸をすると、異物やウィルス、細菌などが鼻の粘膜で除去されず直接体内に入るため、風邪やインフルエンザにかかる危険性が高くなります。

就寝時にのど・鼻を加温・加湿しましょう。
就寝時の口呼吸を自覚している人は5割で、自覚のない人も多く、就寝時に口呼吸になっている人ほどかぜを引きやすいことも明らかになっています。
夜間は鼻炎などアレルギー性の症状も悪化しやすくなるため、鼻詰まりが起こりやすい時間帯です。ウィルスはのどや鼻の粘膜細胞に感染するが、のどや鼻の粘膜細胞の表面にはウィルスなどの異物を体内に入れないように、最後の砦としてバリア機能がそなわっています。
〈対策〉就寝時にのど・鼻を加温・加湿、風邪やインフルエンザを予防する。
①就寝時にのど・鼻を蒸気で温める。
②部屋全体の加湿
③片方の鼻で交互に鼻呼吸

糖尿病療養指導士 看護師 M

糖尿病とビタミンB1

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糖尿病の食事療法では、炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよくとることが大切ですが、それらの代謝や合併症予防に関わるビタミンも重要な役割を担っています。

その中でもビタミンB1は血液中のブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要なビタミンであり、ビタミンB1が不足すると、ブドウ糖から十分にエネルギーを産生できなくなるため、血糖値が下がりにくくなります。

ビタミンB1はインスリンが不足することにより欠乏しやすいといわれており、欠乏すると食欲不振、疲労、だるさなどの症状が現れます。また、重症な場合は脚気やウェルニッケ・コルサコフ症候群を引き起こし、さらに重篤になると死亡することもあります。

多く含まれる食材として玄米や豚肉、豆類、種実類があげられます。主に玄米がビタミンB1の摂取源だった日本では、精白米を食べるようになって以降、脚気にかかる人が多くなり、江戸患いとも呼ばれていました。現代でも、インスタント食品などの利用の増加により、ビタミンB1が不足し、脚気にかかる人もいるといわれています。

 

普段の食事からビタミンを摂取することを意識すると、血糖コントロールにつながります。血糖コントロールが悪くなってから急にサプリメントなどでたくさん摂取すればよいということではありません。普段の食事から様々な食品をバランスよくとることを意識してみてくださいね。

 

参考:さかえ2020年12月号「食事療法に必要なビタミン」

 

糖尿病療養指導士、管理栄養士 AT

足を守るために~糖尿病療養指導士より~

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糖尿病の合併症の中に神経障害があります。神経障害が発症すると、足にしびれ感があったり、感覚が分からず痛みや熱さ・冷たさを感じにくくなります。そのため気付かないうちに足に傷ができ、潰瘍につながる場合があります。足潰瘍の予防は、普段の血糖コントロールやフットケアが中心になります。

伸びた爪は怪我につながるため、こまめに手入れをしましょう。爪切りは、ニッパーや爪やすりで「スクエアオフ」に整えるのが正しい切り方です(図)。

硬くて切りにくい爪は、無理に自分で切らずに家族や医療機関で処置してもらいましょう。深爪には注意しましょう。

<靴の選びかた>
靴が足にあっていないと、靴ずれの原因や、蒸れやすい材質だと、みず虫ができやすくなります。
★ポイント
●つま先がゆったりした、足全体にフィットするものを選ぶ
●ウォーキングタイプや靴底にクッションのあるものがよい
●靴を履く前に小石など異物が入っていないかを確認する
●一日の中で最も足が大きくなる夕方に選ぶ
●新しい靴は長時間履かずに徐々に慣らす

<靴下の選びかた>
ケガの防止のため、素足を避け、靴下を必ず履くようにしましょう。
★ポイント
●綿やウールなど通気性のよいものを選ぶ
●サイズのあったもの、足を締めつけ過ぎないものを履く
●出血に気付きやすい白色のもの
●毎日履き換えて清潔を保つ
●ぬれたときは早めに履き換える

何かおかしいと思ったら、医療機関を早めに受診して頂くことが、足を守るためには重要です。

当院にはフットケア外来があります。糖尿病の方はもちろん、糖尿病や爪の保険対象病名のない方、巻き爪や爪が厚くて切れない方、痛みのある方、自分で爪を切ることが難しい方、ウオノメやタコがある、足裏がガサガサして気になる方、など悩んでいる方を対象にフットケア研修を受けた看護師が専門的に処置を行っています。

予約制:月(午後)・木(午前・午後)、相談も承っています。お気軽にどうぞ。

糖尿病療養指導士 看護師 T

第113回 糖尿病料理教室

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10月2日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第113回糖尿病料理教室」を開催しました。「秋風邪対策 肺を潤す食事」と題して肺にいいとされる白い食材を中心に使用し漢方の食養生を取り入れた秋らしいメニューにしました。食事の前に陰陽五行説についてお話しました。身体は自然界と同じで各臓器が連携を取り合って健康を維持しています。ひとつの臓器だけを見るのではなく体全体を見ることが大切です。症状に合わせた食材の取り入れ方も勉強になったと思います。

次回は12月4日(土)開催予定です。皆様の参加をお待ちしております。

【デザートタイム】
白玉の代わりに、こんにゃくを使ってカロリーダウン!落花生の香りが楽しめるデザートです。

【本日のメニュー】
はと麦ご飯・・・3分づきのお米に、はと麦を混ぜて玄米モードでふっくら炊き上げました。ゴマ塩をかけるのがポイント。
○レンコンと豆腐のハンバーグ・・・白い食材としてレンコン、豆腐、長ねぎを使い、付け合わせのサラダは今が旬の梨をすりおろしたドレッシングにしました。
○海藻と野菜たっぷりサラダ・・・食感の楽しい白木耳と炒って香ばしくなった松の実がアクセント。ドレッシングには豆板醬を使いピリ辛の味付けにしました。
○大根みぞれスープ・・・大根おろしを入れて塩麴で味付けしました。生姜も入っているので体も温まります。
○落花生おしるこ・・・落花生で作ったペーストを牛乳で伸ばし白いお汁粉に。

計522kcal

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

リバウンドをしない減量法

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減量のためのダイエットに取り組む人は多いですが、一時的に体重が減ってもまた元の体重に戻ってしまう「リバウンド」に悩まされることがあります。ダイエットを始める前に、体重を維持する方法について講習を受けて技術を身につけておくと、減量後のリバウンドを防ぐことができるという研究成果をスタンフォード大学医療センターの研究チームが発表しています。

以下、糖尿病ネットワークホームページより引用

「肥満や過体重の人は、減量を始め体重を維持するために、それまでの生活を変えなければならない。これは長期にわたり集中力が求められることを意味する。多くの人がダイエットを持続するのが困難なのは、集中力が持続しないからだ」とスタンフォード大学医療センターのミッシェラ キールナン氏は話す。キールナン氏は無理なく続けられるダイエット法を考案し、8週間の体重維持のスキルを習得するためのプログラムを作成した。

プログラムは女性を対象とし、

▽毎日食べたものを記録する
▽野菜や果物の摂取量を増やす
▽運動や身体活動の量を増やす、

といった戦略が用いられ、1回90分のダイエット教室が8週間行われる内容になっている。

その他にも無理なくダイエットを続けられるよう、プログラムには

○高脂肪・高カロリーの食品と同じようにおいしく食べられる低脂肪・低カロリーの食品を探しておく
○少量であれば高脂肪・高カロリーの食品をときどき食べてもよい
○体重計で体重を毎日計り、その推移を記録しておく
○2.3kg(5ポンド)程度の体重の増減であれば許容範囲内とし、それ以上は増やさないように努力する
○長期の休暇などに、食べすぎたり運動不足が続くと体重が増えやすいので、事前に対策をたてておく
○目標としていた体重に到達していれば、少し食べすぎても大丈夫

 といった具体的なアドバイスも含まれる。

こうした減量プログラムを、ダイエットを開始する前に学習しておくと、実際に減量を開始してからのリバウンド防止に役立つことがあきらかになった。

肥満は心臓病や糖尿病などのさまざまな疾患の原因となる一方で、ダイエット本やダイエットプログラムなどで減量に一旦は成功しても、減った体重を保つことができない方が多いです。無理なく、長期的に継続できる目標を立て、健康的に減量したいですね。

糖尿病療養指導士 H.S

インスリンの基本

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先日、インスリンの適正使用について勉強会を行いました。普段から薬と向き合っている自分ですら、おっと?となる点もありました。実際に、インスリンを普段ご自分でされている方の中には、使い方が自己流になってしまっている方もおられます。今日はインスリン使用のポイントをおさらいしようと思います。

・インスリンの見た目がいつもと違う
→異常があれば使わないようにしましょう。見た目の変化として、血液の逆流による色の変化や高温下で保管したことによる性質変化などが考えられます。また、インスリン製剤は遮光保存です。使用後は必ずキャップをしましょう。

・カートリッジの中に気泡が入っている
→空打ちをして、注射針からインスリンが出ることを確認しましょう。針先からインスリンが出てくれば、小さな気泡が残っていても影響はありません。ただし、小豆大くらいの気泡が急に発生した場合は、凍結やカートリッジの破損が考えられるため、使用しないようにしましょう。また、針を付けたままにすることも気泡の原因になります。使用後は速やかに取り外しましょう。

・インスリンを注射する場所
→同じところに注射針を刺し続けると、皮膚が硬くなってしまい、インスリンの効き方が変わってしまいます。毎回2~3㎝ずらしましょう。定期的に注射部位を手でさすって、硬いところができていないか確認しましょう。

インスリンを正しく使えていないと、せっかく打ったのにインスリンが効いていなかったり、逆に効きすぎて低血糖を起こしてしまったりする可能性があります。慣れたと思っても、取扱説明書を定期的に見返したり、インスリンを受け取った際に医療従事者と一緒に使い方をおさらいしたりしましょう。また、暑い日が続くので、車の中など高温になるところにインスリンを置いたままにしないように、気を付けましょう。

参考:ミリオペン適正使用のための指導者用Q&A集

糖尿病療養指導士・薬剤師 P

日本糖尿病療養指導士認定試験に合格しました!

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私事ですが、先日寝ぼけてベッドから落ちました。翌々日、日本糖尿病療養指導士合格のハガキがポストに入っていました。落ちなくてよかった・・・!

当院では薬剤師2人が、『第21回日本糖尿病療養指導士認定試験』を受験し合格しました。毎月勉強会を開催してくださっている青山先生をはじめ、先輩方にたくさんご指導いただきました。ありがとうございました。

認定試験を受験するために、携わった糖尿病患者さんへの療養指導の提出が10症例必要となります。患者さんの食事や運動、検査の内容を振り返りながら、併せて勉強していく中で、いろいろな職種で1人の患者さんを診ているんだなと改めて思いました。
これからも、患者さんに適したアドバイスができるように頑張ります!

*糖尿病療養指導士に興味のある看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士の方!生活習慣病センターの療養指導室にて、毎月第1水曜日 17時30分より行われる勉強会に是非参加してみて下さい。

薬剤師 P

低血糖

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糖尿病の治療の基本は食事療法・運動療法ですが、2~3ヵ月しても血糖値のコントロールが不十分な場合、薬物療法が開始されます。

糖尿病の薬物療法中に、最も高頻度でみられる急性合併症が低血糖です。
一般に、血糖値が70mg/dL未満になると、人のからだはグルカゴンやコルチゾールといったホルモンの分泌を増やすことで血糖値を上げようとします。また、血糖値が50mg/dL未満になると、脳などの中枢神経がエネルギー(糖)不足の状態になります。その時にでる特有の症状を低血糖症状と言います。

普段の血糖値がかなり高い人では、血糖値が70mg/dLより高くても低血糖症状がでることがあります。逆に、普段から低血糖気味の人では、血糖値が50mg/dLより低くても低血糖症状がでないことがあります(無自覚性低血糖)。
血糖値が30mg/dL以下(重症低血糖)になると、痙攣発作・低血糖昏睡に至り、命に危険が及ぶことがあるため、低血糖になったときは、できるだけ早い段階ですみやかに対応しなければなりません。

意識がある場合はブドウ糖10g(砂糖の場合20g)やブドウ糖を含む飲料水(ジュースなど)を摂るようにしますが、意識がなくなるような重症低血糖の場合、無理にブドウ糖やジュースを飲ませることで誤嚥や窒息を起こす可能性があるため、医療機関に到着するまでの緊急処置として、家族がグルカゴンという注射を行う場合もあります。
しかし、注射をする前に、溶解液で薬剤を溶解させたり、溶解させた液を注射器で吸引したりするなど、投与を完了するまでに数分程度かかる可能性があります。
そこで昨年発売されたのがバクスミー点鼻粉末剤です。

バクスミー点鼻粉末剤は、重症低血糖の救急処置に用いるグルカゴン製剤です。ケースから点鼻容器を取り出した後、点鼻容器を手に持ち、先端を鼻に入れ、注入ボタンを押すという非常に簡単なステップで投与が可能です(20~30秒あれば投与を完了できます)。一方で、効果は注射剤と同等、効き目の早さはほとんど同じです。また、感冒症状(鼻水・鼻づまり)があっても問題なく使用できます。

今回はバクスミー点鼻粉末剤という低血糖の救急処置薬について紹介しましたが、最も大切なことは低血糖にならないということです。薬は医師の指示通り内服し、規則正しい食生活を心がける、空腹時の運動は避けるなど、低血糖を起こさないような生活をこころがけましょう。

糖尿病療養指導士 薬剤師 H.N

糖尿病療養指導士

カテゴリー: 糖尿病療養指導士, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

糖尿病療養指導士とは、糖尿病治療にもっとも大切な自己管理を患者さんに指導する医療スタッフのことで、幅広い専門知識をもち患者さんの糖尿病セルフケアを支援します。
一定の経験を有し試験に合格した看護師、栄養士、薬剤師、検査技師、理学療法士が資格を取得できます。

私は2006年に糖尿病療養指導士の資格を取得しました。
資格を取得すると5年ごとに更新が必要で、更新の際には勉強会や学会に出席した単位と自らが関わった療養指導の10症例のレポートも必要となります。
私は昨年度、無事に3回目の更新をすることができました。3回目の更新をすると、金バッジをいただけます。
医療は日々進歩し、新薬も販売されるため実績と研鑽を重ね、最新の知識や技能を身につけなければなりません。

糖尿病患者さんの血糖コントロール改善のため多職種で連携しての試行錯誤の日々です。倉敷平成病院には多職種にわたってたくさんの糖尿病療養指導士がいます。
ご自身の治療向上のため、私たち療養指導士のレベル向上のため、気になる事は気兼ねなく相談していただきたいと思います。

ちなみに今日5月14日はキウイフルーツで有名な会社が設定した記念日「ゴールドデー」です。新年度ゴールデンルーキーとして入職した新入職員に期待とエールを込めて先輩からキウイフルーツを贈る日だそうです。
コロナ禍で我慢も強いられる日々ですが、新入職員の皆さんが糖尿病療養指導士の取得など次の夢、目標を持って働けるようエールを送ります。

薬剤師&糖尿病療養指導士   M