公認心理師の仕事
こんにちは、公認心理師Oです。
新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、私の職業である公認心理師とは、2017年に日本で初めて誕生した心理職の国家資格です。保健医療・福祉・教育などの分野において、心理学に関する専門的な知識や技術を用いて支援を行う心理支援の専門家として活躍しています。
心理系の資格はこの公認心理師のほかにも、さまざまな種類があります。
今回は、その中でも歴史のある「臨床心理士」という資格と、私が秋に受験した臨床心理士試験についてお話ししたいと思います。
皆さまは「臨床心理士」という資格をご存じでしょうか。
臨床心理士とは、「人にかかわり、人に影響を与える心の専門家」です。一人ひとりが持つ考え方や感じ方の多様性を尊重し、その人らしい自己実現を支援することを大切にしています。この資格は数ある心理系の資格の中でも歴史が長く、免許番号第一号が誕生したのは昭和63年(1988年)です。長年にわたり、医療・教育・福祉・司法など、様々な領域で心理支援を担ってきました。
臨床心理士になるための試験は、一次試験(筆記試験)と二次試験(口述面接試験)の二段階で行われます。
一次試験では、マークシート形式の知識問題に加え、決められたテーマについて論述する問題が出題されます。この一次試験に合格すると、二次試験である口述面接試験を受験することが出来ます。口述面接試験では、知識だけでなく、これまでの経験や心理支援に対する考え方、専門家としての姿勢などが問われます。
無事に一次試験を突破し、二次試験への準備を通して、これまで自分が学んできたことや心理士としての姿勢、支援の中で大切にしていることについて、改めて振り返ることが出来ました。また、病院の中で心理士が果たす役割や、患者さまとの関わりについても深く考える時間となり、試験対策にとどまらない、とても良い機会になりました。この振り返りは、今後も皆さまの支援に携わっていくうえで、とても大切なものになると感じています。
入職して間もなく1年を迎えますが、これからも学び続ける姿勢を忘れず、皆さまによりよい支援を届けられるよう、日々努めていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
リハビリテーション部 公認心理師 O
【第80回国民スポーツ冬季大会中国ブロック大会 アイスホッケー競技 成年男子岡山県代表 帯同報告】
ヘイセイ訪問看護ステーションのご紹介
倉敷平成病院では、在宅で安心して療養生活を送っていただけるよう「ヘイセイ訪問看護ステーション」を運営しています。
当ステーションでは、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など多職種が連携し、ご自宅での療養生活を総合的にサポートしています。
医療的ケアが必要な方から、日常生活の支援が必要な方まで、幅広い方々にご利用いただいています。
【主なサービス内容】
・バイタルチェック、症状観察
・服薬管理、点滴・医療処置
・在宅リハビリテーション
・認知症ケア
・終末期ケア・看取り
・ご家族の相談支援
【特徴】
倉敷平成病院や他の病院とも密な連携により、急な変化にも迅速に対応できる体制を整えています。
また、24時間の連絡体制を整備し、夜間や休日も必要に応じて対応しています。
【対象地域】
倉敷市・総社市を中心として訪問しています。(詳細はお問合せください。)
【ご相談・お問合せ】
「訪問看護を利用したい」「どんな支援が受けられるの?」 などお気軽にご相談ください。ご本人・ご家族・ケアマネージャーの方、どなたからの相談も可能です。
ヘイセイ訪問看護ステーション 看護師 A.I
イラスト:チャットGPT
謹賀新年2026
気滞(きたい)
新年あけましておめでとうございます。
新しい一年が始まりました。今年の干支は午(うま)ですね。馬はエネルギッシュで前向きな象徴とされています。また、前進や開運の動物とも言われているそうです。
今年は新しい挑戦に踏み出してみるのもいいかもしれませんね。
さて今回は股関節の痛みについての症例を報告します。
50代女性、体調が悪くなり家で横になっている時間が多かったそうです。その後から歩くときに右股関節に痛みが出るようになりました。
ストレッチなどで股関節を伸ばすときにも痛みはあるのですが、屈曲をして足を身体に近づける体勢をしたときの方がより痛みを感じるようでした。
反対にウォーキングをしてよく歩いた日などは、次の日少し調子がよく、痛みも軽いとのことでした。
横になり一日の中であまり動かない姿勢が続いたことで、本来、身体中をめぐっている気の動きが滞ってしまい、股関節の辺りに滞留してしまっていたのではないかと考えました。そのため、膝を抱える様な体勢の際に気の滞留している部位に圧迫感のある痛みが起こってしまったのではないかと考えます。この状態の事を気滞(きたい)といいます。
気滞の症状の改善には、悪くなってしまっている気の流れを良くしてあげ、動きの悪くなってしまった気の停滞を改善してあげる事です。
今回の症状は痛みが出始めてすぐの対応だったこともあり、一度の施術でおおむね解消することができました。
座り姿勢の多い仕事のため少し痛みがでることもあるそうで、その後数回来院されましたが治療後は良好との事でした。
さまざまなお悩みがあると思います。お気軽にご相談ください。
年も明け、寒さがより一層増してきました。
体調には気をつけていい一年を過ごしていきましょう。
鍼灸院 F
イラスト引用元:イラストAC,SOZAI GOOD
DBS患者・家族会を開催しました
いつも当院の地域連携業務にご協力いただきありがとうございます。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、昨年から開始しているDBS患者・家族会を今年も11月8日(土)に開催させていただきました。
当日は中四国からも多くのかたが来院してくださり、38名のかたが参加してくださいました。
会では日頃の不安やDBS(※1)への疑問など活発に意見交換を行い、難病患者自身が自分の最期をどうしていきたいか、ACP(※2)を考える機会となりました。
会の最後は患者さん同士で連絡先を交換するなどの場面もみられ、終始笑顔が絶えない会となりました。
今後も毎年このような患者家族会を開催していきたいと考えております。
地域医療連携センター Y
※1…脳深部刺激療法(DBS)とは
脳の深部にある特定の領域に電極を埋め込み、体内に植え込んだ刺激装置から電気刺激を送ることで、脳の働きを調整する治療法です。
主にパーキンソン病、本態性振戦、ジストニアなどの不随意運動の改善を目的として行われます。
※2…ACPとは
将来の医療や療養について、患者本人が大切にしている価値観や希望をもとに、家族や医療・介護者とあらかじめ話し合い、共有しておく取り組みです。
話し合った内容は記録し、必要に応じて見直しながら、実際に受ける医療やケアに反映されることを目的としています。
令和7年度年末年始休診のお知らせ
第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会開催のご案内
岡山県回復期リハビリテーション病棟協会は、回復期リハビリテーション病棟に携わる職種の能力向上を目指すための情報交換を促進するとともに、急性期病院や慢性期病院、介護施設、在宅福祉分野との連携体制を強化することを目的として運営されています。年に一度、回復期リハビリテーション病棟の質の向上を図るため、回復期リハビリテーション病棟に携わる職種の研修を開催しています。令和6年より倉敷平成病院が事務局を担当しております。
第17回研究会では「社会的行動障害の神経基盤とリハビリテーション医療」というタイトルで川崎医科大学リハビリテーション医学教室 主任教授 平岡 崇 先生がご講演くださいます。
この機会に是非ご参加ください。
第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会
日 時:令和8年1月31日(土)14時15分~16時(受付開始13時45分)
会 場:倉敷平成病院 救急棟4階 会議室(倉敷市老松町4-3-38)
参加者:回復期リハビリ病棟のある病院に従事の方(職種は問いません)
参加費:無料
【特別講演】『社会的行動障害の神経基盤とリハビリテーション医療』
講師 : 川崎医科大学リハビリテーション医学教室 主任教授 平岡 崇 先生

主催 : 岡山県回復期リハビリテーション病棟協会
後援:岡山県病院協会(予定)、岡山県看護協会、岡山県栄養士会、岡山県理学療法士会
岡山県作業療法士会、岡山県言語聴覚士会、岡山県ソーシャルワーカー協会
【参加お申込みについて】
① メール:( kairehaoka@heisei.or.jp )にて直接申し込み(件名を「第17回岡山県回リハ病棟協会研究会 参加申込」で所属医療機関、参加者毎の氏名、職種、メールアドレス必須)後日登録メールアドレスへご案内いたします
② FAX:(086)427-8001今回の案内に添付している第17回研究会申し込み用紙に所定の内容をご記入いただきFAXにて申し込む
※参加申し込み用紙FAX(PDF)
申し込み期限:1月20日(火)〆切
※第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会ご案内(PDF)
多くの方々のご参加をお待ちしております。
ご不明な点は 岡山県回復期リハビリテーション病棟協会事務局
086-427-1111 板谷・三宅 までお問い合わせください。
グループホームのぞみ2025クリスマス会開催
こんにちは、グループホームのぞみです。
グループホームのぞみでは、12月17日にご利用の皆様と一緒にクリスマス会を開催しました。
サンタクロースとトナカイ、そしてツリーマンによる楽しいダンスで、会場は大盛り上がり。中でも一番の目玉はお菓子のつかみ取りでした。「たくさん取るぞ!」という皆さんの気合と笑顔があふれ、たくさん取れた方もひとつだけだった方も、結果に関係なく終始ニコニコされて、見ている私たち職員にとっても、心温まるひとときとなりました。
最後には、いちごのショートケーキを召し上がっていただき、楽しい雰囲気のまま会を締めくくることができました。
あと数日で新しい年を迎えます。来年もご利用の皆様とともに、笑顔あふれる毎日を過ごしていけることを心より願っております。
グループホームのぞみ 介護福祉士 セビー












