令和3年2月1日でピースガーデン開設8周年を迎える事ができました。
今回は新型コロナウイルスの影響で、ピースガーデン全体での周年祭が開催できなかった事は残念でしたが、今年は124年ぶりに2月2日が節分という事もあり、リハビリテーション ピースでは感染対策を行い節分祭と合わせてにぎやかにお祝いをしました。
ピースデイ管理者による8周年のご挨拶の後、みんなで甘酒にて乾杯を行いました。その後の豆まきゲームでは、かごを持った職員扮する鬼へ新聞紙を丸めたものを豆と見立てて「コロナ退散!鬼は外!」の掛け声とともにかごに投げ入れる形で盛り上がりました。

最後には福の神も登場し、コロナ禍でも賑やかで楽しく元気の出た会となりました。
9周年では感染対策をとりながらも、ご利用の皆さんに楽しんでいただけるよう、ご利用の皆さんや職員間の心のつながりを大切にする1年にしていきたいと思います。
リハビリステーション ピース S


2月13日(土)オンライン(Zoom)で、

何だが幸せを感じながら、ふと一昨年出かけた苺狩りのことを思い出したので今日は苺について調べてみました。
トリュス男也賞」を頂きました。この賞は、長年にわたり岡山大学脳神経内科教室の医師育成に協力したとして表彰されるものです。
12月21日に岡山県医療非常事態宣言が発令され、一人ひとりが最大限の感染防止対策をとることが大切だと改めて話題になりました。県から「公共のモノに触れたときは、手を洗うか消毒すること」と広報されています。消毒用アルコールがどこにでも設置されるなんて、1、2年前は想像もしていませんでした。

さてデイサービスドリームでは、2月2日に節分のお楽しみ会を開催しました。鬼は来ませんでしたが、2月1日からデイサービス勤務となった新しい職員より、自己紹介を兼ねて、節分の由来について話をしてもらいました。続いてチーム戦の豆つまみゲームを楽しみました。豆に見立てた碁石をプラスチック箸で、容器から容器へ移し替えます。滑るので難しいのですが、皆様箸さばきが上手で、思ったより早い!しかし、焦ると上手くいきません。ゲームは大いに盛り上がりました。ゲームの後は豆まきの変わりに乳ボーロを「福はー内(口)」と言いながら、お口の中へ。たくさんの福が皆様に届くよう願いを込めて。ささやかなデイサービスの節分お楽しみ会でした。