福笑いで免疫力アップ

さかのぼること80年前の2月12日、イギリスで、世界で初めての抗生物質「ペニシリン」の臨床実験が成功し多くの感染症が救われ、その2年後の1943年には「ストレプトマイシン」が発見され死の病ともいわれた多くの結核患者を救いました。

昨年から続くコロナ感染症の世界的大流行により私たちの生活も大きく変わりました。街から人が少なくなり心細い限りです。しかし、私たちの先祖は過去に繰り返された感染症の大流行から生き延びてきました。今回もコロナのワクチンが少しでも早く必要な人の手元に届きますようにと職員は三密に気を配りながら祈る今日この頃です。

ショートステイも多くの方がご利用されています。マスクなしで皆様と安心してお話出来る日が来るのを職員一同楽しみにしております。
写真は行事会の福笑いの時の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

福笑いで免疫力アップ。(台は立てた状態で皆様に参加していただきました。)

ケアセンターショートステイ T