倉敷平成病院に入職して2ヶ月が経ちました。頼りになる先輩方や温かい同期の存在もあり、新しい環境にも少しずつ慣れました。技術や知識がまだまだ未熟なため、毎日目の前の患者様に何を行えば良いのかを考え、たくさんの先輩方に支えていただきながら日々の業務を行うことができています。
私は学生時代、倉敷平成病院に実習で来ていました。現在も様々な学校から実習生が来ており、懐かしく感じます。それと同時に国家試験を乗り越え、今こうして理学療法士として倉敷平成病院で働けていることに喜びを感じます。
学生時代からの私の理想の理学療法士とは患者様が笑顔になるようなリハビリを行い、患者様にとって良い結果の出るリハビリを提供できる理学療法士になることです。
患者様に合わせた個別性のあるリハビリを行うことができるよう日々苦戦中です。これからも入職したての初心を忘れずに日々専門性のある確かな知識や技術を学び続け、患者様にとってより良いリハビリを提供できるように成長したいです。
これから夏本番となり、より一層暑くなります。体調管理には気をつけ、元気に夏を乗り切りましょう。私も一生懸命頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。
リハビリテーション部 理学療法士S
※画像:写真AC



毎週の水やりをおこない、虫や鳥の被害を心配しながら、成長を見守ってきて、






倉敷老健へは「ヨットハーバーにて」(第33回日展作)を飾りました。これは牛窓のヨットハーバーの風景を描いたものです。雲と瀬戸内海と湾岸の平面とヨットのマストの直線が印象的です。
どちらもとても力強いタッチであるにも関わらず、自然の光のあたたかさややさしさが感じられる作品です。


