こんにちは。今年の4月からヘイセイ鍼灸治療院で受付等の補助業務に携わっているIです。
この治療院には、様々な症状でお困りの患者さんが日々来院されます。週に1~2回、月に1~2回などと定期的に来られる方も多く、鍼灸治療のおかげで楽になったというお声をよく耳にします。
そんな患者さんの気持ちに近づきたく、また私自身、鍼灸の知識も経験もないこともあり、この治療について知るのに良い機会だと思い、一人の患者として施術を体験させてもらうことになりました。
まずはじめに、症状やその原因、既往歴などの問診を行った上で、脈診、舌診、腹診等で病状や体質の診断をし、必要箇所に施術が行われます。
私は、症状のある箇所やその付近のみに鍼を打つものだと思っていましたが、実際は身体のいろいろな部位に鍼を打つことで、症状の根本的な部分から治療することを知りました。
鍼は刺さっている感覚はあっても想像していたような痛みはほとんどなく、さらにお灸はほどよい温かさで気持ちが良く、徐々にリラックスして眠ってしまうくらいの状態で治療を受けられました。
箇所によっては、ずーんとした重さを感じるところもありますが、それは不調箇所に鍼が当たって効いている証拠と聞いたので、重さを感じるたびに症状が改善されているのだと思うと、その感覚が嬉しく思えるくらいでした。
治療後は、多少のふらつきや気分不良があったのですが、これは身体が良くなろうと反応している時とのことで、しばらく休んでいると治まっていきました。
その後、急激に体調が良くなり、身体全体が軽くなるという不思議な感覚に感動するほどでした。
何より、鍼灸の先生の温かい言葉掛けにより安心して治療を受けることができ、症状の背景にある悩みなどについて傾聴してもらえたことがとてもありがたく、心が軽くなる感じがしました。
今回の治療は、症状の改善だけでなく、心も元気になった貴重な体験でした。多くの患者さんが定期的に通われる理由が身に染みてわかったような気がします。
そんな、心も身体も癒してくれるこの治療院に、皆様もぜひご来院してみてください。

ヘイセイ鍼灸治療院 I
イラスト:イラストAC

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8月12日(月・祝)に岡山県病院協会主催第34回病院職員バレーボール大会倉敷支部選抜会が真備総合公園体育館にて開催され、出場してきました。
豪雨災害やコロナ禍以降実に5年ぶりの開催となりました。今年は、開催決定後より沢山の新入部員が練習に加わり、試合にもなんとか参加することができました。
結果は5位で、9月22日の県大会への出場は逃してしまいましたが、新しく加わったメンバーを含め来年に向かって練習していきたいと思います。

高尾聡一郎理事長は「音楽には患者さんをいやす力があると思いますし、子供たちの素直な演奏に我々も元気をもらいたいなと思います」とインタビューでお話されました。

「涙が出るほど感動した。リハビリの励みになります」というご入院患者さんの感想が紹介されていました。私達自身も心のこもった迫力ある演奏に力をもらいました。
長らくの間、ご迷惑をおかけいたしました。7月3日に発行された新紙幣について、8月17日より自動精算機が対応切り替えできましたのでご報告いたします。



