理想の理学療法士を目指して

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

入職して早くも1ヶ月が経ちました。
学生の頃、新型コロナウイルスの影響で病院での実習の期間が短くなったり、学校に登校する回数が減ったりと家に居る時間も長く、人と関わる時間も減りました。4月に入職し、多くの方と関わるようになり、更に今までやったことのない業務が始まり、一気に社会人としての生活が始まりました。
まだまだ慣れない日々ですが、少しでも早く一人前の理学療法士として仕事ができるように日々奮闘しております。

私が理学療法士という職業に興味を持ったのは中学生の頃です。
交通事故で膝を怪我し手術した私をリハビリしてくださったのが倉敷平成病院の理学療法士の方でした。友達と遊びたくて早く退院したいと毎日わがままを言っていた私に少しでも退屈しないようにと、わざわざギャグ漫画を貸してくださったり、リハビリ中には他愛のない話をたくさんしてくださいました。
辛かったはずの毎日が担当の理学療法士の方によって良い思い出となり、さらに理学療法士という職業の素晴らしさを知るきっかけとなりました。

私も当時担当してくださった理学療法士の方のように患者さんに少しでも良い影響を与えられる理学療法士になりたいと思っております。そのためにも1日でも早く業務を覚え、知識と技術を習得し、日々精進していきたいと思います。

リハビリ 理学療法士 M