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022年3月末を持ちまして、鈴木健二先生(脳神経外科)と西尾祐美先生(形成外科)が当院をご退職されました。

鈴木先生は、平成18年に院長として赴任、平成22年より名誉院長、平成30年より顧問を歴任されました。このたび、ご勇退されるとのお申し出があり、当院をご退職されます。
最終日は雨模様との天気予報だったので、前日に満開の桜の下で記念撮影をしました。
また、本日、職員全員で鈴木先生のお見送りをしました。
「これからも皆で頑張って」と力強い激励のお言葉をいただきました。
西尾先生は、当院形成外科に4年間勤務され、精力的に手術・入院・外来診療をご担当くださいました。4月からは神戸市の病院にご勤務されるそうです。
先生は大変熱心に、フットケアや褥瘡治療についてスタッフをご指導くださいました。本当にありがとうございました。
これからも全仁会 倉敷平成病院 職員一同、地域の為 患者さんのため、協力してまいります。
秘書・広報課

新型コロナウイルスも多様に変異しており、その症状は少しずつ異なります。「コロナと言えば発熱!」として警戒されていた方が多いかと思われますが、最近のオミクロン株などでは熱症状はなく、「ちょっと喉がイガイガするかな?」「鼻水が出てきたな」ぐらいの異変で検査してみると、実は陽性だったというケースも多々見受けられます。