連日暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
全仁会野球部は約30人の部員が所属し、職種もさまざまです。例年であれば、早朝野球リーグに
参加し、4月~9月はリーグ戦、また月に2~3回の練習を行っていますが、ここ数年は、コロナ禍で十分な活動が行えていない状況です。
夏といえば、高校野球ですが、昨年はコロナ禍で各都道府県独自大会の開催がありましたが、高校3年生にとっては集大成となる大会が中止となり、大変悔しい思いをしていたと思います。
今年は、様々な制限がありますが、各地区予選が開催され、代表校も決定してきています。このまま無事に甲子園大会が開催されることを願っています。しかし、大会参加校の中には、予選中に、学校内・部内でコロナ感染者が発生し、予選会を辞退した学校も数校あり、とても悔しい思いをしている球児いるのが現実です。
今後の、同じ状況が続いていき「with コロナ」の時代をどのように過ごしていくか、これからも一人一人の感染対策の意識が問われてくると思います。
1日でも早く、これまでの生活が戻ってくるように、願っています。
地域医療連携センター H

新年度がスタートして、早いもので3週間が経ちました。
先日、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の緊急事態宣言がされましたが、まだまだ油断できない日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか?
当院では、地域の医療機関の連携窓口として、「地域医療連携センター」という専門の部署を設けています。地域の医療機関、介護保険施設等とスムーズな連携を行う窓口として、入院・外来患者さんがよりよい医療をスムーズに受けられるよう支援いたします。
感染対策の観点から、セミナーや研修が自粛傾向にある中で、専門職としてのあり方に警鐘が鳴らされているのではないかと感じる。Web上での研修など、限定的な学びの場は、かろうじて確保されているのは事実だが、直接対人援助に関する体験的な学習は、性質上限界があり、2020年は、グループワークやロールプレイなど、これまでの修練では、十分な成果を得られにくいと体感した1年だった。特に我々MSW(メディカルソーシャルワーカー)のように、相談援助のスキルを成長させるべき職種にとってこの問題は深刻で、社会福祉士という国家資格にさらなる磨きをかけたいという、志ある若者にとって苦悩の時代が到来したかのように思えてならない。その時代時代に求められるニーズに合わせて、学びの方法は変革を求められる。感染対策を十分に考慮した上で、これまでと同等かそれ以上の成果を得られるような研修方法を生み出す努力をすることは、長くこの業種に携わった者の使命でもある。
先月、ケアマネジャー試験を受験しました。