この度、倉敷平成病院 言語聴覚士の平垣義志也さん(回復期リハビリテーション病棟担当)が、日本言語聴覚士協会が認定する上位資格「認定言語聴覚士(失語・高次機能障害領域)」に認定されました。
認定言語聴覚士についてはこちら
認定言語聴覚士は、専門領域ごとに高い専門性を認定する資格です。失語・高次機能障害領域での認定言語聴覚士は岡山県内で4人目、当院では初の認定となります。
平垣さんは、「この領域にはもともと興味があり、学んだ知識を患者さんに還元できるのが魅力です。最先端の知識と技術を身につけたいという思いで資格取得を目指しました」と語られました。また、「学ぶことは楽しいですが、仕事の合間に勉強時間を作るのは大変でした。今後も学会発表などを通じて学びを続け、知識を更新していきたいです」と今後の抱負を述べられました。
当院では、質の高いリハビリテーションを提供するため、職員一人ひとりが患者さんのためにスキルアップに取り組んでいます。平垣さん、認定おめでとうございます。
#倉敷平成病院 #認定言語聴覚士 #失語・高次機能障害領域 #スキルアップ #患者さんのため #回復期リハビリテーション病棟




先日、11月18日(土)、倉敷平成病院の駐車場にある桜並木の近くのプランターに、冬野菜の種を植えました。
「育つのが楽しみ」「芽が出たら間引きが必要だね」などと、皆さん楽しみに取り組んでくださり、冷え込みが厳しい日にもかかわらず黙々と作業をしてくださいました。
涌谷陽介認知症疾患医療センター長は、「認知症の多職種協働、専門職の躍動」についての座長と、「もの忘れ外来初診者におけるレカネマブ投与基準適合者の検討」についてポスターセッションをされました。
みなさま、こんにちは。
テレビで天気予報の確認を行い、「明日は雨じゃから水やりはせんでええかな?暑くなるからしとこうか」など積極的に園芸活動に参加してくださいました。収穫したお野菜は、「おいしく食べれた?何をして食べたの?焼いたり味噌炒めがおいしいかな」とお話が盛り上がりました。ピーマンは収穫してもしてもたくさんお野菜がなり、当分収穫の楽しみが続きそうです。
写真は7月19日に収穫したときのものです。

