梅雨の時期に入り、ジメジメと暑い日が続きますが、夏バテをしないように自分自身でも対策をしていかないといけません。
私の最近の夏バテ対策は、「赤紫蘇ドリンク」を飲むことです。
赤紫蘇の旬は5月~7月と言われており、今の時期にしか市場に出回らない貴重なものです。そのため我が家では、赤紫蘇の葉を煮出して作るシロップをこの時期に沢山作り、保存しています。
赤紫蘇にはさまざまなビタミンやミネラルが含まれているため、普段の食事で取り入れた栄養を、効率良くエネルギーに変えてくれます。また、赤紫蘇シロップの材料として加えられるクエン酸の酸味は、唾液や胃液の分泌を促す作用があり、食前に赤紫蘇ドリンクを飲むと食欲が刺激されます。また、赤紫蘇にはぺリルアルデヒドという芳香成分もあるそうで、夏にぴったりな爽やかな香りにより、こちらも食欲を増進する作用が働きます。
私は、いつもこの赤紫蘇シロップを炭酸水で割って飲んでいます。食前に飲むのも良いですが、運動後やお風呂上りに飲むとさっぱりするのでおすすめです。これからの時期は、かき氷のシロップとして、またお酒で割って飲むのもおいしいかもしれません。
皆さんも、各々の夏バテ対策で、今年の暑い夏も乗り切りましょう!
人事課 H

この度、当院2階の歯科前にある飾り棚の中身を一新しました。

この度、福田さんがコロナ禍で大変な医療従事者に元気になってもらえたら、との思いで手づくりされた竹細工をご寄贈くださいました。
3つの素敵な笑顔の下にはそれぞれ『笑顔で』『カムカムエブリバディ』『笑って』と気持ちが明るくなる言葉が並び、付属のお手製絵馬にも『笑福』『立春大吉』『招福』と願いを込めたメッセージが書かれています。
福田さんは、星形の小物入れや脳トレの数字パズルを手づくりされ、地元の幼稚園やクリニックに寄贈されるなど、地域との交流を精力的に行われている方で、当院には昨年も
今年も残すところ、あと僅かとなりました。
医療福祉の専門的な内容から、接遇や制度の知識など、働くことに関わる多数の動画を閲覧することができ、動画自体も5~10分とコンパクトに編集されているため、いつでもどこでも気軽に閲覧することが可能です。またサイトを通じて、岡山県内の医療・福祉のサポートやネットワークがとても充実していると感じられます。
9月13日(月)、救急棟完成後、初めての避難訓練を行いました。
万が一の時、迅速に対応できる体制の確保を今一度構築する必要性を感じました。
8月に入り残暑が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。