私たちの体のエネルギー源となる栄養素の一つであるブドウ糖が、血液中に含まれている濃度のことを「血糖値」といいます。
この血糖値が高いまま下がらない病気を「糖尿病」といいます。
血糖値が食後急激に上がらないような食事や質が、糖尿病を防ぐためには大事なことと言われているそうです。
食べものを摂取したときの血糖値の上がり具合を「GI」という指標で示します。
血糖値の上昇率が一番高いブドウ糖を100とした時の上昇率を示しており、一般的にGI値が低い食べものほど、血糖値の上昇を抑えることが期待され、糖質の吸収がおだやかなため、太りにくいといわれているそうです。

例にあげると主食の中では「白米」はGI値が高く、食物繊維を多く含む「大麦」や「玄米」などはGI値が低いとされています。主食をGI値が低い食べものに換えることや、GI値が低い食品から食べ始めるなどの工夫をすることで、急激な血糖値の上昇を防ぐことにつながるそうです。
またGI値が低い食品は腹持ちがいいのが特徴で、食べ過ぎの予防にもつながるようです。私自身、以前は毎朝、GI値が高い食パンを主食にしていましたが、GI値が低いオートミールに置き換えたところ、間食することがぐっと減り、効果を感じています。
普段のお食事の質をちょっと見直すだけでも、糖尿病や肥満を予防することにつながり、ひいては健康を維持することができるのではないかと思います。
皆様もいつものお食事にGI値が低い食べものを意識して取り入れてみてはいかがでしょうか?
脳ドックセンター M.N

当院脳ドックセンターでは、生活習慣の見直しを行い、10年後も20年後も心身共に健康でいられる為のお手伝いが出来ればと思っています。
今年の春も、多くの新入職員の方々が入職されました。

1月半ば、ある受診の方が会計時、くしゃみが止まらなくなりました。
今年、病院の増改築工事が行われており、胃カメラや大腸カメラが行われる内視鏡室も11月にリニューアルされました。
コロナ禍の中、様々な感染対策に気を配り日々お過ごしだと思います。
トイレの突き当たりには照明に浮かび上がる薔薇の花のガラス絵が印象的です。工事前まで正面玄関にありましたが、このたび脳ドックセンターに移設しました。この絵は脳ドックセンター待合のドーム天井の絵を手掛けられた作野旦平氏の作品です。
この天井のフレスコ画は平成5年の脳ドックセンター開設時にドーム部分に足場が組まれている状態で天井に砂漆喰を塗りつけ生乾きの状態で絵具が付きやすいうちに描くという技法で作成されました。
健康診断でいう「腹囲」は洋服のサイズでいう「ウエスト」と異なることをご存知ですか?腹囲はほとんどの健康診断に含まれる項目です。健康診断で測定してもらう機会があるかと思いますが、ご自身で腹囲を測られたことはありますか?