こんにちは。おうち時間が増えたことで、家の掃除が捗っている方も多いのではないでしょうか。
私もちょこちょこと断捨離をしています。部屋が狭いし衝動買いもしないから、手放すものはそんなにないだろう、と思いながら開けた引き出しから出てくる、記憶の引き出しにもしまい込んでいた品々・・・。思い出に浸っていると、すごい速さで時間が流れていますよね。
さて、モノの整理は職場でも大切なことです。在庫管理である『棚卸し』を、病院の薬局や調剤薬局でも定期的に行っています。当薬剤部では年に2回棚卸しを行い、病院にある全ての薬を数えて正確な在庫量を把握します。あまり処方されていない薬があれば採用を見直し、使用期限の近い薬があれば、適した患者さんへ使ってもらえるように医師へお知らせをします。
薬剤部では断捨離をするわけにはいかないので、限られたスペースでの収納力が大切になってきます。ちなみに断捨離とは、モノに限らず時間や関係性、考え方などさまざまな事柄に対する執着を捨てることを推奨する、ヨガの考え方だそうです。そういえば読むだけで実行しなかったヨガの本があった気がするので、明日は本棚の整理をしようと思います。
薬剤部 P



・首のストレッチ
・腕のストレッチ
・太もも裏のストレッチ
しかし、ケアハウスの園庭には、桜だけでなく、チューリップやアネモネ、アイリスにすみれ…など、たくさんの花々が咲いていて、園庭内の散歩だけでも春を楽しむことが出来ます。
4月2日(金)には、園庭の大きな桜を眺めながら毎年恒例のお花見御膳をいただき、その後は桜の木の下で手浴を楽しんでいただきました♪
デイ ドリームでは室内にも皆様の手がけてくださった桜が満開です☆
酢は日本で最初に生まれた発酵調味料であり、その歴史は深く世界にはなんと4000種類の酢があるといわれています。「酒のあるところ、必ず酢あり」という言葉があるようにどんな酒でも発酵させれば酢になるため、酒の種類だけ酢の種類があるわけです。古くからワインを飲む習慣のあるヨーロッパではワインビネガーやバルサミコ酢が一般的です。また、ビールで有名なドイツではモルトビネガーが愛用されています。酒と食文化が切り離せない関係にあれば、酢はその国の食文化を象徴する調味料ともいえるでしょう。最近ではテレビや雑誌、SNSなどで酢の健康効果が取り上げられていますね。実際に普段の食事に取り入れられている方も多いのではないでしょうか。ここでは酢の主な効果をいくつか紹介します。
しかし、糖質が添加されたお酢ドリンクには注意をしましょう。ご家庭にある商品の原材料名の欄に「果汁」「果糖ぶどう糖液糖」「はちみつ」の文字はありませんか?これらは血糖値を上昇させる糖質にあたります。血糖値が高めの方はこのような糖質が添加されたお酢ドリンクには注意が必要です。酢には、他の食品の栄養素の破壊を防止、消化吸収上昇などの働きがあり、相乗効果も期待できますが、バランスのとれた食生活と正しい情報により摂取することで酢の効果が最大限に発揮されます。健康にも役立つ酢を無理なく食生活に活用していきましょう。

報源です。
現れ、普段はコンタクトレンズを装用しているので余計につらい季節です。花粉症のようなアレルギー性疾患にかかるとくしゃみや鼻水などの症状のほか、目にもかゆみや充血が現れることがよくあり、これをアレルギー性結膜炎と呼びます。
4月1日より岡本なおみ (前看護副部長)が 倉敷平成病院 看護部長に就任いたしました