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3年分の想い・・・

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

IMG_610625年7月、大きな希望に胸をふくらませながら、私は「デイサービスドリーム」にやって来ました!看護師兼機能訓練指導員として採用された初出勤の日。

「松田さんて初めて会った気がしない〜、これからよろしくね!」温かく迎えて下さったスタッフの皆さんに大いに感謝。
「私の名前難しいけど覚えてね。」「私の娘と同じくらいのお年かしら、よろしくね。」ニコニコと話しかけて下さる利用者の方々の笑顔がうれしくて。初めてなのにほんわかとしたなつかしい気がする空間。その居心地の良さにほっとしたことを懐かしく思い出します。

あれから3年・・・温かく迎えて下さったスタッフの中には、部署異動となった方もおられ、またご利用の方も入れ替わりがあります。いくつもの涙ながらの別れがあり、そしてその分、新たな出会いもありました。

変わらないのは朝の光景。訓練室の大きな窓から射し込む光のシャワー。窓から見えるまぶしいばかりの緑と、精一杯背伸びして咲き誇る花たち。倉敷川沿いにランニングする高校生。この光景が私は大好きです。そして訓練室という厳しそうな名前とは裏腹に、毎日毎日、お腹を抱えて笑える会話がそこにあります。

「どうしたんじゃろう、昨日から膝がうずいていけん。」
「どこが悪いんじゃろう、最近すぐにしんどうなるんよ。」訓練をしながらさまざまに体の不安を訴えられる利用者の皆様。IMG_6107
「心配ないわ、天気のせい。明日晴れたら治る!」
「それはなー、ずばり年のせい。元気水飲んだら治る!」私の前向きなアドバイス?(いい加減な返答?)に
「あー、そっかあ、なるほど。そりゃー心配いらんわ、アハハ。」周りで聞いている方々もつられて大笑い(^○^)そして、元気水ことスポーツドリンクを飲むと、「こりゃーおいしい。病院行かんでも治りそうじゃな!」
「べっぴんの先生がついでくれるけん、なおおいしい!うそでもそう言うとくわ。」そこで又々大笑い(^○^)

人と出会えるっていいな。笑顔で会話するっていいな。「今度は◯曜日ね〜。」って手を振って見送れる人がいるっていいな。・・・何年たっても変わらない当たり前の日々が、どれほど私に元気を与えてくれているのだろうと、今3年間を振り返って、感謝の思いでいっぱいです。 まだまだ至らないとこだらけの私ですが、皆様これからもどうぞよろしくお願いしますね(^^)/

デイサービスドリーム看護師兼機能訓練指導員    M

第51回のぞみの会だよりー2ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

somuみなさん、こんにちは!今年の「第51回のぞみの会」に向けて、準備が着々と進んでおります。毎回楽しみにしてくださっている方がとても多く、年々参加してくださる人数が増えており準備する側もわくわくしております。

毎回テーマがあり、今年は「救急から在宅までの医療・介護の連携~地域の笑顔と元気を支えたい~」に決定いたしました。自分自身や、身の回りの大切な人を救うために多くの人とのつながり・・・大切ですよね!!
そこで、皆様にしっていただきたい病気のお話を、2名の先生方による勉強会を開催いたします。どなたでも参加できますので、是非きいてみてください。

わたくし、入職して2年目になるまだまだ新人な者ですがそんな私からのおすすめを紹介します。毎回、各部所で広報ポスターを作成するのですが、いやぁ~...クオリティが高すぎます!院内のあらゆる所に貼るのですが、気合い入っております。
他にも展示品やお弁当、お菓子、スタンプラリーなどなど楽しいことがありますので、ぜひ多くの方に参加していただきたいです。

★第51回のぞみの会 平成28年11月6日(日) 9時30分~14時★
★ポスターは総務部が作成したものです

第51回のぞみの会実行委員 3西病棟看護師 O

認知症とは?④

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

 

前回、アルツハイマー型認知症では、できごとや体験自体の記憶が忘却されやすくなるという (エピソード記憶障害)お話をしました。
今回は、こういったアルツハイマー型認知症で特徴的な記憶の障害が、日常場面でどのように影響するのかということについてお話ししたいと思います。
まず、一般的な記憶の性質について説明します。
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もともと、人の記憶というのは上記の特徴があり、いろいろなことに影響され、内容がたやすく変化していきます。これは、ヒトがあらゆる環境変化に適応して、生存する確率を上げるための進化の一貫である、と考える学者もいます。いずれにしても、「個人の記憶」と「事実」は完全なイコールではありません。さて、この記憶内容の個人差を説明するために、一般的な記憶の成り立ちについてみてみましょう。
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一般的に記憶には、かなり以前の記憶(遠隔記憶)、最近の記憶(近似記憶)、現在の記憶(即時記憶)、常識・知識・知恵(結晶性知能)に分類する事ができます。これらはお互いに密接に関連し、現在の出来事の認識・把握・記憶につながっていきます。ですので、個人の記憶は、内容の個人差と、ある程度、個人内の時間的な一貫性を持って成り立っています。つまり「昔は○○で、さっきは□□だった。一般的には◎◎であり、今△△な状況だ」というようになります。
それでは出来事・体験の記憶(エピソード記憶)に支障をきたす認知症(特にアルツハイマー型認知症)では、記憶の成り立ちがどのように変化するのか見てみましょう。
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前回のブログでお話しした通り、アルツハイマー型認知症では、ついさっきの記憶(したこと・あったこと)が薄れやすくなります。「さっき□□だった」ので「今、△△である」という繋がりが保てなくなるのです。ですので、現在の出来事の記憶には、かなり以前の出来事の記憶や個人の常識・知恵・知識のみによって関連づけざるを得なくなります。そうなると、現在の出来事の記憶は通常よりも、周囲の人から見れば勘違いや取り違いと判断されかねないようなアンバランスを生じるようになります。さらに、現在の出来事の記憶は時間の経過とともに、最近の出来事の記憶になっていきます。最近の出来事の記憶は、認知症では最も忘却されやすい記憶であり、よく見られる認知症の人に特徴的な言動として
・繰り返し同じことを尋ねる・話す(毎回初めて尋ねる・話すかのように)
・何度も探したり、物を出したり入れたり(毎回初めてした事のように)
・「そんなこと聞いてない!してない!」(何度も伝えたのに、したのに)
まるで初めての事かのように(←周囲の人から見れば)認知症の有る本人が言ったこと、聞いたこと、したことは、本人からすれば、まぎれもなく初めての事と認識されやすく、さらに、認知症の人にとって、現在の出来事は、突発的に起こった思いもかけない出来事と認識されることが多くなります。
次回は認知症の人が現在の出来事を認識する際に、どのような心理状態になりやすく、どのような反応をとりやすいか、についてお話したいと思います。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要であり、診断・治療のためには地域のかかりつけの医師との情報共有が非常に重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはかかりつけの医師にご相談下さい。
認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535

認知症疾患医療センター CP阿部

熱中症に要注意!!

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

今年も暑さが本格的になってきました。夏バテや熱中症に気をつけていかないといけない季節ですね。皆様、暑さ対策は出来ているでしょうか?
倉敷平成病院の救急でも熱中症で救急受診する方々がちらほら出てきました。

熱中症は、室外・室内関わらずなってしまうことは知っていますか?特に熱中症になってしまう確20160711率が高いのは自宅だと言われているそうです!きちんとエアコンをつけ、室内温度に気をつけているから大丈夫と思っている方!要注意です!!
室内でエアコンをつけていても、窓の近くで過ごしていると熱中症になってしまう可能性があるという報告もあります。しっかり水分を取り、栄養のある物を食べ体力をつけましょう。

夏は楽しいイベントが盛りだくさん!夏バテや熱中症に負けない体をつくり、頑張って暑さに勝ちましょうー!
余談ではありますが、楽しいイベントの一つ♪今年も7月23日(土)に天領祭りがありますよね!我が倉敷平成病院もOH!代官ばやしに出ます。暑さを吹き飛ばすぐらいの元気で頑張りますので応援よろしくお願いします!

糖尿病療養指導士 看護師 H・A

 

ピースガーデン倉敷・老松保育園交流会が山陽新聞に紹介されました

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

160708sanyo7月6日(水)に開催された、ピースガーデン倉敷と老松保育園との交流会が、7月8日(金)の山陽新聞朝刊倉敷総社市民版に掲載されました。今後もこのような交流を深めていけたらと思います。      (秘書・広報室)

検査に特殊はなくてもいいのでは…

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

ブログ今年の梅雨は平年の2~3倍の雨が降ったそうです。特に週末に多く、予定が立たなかった方もいらっしゃるでしょう。梅雨明けには猛暑が待ち受けています。熱中症には要注意です。
さて、疾病の診断に必要な手段は大きく理学所見・画像所見・(血液等)検査所見に分類されます。中でも、科学(医療)技術の発展とともに画像や検査診断は格段に向上してきました。30年以上前でさえ、機械化・自動化が普及していましたが、現在ではそれらほぼ全てがコンピューターで制御されています。検査項目においてはその疾患に感度や特異性が高い(その疾患である可能性が高いということ)測定方法が開発されてきました。学生時代には聞いたこともない項目が溢れ返っています。生活習慣病関連疾患に係わる検査、腫瘍マーカー、感染症検査、アレルギー・免疫検査、CT、MRI…etc.が極めて精密になっています。これらの臨床検査や画像検査の発展が、現在の高度医療を支えています。
中小病院の院内検体検査項目はいわゆるスクリーニング検査といわれるものが殆どです。私の学生時代には存在しなかった項目が一般的に特殊検査項目と認識され、外注検査対象に該当します。それは採算性の問題(検査件数が少ないため維持費の方が高い)が大きく関与するからです。したがって、項目によっては大病院でさえ外注をします。ご存知のように外注すると検査結果は当日には出ません。患者さんには長く不安な時間を提供することになります。治療もその分遅くなります。であれば、特殊検査を病院で測定しても、採算性が得られる方法を考案、構築すれば良いことになります。しかし、これが難題であるから、仕方なく検査センターに外注委託しているのが現状です。
ともかく、病院で特殊項目を測定することは患者さんに大きな利益をもたらします。永遠のテーマで終わらせず、創造力を働かせて解決する道を常に模索しています。

臨床検査部 光 源頭

ピースガーデン倉敷で老松保育園さんと交流会を開催

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

image002 7月6日(水)10時30分~11時10分、平成25年に開設した「複合型介護施設ピースガーデン倉敷」3階の地域交流センターにて、老松保育園の園児の皆さん(さくら1組・2組:5歳・6歳児)39名と、地域密着型特養やグループホームをご利用されているお年寄り45名との交流会が開催されました。

image006今回、園児の方々は、「おおきなかぶ」をモチーフにした手遊び歌や『七夕』、『ハンカチうさぎ』等をダンス付きで披露してくださいました。よく揃った振付や、園児たちの愛らしい歌声や身振りに、参加されていた方は微笑ましく見つめられたり、時に涙を流されたりして喜んでおられました。また、最後の出し物では、「肩たたき」として、園児一人ひとりがお年寄りの後ろにまわり、曲にあわせて、肩たたきをしてくださいました。園児たちの方が少なかったので、2回『肩たたき』の曲をしてくださるという配慮で、全てのお年寄りが園児と触れ合うことができました。image004

特養にご入居の方より「本当にこのような機会を作っていただいて感激しております。ありがとうございます」との御礼の言葉がありました。皆さん、会が終わってからも口々に、「楽しかったなぁ」「また来てほしいなぁ」と感想を言われていたのが印象的でした。

昨年に引き続き2回目の交流会となりますが、ピースガーデン倉敷は、地域密着型特養、ショートステイ、グループホーム、デイサービスの機能がある複合型介護施設です。地域に開かれた施設であるよう、今後もこのような取り組みを継続していけたらなと思いました。

(許可を得て写真掲載をしています)
地域密着型特養 ピースガーデン倉敷 介護科長 A

※また、この様子は、山陽新聞・倉敷ケーブルテレビより取材をうけました。
山陽新聞は平成28年7月8日付の朝刊倉敷総社市民版に掲載されました。
倉敷ケーブルテレビでは、7月11日(月)のニュースにて報道される予定です。是非ご覧ください。

栄養科通信vol.107『世界共通ベジタリアン』

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

「ベジタリアン」という言葉を1度は耳にしたことがあると思います。一口にベジタリアンと言っても、様々な種類と特徴があります。
ベジタリアニズムを実践する人の事をベジタリアンと言い、ベジタリアニズム(vegetarianism)とは、健康、道徳、宗教等の理由から動物性食品を排する手技・思想のことを言います。日本語では菜食主義と訳されています。
今回は様々なベジタリアンを紹介したいと思います。

●ビーガン(Veagan):純粋菜食者、完全菜食主義者
乳製品、蜂蜜も含む動物性食品を一切摂らず、皮製品等食用以外の動物の利用を避ける人々。ビーガンは、20世紀半ばになってVeg(etari)anを短縮してつくられた造語。

●ダイエタリー・ビーガン(Dietary Vegan)
ビーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージはダイエタリー・ビーガンに近い。

●オリエンタル・ベジタリアン(Oriental Vegetarian):東洋系の菜食主義者
菜食主義であるが、五葷(ごくん:にんにく、にら、らっきょう、葱または玉ねぎ、生姜など)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。

●フルタリアン(Fruitarian):果食主義者、果物常食者
収穫しても植物自体を殺さないという考えに基づいて食物を食べる人々。果物、トマト、ナッツ類等、木に実り植物自体の生命に関わらない部分を食べる。より厳格に熟して落ちた実しか食べない人々もいる。

●ラクト・ベジタリアン(Lacto-Vegetarian):乳菜食者
牛乳やバター、アイスクリーム等の乳製品を食べる人々。チーズは乳製品であるが、牛を屠殺して胃をとり出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵素)を使用して作成されたものは食べない。

●オボ・ベジタリアン(Ovo-Vegetarian):卵菜食者
卵も食べる人々。鳥や魚、甲殻類等種類は問わない。卵は無精卵に限る人もいる。

●ラクト・オボ・ベジタリアン(Lacto-ovo-Vegetarian):乳卵菜食
乳製品と卵も食べる人々。

日本ほど世界各国の本格的な料理を食べることができる国も珍しいようですが、そんな日本もベジタリアン対応のお店がとても少ないのが現状です。
原因の1つにベジタリアンのイメージが「野菜しか食べない、あっさりしている」と思われているからではないでしょうか?必ずしも野菜だけを食べているわけではないですし、ボリュームもあり、味付けもしっかりしています。ベジタリアン対応のお店を見つけたら、1度はチャレンジしてみるとベジタリアンのイメージが変わると思います。また、多くの方が機内食は「チキンorフィッシュ」だけだと思っていませんか?航空会社によって違いはありますが、様々なベジタリアンに対応した機内食があります。事前に申し込みが必要ですが、飛行機の中から異国を感じる事ができるのでおススメです。しかも、1番に持ってきてくれます!
2020年には東京オリンピックにより世界各国の旅行者が日本を訪れることでしょう。旅行者が安心して食事ができるよう、ベジタリアン対応のお店が増えるといいですね。

管理栄養士 S.N

通所リハビリテーションの新たな試み-1-

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

実は・・・倉敷在宅総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションに
革命が起きています!!!
「もっと利用者さまに提供できるサービスメニューを増やしたい! 利用者さまの潜在能力をもっと引き出したい」という思いから、プログラム内容の変更と部屋のレイアウトの変更を検討しています。
たとえば、物品はコンパクトにしました。
「もの」は近くにあるといいときもありますが、その人にとって「必要でないもの」であったらどうでしょうか?
いろいろその「もの」に気を取られて無意識に疲れてしまうのです。シンプルであるほど余計な注意を払う事が減るため、プログラムに集中することができます。

また、通所リハビリテーションのイメージカラーを「緑」と「茶」に統一しました。
色彩心理学で「緑」は心身のバランスを整え、リラックスさせる効果があります。「茶」は緊張を緩和させる効果があります。この2つの色をイメージカラーにすることで、心理的に「こころ」と「からだ」の健康を促しています。また、イメージカラーを決めることで全体的に統一感のある空間ができます。
しかしあえてリハビリ物品は黒に統一しました.
その理由としてこちらをご覧ください
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このボール重くみえませんか?実は・・・・・・
そんなに重くないんです((笑))

黒は重量色とも言われています。他の色に比べると重く見えます。重く感じてもらうことで利用者さまの達成感を促し、リハビリへの継続・意欲に繋げていただきたいと思いました。重たそうな物を使うことは一見、運動回数減少につながりそうな気がしました。しかし、導入してみると以前と同等またはそれ以上の回数を運動される方がほとんどでした。また、周囲の方からも「頑張ってるなぁ」とリハビリへの関心が高まり,利用者間の会話も増えました。
このように、通所 リハビリテーションでは根拠のある医療・ケアを実施しています。
今回は革命のほんの一部をご紹介しました。今回を含め全6回シリーズで、倉敷老健通所リハビリテーションの取り組みについて紹介していきます。

次回は「リハビリへの意欲が高く、ジム感覚で過ごしたい」と思われている利用者さまを対象にしたプログラムをご紹介いたします。こうご期待!!!!

倉敷総合ケアセンター通所リハビリテーション デザイン担当 佐々木景子(介護福祉士)

第51回のぞみの会だより-1-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

1位ケアプラン室今年のぞみの会のご案内をする季節となりました。今年は、第51回「のぞみの会」11月6日(日)9時半~14時の開催予定で、テーマは「救急から在宅までの医療・介護の連携~地域の笑顔と元気を支えたい~」です。

毎年恒例の病院内に展示する各部署で作成したポスターが完成しました!今年もどれも力作です。実行委員会などで賞も決めており、7月中旬より院内の至るところに展示していきますので、巡ってみてもおもしろいと思います。
のぞみの会実行委員会は5月から全仁会グループ全部署から任命された委員が集まってはじまります。

前回の実行委員会では、ポスター投票が行われました。
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ちなみに広報より毎週水曜日にブログを更新します。そこで、1枚ずつポスターも紹介していきますのでそこでもチェックしてみて下さい。

また、のぞみの会で参加者の皆様に配られるお弁当やおやつについても皆様に喜んで頂けるものを考えていますのでこちらもお楽しみに!

一人でも多くの人に参加し楽しんでもらえるように、職員一同力を合わせて頑張っていきます。ご参加お待ちしています。

★第51回のぞみの会 平成28年11月6日(日) 9時30分~14時★
★ポスターはケアプラン室が作成したものです

第51回のぞみの会実行委員 3西病棟看護師 I