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ゴルフで健康になろう!

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

・健康維持・健康増進のためにゴルフをする人!
・ゴルフが続けて出来るため健康に気を付ける人!
様々な方がいると思いますが、ゴルフは健康にとても良いんです。

① 軽い有酸素運動+筋力運動であり広々としたゴルフ場を歩くことで 心身ともストレスを軽減でき      ます。

② 戸外活動のため日光を十分浴びることで脳内のセロトニンを増やして 日中の不安感を軽減するだけでなく、睡眠の質の向上もさせる。 戸外活動はビタミンDを補給ができる貴重な時間であり免疫力を増強に繋がります。

③ グループで1日プレイのため、会話などコミュニケーションが出来る。 特に独り住まいの高齢者が長生きできないと言われるように人と人のつながりで 素晴らしい人間関係維持するうえでもゴルフは貴重なスポーツです。

<ゴルフは認知症にも効果的>
食事・運動・人と人会話が出来る・頭を使う・睡眠 などゴルフは考え・運動するスポーツです。

・全部歩くと1ラウンド約3万歩(7㎞~8㎞)
・カートを利用しても約1万歩~1万5千歩になります。
・ゴルフ場に行けば芝生がクッションになり膝への負担も軽減します。
・何よりも「楽しく」達成できる。
   ◆この「楽しく」はとても重要でストレス発散・気持ちがウキウキする。
・楽しいことにより無理なく運動習慣(ゴルフ)を継続できます。
・歩くことは間違いなく健康に良いことです。
・楽しく歩くことが出来る「ゴルフ」は最高のスポーツです。
・高齢者になっても続けられます。
・高血圧・メタボリックシンドローム・糖尿病など予防・改善にもゴルフは効果的です。

今度ゴルフへ行く→楽しい気持ち・嬉しい気持ち→目標があり楽しいゴルフが生活の一部。
健康だからゴルフが続けられる、友達とゴルフがあるから健康でいられる。
※皆さん今からでも遅くありませんよ→ゴルフはじめてみませんか。 ゴルフは人生そのものです→笑って!楽しく!大元気!→ゴルフは最高です!

平成脳ドックセンター H・S

エアーストレッチャーの使用練習をしました。

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

令和3年3月17・18・19日にリハビリ管理職者を対象にエアーストレッチャーの使用練習を行いました。大規模災害時にエレベーターの使用ができなくなった際、リハビリセンターで練習中の患者さんの移動や、他職種サポートとして恐らくリハビリスタッフはエアーストレッチャーを使用する可能性は極めて高いと考えています。そのため、スタッフがいつでも使用できる状況にしておくことは災害対策上重要なことであると考え、医療安全管理担当看護師の指導の下、実施しました。

実際に使用してみると、設置は非常に簡便でありましたが、階段での搬送練習をすると、搬送の向きや、立ち位置など意外にコツが必要であることが分かりました。やはり、頭で覚えていても、一度経験しないと分からないことがありました。日常業務の中で時に災害に対する意識を高めるためにも、このような取り組みは大変意義のあることと考えます。今後リハビリ部では、管理職者から所属スタッフに伝達し、BLS研修とともに年に1回は実施をすることにしております。

リハビリテーション部 PT T

全仁会のリクルート用動画を作成しました

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院の沿道の桜も少しずつ咲き始め、春の陽気が感じられるようになってきました。

現在、人事課ではリクルート用動画の作成を行っています。
最近では、「入職1年目の看護師インタビュー動画」「介護職募集用動画」を新たにYouTubeにて公開いたしました。約3分程度のショートムービーとなっておりますのでぜひお気軽に閲覧いただき、就職を検討されている方のみならず、より多くの方にも全仁会の魅力を知っていただける機会となれば幸いです。

【倉敷平成病院 1年目看護師 インタビュー】

【全仁会グループ 介護職 募集動画】

今年度は感染対策のため、直接病院や施設に学生の皆様をご案内できず、リモート説明会に変更いただいたことも多々ありました。そのため求職者の皆様にとっては、職場の雰囲気や職員の様子も伝わりづらい部分もあったかと思います。
そういった反省点を受け、来年度は新しい生活様式に合わせたリクルート活動ができるよう、人事課でも様々な職種・内容の動画を作成し、工夫を凝らしたPRを行って参りたいと考えています。
最新の求人情報につきましては、当院ホームページをご参考いただくか、お電話やメールにて人事課までお問い合わせください。来年度もよろしくお願いいたします。

人事課 H

ヘルパーの仕事って、どんな仕事?

皆さんこんにちは!
寒い冬が過ぎ、過ごしやすい季節になりましたが、いかがお過ごしですか?
今回は、知っているようで知らない事も多い、ホームヘルパーの仕事についてお話したいと思います。

ホームヘルパーとは、ご利用の方が日常生活上困難なことを援助し、穏やかに住み慣れた自宅で過ごすことができるようお助けする、言わばお助けマンです!!!
ご利用の方の担当ケアマネジャーなどが作成した、ケアプランに沿ってホームヘルプサービスを提供します。

ヘルパーが行うサービスは、主に2つになります。
・身体介護サービス
身体が動きにくく動作に支障が出る場合、身体的な介助として以下のものがあります。食事、入浴、排せつ、着替え等、直接身体に触れて行う介助や、自立支援のための見守り的援助など。
・生活援助サービス
日常生活を送るうえで必要な家事サポート。
調理、掃除、洗濯、買い物、薬受け取りなど。

ホームヘルパーは「介護初任者研修」「実務者研修」「介護福祉士」など資格を保有している、言わば自宅に来てくれる介護のプロと言えます!(ホームヘルパーに自宅に来てもらうには、介護保険サービスを使う必要があります)

<ホームヘルパーを頼む前に知っておきたい注意点>
ここまで説明すると、生活にまつわる殆どのことをやってもらえるように感じますが、ヘルパーのサービスには制限があります。介護保険を利用して受ける訪問介護サービスは、あくまでも日常生活においてどうしても必要であり、本人のためのものに限られています。

例えば…
インスリン注射などの医療行為や、散髪やマッサージも対象外です。
買い物についても、内容によって対応できない場合もあります。普段の食材や日用品はOKですが、お酒やタバコといった嗜好品はNGです。その他お歳暮や、仏壇に供える生花の購入も対象外になります。
人にやってもらうとありがたい庭の草むしりや、日曜大工なども対象外になります。
*また、介護保険を使わない自費サービスもありますのでご相談ください。

私たちホームヘルパーは、ご利用の方々がいきいきと毎日を過ごせるよう日々の生活を支え、一日一日が充実していくことを共に喜びあえるようこれからも頑張っていきます!!!

 

ヘイセイホームヘルプステーション 訪問介護 H

自立支援を促していきます

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

倉敷老健通所リハビリテーション(以下、通所リハ)では、お身体や認知機能の状態に合わせて、ご利用の方々が過ごされるフロアを4つに分けて運営しています。

本日は、ADL自立の部屋について紹介します。
座席数48席、定員数68名の部屋で、歩行やADLが自立している方を対象としています。比較的運動機能が高い方が多いので、通所リハの中では、負荷量や難易度が高めのプログラムを提供しています。朝一番のラジオ体操から始まり、転倒予防を目的とした集団体操太極拳歩行トレーニング、認知機能低下予防を目的とした脳トレ、嚥下機能低下予防を目的とした嚥下体操、筋力低下予防を目的としたセラバンド体操、健康意識向上を目的に毎月テーマを変えて行健康講座を実施しています。

介護予防を意識したプログラム構成に加え、私たちが意識しているのが「自立支援」です。地域包括ケアシステムが提唱されてから、「自助・互助・共助・公助」という言葉をよく耳にするようになりました。最近では、国会中継などでもこれらの言葉がよく出てきます。その中の「自助」とは「自分で出来る事は自分でする」という意味になります。

自助を実現するために必要な考えが「自立」になります。「自立」とは、内面的・精神的に独立した状態の事を指します。リハビリと聞くと、セラピストにしてもらうものといった受け身のイメージを持たれている方も多いと思います。

しかし、地域包括ケアシステムでは、自分の健康を自分で管理していく事を自助として求められます。
健康のために自らすすんで運動する。脳トレをする。健康関連の知識を身に着ける。ご利用の方々がこういった意識、つまり自立した意識を持てるような声かけや援助を行なっています。

自立支援を促して、ご利用の皆さまが少しでも長い期間、健康で自分らしい生活が送れるようにしていきたいと考えております。

コロナ禍の状況が続いておりますが、職員一同、感染対策を徹底して運営しています。通所リハにご興味を持たれた方は、見学だけでも構いませんので、是非とも通所リハへお越し頂ければと思います。

通所リハ K・K

この一年を振り返って~来年度の抱負を添えて~

先日、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の緊急事態宣言がされましたが、まだまだ油断できない日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか?

当院ではコロナウイルス感染拡大防止のため面会制限を引き続き行っている状況であり、この1年はコロナウイルス感染対策をどのように講じていくかということに尽力してきた年でした。

突然ですが私は来月で3年目の年を迎えようとしております。ある程度余裕を持って業務に取り組むぞとの思いで臨んできましたが、この1年を振り返ると業務に追われる日々が続いたように思います。
医療ソーシャルワーカーはあらゆる制度の知識向上に取り組んでいくと同時に変わりゆく社会情勢をいち早く察知していく必要があります。そのため私は来年度、感染対策をしていくことはもちろんのこと、部署内での勉強会やオンライン上で開鎖入れている研修などを通してあらゆる制度についての知識向上に磨きをかけた1年にしていこうと思います。
ご家族の方々には入院患者様との面会が出来ない事でご不便をおかけしていることと思います。私達、医療ソーシャルワーカーは電話での対応も行っておりますので制度や、療養・退院につてやその他のご相談をお気軽に下記番号までお電話でお問い合わせ頂けたらと思います。

地域医療連携センター直通TEL:086-427-6550

コロナウイルス感染拡大で大変な時期ではありますが一緒にこの窮地を乗り越えて行きましょう!

地域医療連携センター 相談室のペリカン

春の出会い

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

厳しい冬が過ぎだんだん春の気配が近づいてきていますね。こんにちは、鍼灸院のブログです。皆様はお変わりなく過ごされていますでしょうか。
さて、今回は来年度のお話をしようと思います。春といえば出会いの季節でもありますが、倉敷平成病院にも新しい顔ぶれが4月から多く増えます。色々な業種の方々が入職する予定ではありますが、なんと鍼灸院にも鍼灸師が1名増員予定です。詳しくは入職後、慣れてきた頃に本人が自己紹介をする事でしょう。楽しみですね!!
思い返せば私にも新入職員で入職が決まり、期待と不安でドキドキした事がありました。何年か経つとその時に感じたものを忘れてしまいがちではありますが、今回、鍼灸師が増えることでまた気持ちをフレッシュにして頑張りたいと思います。
令和3年度は新体制のヘイセイ鍼灸院をどうぞよろしくお願いします。

ヘイセイ鍼灸治療院 shima

ヘイセイ鍼灸治療院 電話:086-427-6688

4月のカレンダー創作活動を行いました

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

日ごとに春めいてまいり、桜花の便りが聞こえてくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

三寒四温を実感する気温差のある季節ですが、日中は暖かく、よくなるデイ南町の室内にも、春を感じる暖かな陽ざしが差し込んでいます。「今日は暖かいねー」、「天気が良くて気持ちがいいわ」。ご利用の方々のそんな何気ない一言に、私も、春の訪れを感じる今日この頃です。

さて、よくなるデイ南町では、先月、4月のカレンダー創作活動を行いました。
葉や茎を貼り、その周りに菜の花の花びらを飾り付けます。ボンドを駆使しながら、菜の花をカレンダーの台紙いっぱいに貼っていきます。指先を使用した細かい作業が続きますが、皆様の表情は真剣そのもの。指先をしっかり使って、葉や茎、花びらの配置を考えながら丁寧に貼っていきます。皆様、一生懸命な表情で取り組まれました。
創作活動中、「菜の花はやっぱりきれいじゃなー」、「黄色く小さい花がたくさん咲き誇っているところが好きじゃわ」といった声が聞かれました。また、作業をされながら、思わず、「菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端…」と、朧月夜の歌詞を口ずさむ方もおられました。菜の花畑が一面に広がっている情景が思い浮かびますね。まぶしく黄色い菜の花があちこちで咲き始めると、春の訪れを感じます。

緑のつぼみと鮮やかな黄色の花のコントラストが美しい菜の花。春の香を運び、人々の心を明るくするその姿から、「明るさ」、「小さな幸せ」という花言葉をもちます。菜の花のように、明るさや笑顔を常に絶やさず、ご利用の皆様に喜びや幸せを与えられる存在でありたいと強く思います。

暖かい春の陽ざしが感じられる中、今年度も終わりを迎えようとしています。新年度からも、気持ち新たに、良いスタートが切れるよう、業務に励んで参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

*写真は、許可を得て掲載しております。

 

デイサービスよくなるデイ南町 生活相談員M

入院患者さんよりシトラスリボンをいただきました

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

当院にご入院中の患者さんが当院職員へシトラスリボンを贈ってくださいました。この患者さんは1月に当院へ入院され、ご入院中にピンクとブルーの紐で60個程作成し、病棟(3西、4西)の職員に感謝の気持ちとコロナの終息を願って贈ってくださったとの事です。いただいた職員は、勤務中に身に着けている消毒液のポーチ等にリボンを付けて業務を行っています。感染者が回復された後、偏見や差別なく社会に受け入れる取り組みが地域に広がるよう、思いやりの気持ちを持って行動したいと思います。

「シトラスリボンプロジェクト」とは?
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

「シトラスリボンプロジェクトfrom ehime 」より引用

秘書・広報課