7月9日のにこまるテレビに大橋勝彦医師が出演します

カテゴリー: メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

1607097月9日のにこまるテレビに、脳ドックセンター長の大橋勝彦医師が「人間ドックについて」で出演されます。
当院併設の「平成脳ドックセンター」は、人間ドック機能評価認定施設であり、日本脳ドック学会認定施設でもある県内でも、両学会からの認定をうけている健診機関はわずかです。平成脳ドックセンターの受診者数は年々増加傾向にあるとのことで、その重要性もますます高まっています。この人間ドックについて、わかりやすくご説明してくださりました。

是非ご覧ください。

秘書広報室

第25回看護セミナー開催のお知らせ

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

‘æ24‰ñŠÅŒìƒ|ƒXƒ^[ÅV”Å [XVÏ‚Ý]  このたび下記の日程にて、『第25回看護セミナー』を開催いたします。
今回は『なりたい自分、とどけたい看護~“より良く生きる”ために~』というテーマのもと、特別講演の講師に、ノートルダム清心学園 理事長 渡辺和子先生をお招きし、『置かれたところで咲く』と題してお話いただきます。 また、話題提供として、当院 看護部長 武森三枝子より『信頼に基づく、思いやりのある看護の実践』と題してお話する予定です。
ご興味のある方はどなたでもご参加頂けます。是非お気軽にお申込み下さい。

 

◎日時:8月1日(土) 14時~16時(受付 13時30分~)
◎場所:倉敷平成病院1階 リハビリテーションセンター
◎テーマにご興味のある方でしたら、どなたでもご参加頂けます。
参加費無料、要申込(7月24日(金)までに、お電話かFAX、E-MAILでお申込み下さい)。
◎問合先:倉敷平成病院 看護セミナー事務局
〒710-0826 岡山県倉敷市老松町4-3-38
TEL:086-427-1111
FAX:086-427-8001
E-MAIL:heisei@heisei.or.jp

秘書室 えこ

夏場の気温についてご注意を!!

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

7月になりましたね。皆さん体調など崩されていないでしょうか?
この季節になると晴れの日が続き、気温がぐんぐん上昇する時期になりました。
私たち倉敷平成病院通所リハビリテーションでは、運動だけでなく栄養・睡眠など
トータルヘルスケアを行っています。
そこで今回は、夏場の気温についてお話したいと思います。
夏になると海水浴、バーベキュー、花火大会など屋外で過ごすことが多くなります。
運動や室内の適した温度を知ることが大切です。
猛暑になる前に知識をつけ楽しく安全に過ごしましょう^^
ブログ1
※WBGTとは暑さ指数は、熱中症を予防することを目的として1954年アメリカで提案された指標です。

散歩や運動は日中は避け、早朝や夕方の涼しい時間帯に行い、
こまめに水分補給を行うことが大切です。
帽子をかぶって直射日光を避け服装は通気性・吸収性のよい素材のものを選び
体調の悪い日は行わず休養をしてください。
ブログ2
夏場の快適な室内温度は、25℃~28℃ 室内湿度55~65%とされています。
暑い環境に長時間いると、大量の汗をかくと、体内の水分や塩分が不足し脱水状態になります。
上手にクーラーや扇風機を使い水分や塩分を補給を忘れずに行い、元気に暑い夏を乗り切りましょう。

介護予防に関する事、通所に関する事、リハビリテーションに関する事など、お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

◎お問い合わせ先◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院 通所リハビリテーション
支援相談員   寺中亜耶
TEL:070-6690-2763
MAIL:genki2reha@heisei.or.jp

倉敷平成病院 通所リハビリテーション Y.Y

ぬか漬け

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

ちまたではぬか漬けが流行っているそうですが、私もぬか漬けを作り始めて1カ月ほど経ちました。
パプリカ元々漬物が好きな私は、浅漬けやピクルスをよく作っていたのですが、難易度の高いイメージのあるぬか漬けにも挑戦してみました。今のところは、良い状態を保っていますが、お手入れをサボるとカビが生えてしまうということなので、この梅雨時期を無事乗り越えたいです。
きゅうりやみょうが、パプリカ、ラディッシュなどを漬けていますが、アボカドや豆腐なども漬けてみたいと思っています。みょうが
ぬか漬けが注目されている理由のひとつに、植物性乳酸菌が豊富だということがあげられます。乳酸菌には整腸作用があることはよく知られていることですが、最近は、免疫力の向上にも役立つと言われています。また、ビタミンやミネラルも多く含まれているそうなので、歯にも良い効果があるのではないでしょうか?

歯科衛生士 まろ

第65回 日本病院学会に参加して

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

65nihonn平成26年度の院内研究で、倉敷老健入所チームは、認知症高齢者の睡眠障害に対するアロマテラピーの有効性について検証しました。先行研究同様に、当老健に入所されている方についても効果を認める結果となりました。平成26年12月に行われた院内研究発表大会の結果、『創造賞』を受賞して、日本病院学会での発表の機会を頂きました。
学会は長野県の軽井沢で、平成27年6月18日・19日の2日間の日程で開催され、3東病棟と薬剤部からも発表されました。
移動スケジュールを立てる前に、まずは軽井沢までのルートを確認です。意外に遠い!!そもそも、軽井沢は長野県にあるということを今回初めて知りました・・・関東とはいえもう少し楽な移動をイメージしていましたが、なんと会場到着までは6時間近くかかります。新幹線のチケットは3東病棟の師長さんが購入して下さり、あっという間に当日に・・・
1日目、倉敷は曇りでしたが、残念なことに軽井沢は雨が降ったり止んだりでした。1日目には薬剤部の発表が無事終わりました。発表後は、次の日に向けて体力がつくよう、名物の信州そばとソースカツ丼をお腹いっぱい食べました!sosukatu
2日目は朝から大雨警報が出ており、土砂降りの雨・・・天気は非常に残念でしたが、朝一番の3東病棟の発表が無事終わり、午後には老健の発表も無事に終わることができました。今回の学会は、一般口演だけでも500題を超えており、他の病院などでの最新の取り組みを知る良い機会となり、とても刺激を受けました。
今回の学会で学んだ内容や院内研究での取り組みを、日々の臨床に活かしていけるよう、今後もさらに努力していきたいと思います。
倉敷老健リハビリK

総社市と地域医療連携協定を締結しました。

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

この度、総社市と吉備医師会及び、倉敷中央病院、当院が地域医療連携協定を結ぶこととなり、6月26日(金)総社市役所で締結式が行われ当院からは、高尾理事長が出席し、協定書に署名しました。 この協定は、協定締結者それぞれが、相互に連携を図る事により、総社市民が医療や介護を要する状態になっても、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、①地域医療連携ネットワークの確立②救急医療体制の確立③地域医療を推進するための人材育成④医療情報の提供と活用⑤災害時等の医療体制の構築⑥地域の医療・保健・介護・福祉の関係機関との連携の6項目を掲げ市域を超えた切れ目のない適時適切な医療の提供・強化をすることを目的としています。

現在、総社市内には救急告示指定病院は2か所のみで救急搬送の約75%が倉敷市等の市外の病院へ搬送されています。 片岡総社市長より、「総社市の救急搬送の多くを、倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、倉敷平成病院で受け入れて頂いています。大きな病院で急性期治療をし、病状が落ち着いたら地元にもどり療養していただく。そのためにも市内のかかりつけ医と情報共有・医療連携を密にしていきたい。」とあいさつがあり、高尾理事長が「総社市の中心部から当院まで車で30分。総社市が安心して住みやすい街になるよう、当院も全力を尽くします。倉敷中央病院とも横の連携をとりチームワークで総社市をサポートしていきたい。」と述べました。

この締結により当院が地域になくてはらない病院として必要とされていることを改めて感じました。
(川崎医科大学附属病院については、病院を運営する川崎学園と7月下旬、協定を結ぶ予定。)

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(左から高尾理事長、倉敷中央病院小笠原院長、片岡総社市長、三宅吉備医師会代表理事)

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※ この締結式が、6月27日の山陽新聞で紹介されました。

第50回のぞみの会だよりー1-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

nozo今年も開催されます「のぞみの会」。皆様のおかげで今年は第50回を迎えることになりました。

この記念すべき第50回、職員一同、去年よりも更にパワーアップした「のぞみの会」になるよう色々アイデアを出し合い準備を行っています。
今年は、11月8日(日)9時30分~14時 テーマは「在宅医療の拡大~全仁会が支える安心のリレー」です。
今年も地域の方々との絆深まる楽しい会にしていきたいと考えています。興味のある方は是非参加してみて下さい。 毎年恒例のポスターも完成しました。アイデアあふれる作品が出来上がっています。また、院内に掲示していきますので、こちらも是非ご覧下さい。
ブログも今日が第1回で、これから、毎週水曜日に更新していきます。のぞみの会実行委員の広報担当者がもちまわりで執筆します。
皆さんチェックしておいて下さいね。 ご参加お待ちしております。

★★第50回のぞみの会 平成27年11月8日(日) 9時30分~14時★★
★ポスターは脳ドックセンターが作成したものです
☆過去ののぞみの会ブログはこちらからご覧ください。

第50回のぞみの会実行委員会 歯科 I・K

ケアハウス 夏直前の食事ツアー報告

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

梅雨の真っただ中。1日の気温差に、身体がついていけず、すでに夏バテ寸前の今日この頃。ケアハウスでは、6月25日、恒例の食事ツアーに、入居者14名と職員2名で出掛けてきました。
行き先の選定にはいつも難渋します。今回は、夏本番を前に、スタミナをつけて頂こうということで、焼肉和膳の喰天下に決定しました。焼き肉、すき焼き、しゃぶしゃぶの他にお寿司のメニューも有り、皆さんそれぞれに好きなメニューを選び、後は行くのを待つばかりです。20150630-1
当日の朝、外は快晴。2台の車で、いざ出発。お店に到着すると、前もって予約を入れておいたおかげで、すでに用意はできており、後は焼いて食べるのみ。食事ツアーのいちばんの楽しみである、アルコール類や飲み物を注文してから、いただきます。1人分ずつお膳にセットされているため、ゆっくりと自分のペースで頂く事ができ、とても好評でした、アルコール以外はフリードリンクで、お茶や、食後のコーヒーまで頂けて、職員も一緒にゆっくりと、楽しい時間を過ごすことができ、とても満足して頂けたようです。「おいしかった20150630-2わ。近くても自分じゃ来られないから、また連れて来てね」の声。お1人で出掛けられる方もおられますが、この方のように1人じゃ無理という方もおられます。一人ではさみしい方、交通手段の厳しい方など、これからも入居者の要望に答えられるように、楽しい企画を考えていきたいと思います。

PS 今回はシルバーカーの方はお一人でしたが、車椅子でも行けるような、美味しいお店をご存じの方は是非教えて下さい。

ケアハウス 介護福祉士N

今年の梅雨も

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

今年も梅雨の時期になってきました。日本の、これから本格的にやって来る夏前の恒例の季節ではありますが、こればっかりは永年日本に暮らしているから慣れたと云う訳にもいかず、毎日蒸し暑さに悩まされています。先日、テレビの特集でもやっていましたが、この時期は熱中症や脱水症、食中毒などに注意するとともに、脳梗塞にも注意が必要とのこと。

norimono_kyukyusyaでも、このブログを読んでくださっている方はご安心を。それは何故かと言いますと、言わずもがなの24時間365日、患者さん利用者さんのために脳血管疾患の救急治療に全力を注いでいる倉敷平成病院のブログだからです(※本日のブログでは脳梗塞に注意ということで脳血管疾患の救急を中心に書いていますが、倉敷平成病院は整形疾患や呼吸器系疾患などしっかりとした救急受入体制があり、皆様の信頼に応えるべく日夜頑張っております)。

手前味噌的な内容となりましたが、みなさまの健康を祈りつつ、もしもの時は119番と倉敷平成病院がいつもの通り頑張っていますというご報告でした。

keiki

夏バテ防止には??

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

夏バテ毎日暑い日が続いていますね。この時期から夏にかけては暑く、疲れが溜まりやすい季節です。
暑いからといって、つい麺類などの簡単な食事で済ませてしまったり、冷たい飲み物をたくさん摂ってしまいがちです。
夏バテは、実は夏の終わり頃から症状がひどくなりがちです。ひどい夏バテだと、秋から冬にかけて体調を崩したままということにもなりかねません。この時期の過ごし方が、1年の体調を決めるといっても過言ではないのです。
夏バテの原因は、主にビタミンやミネラル・たんぱく質などの不足と、冷房による自律神経の乱れによって起こります。そこで、今回は夏バテ防止のための生活習慣のポイントをお知らせしたいと思います!
①火を使った料理を食べる:夏は冷房で思った以上に体が冷えています。煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理を食べるようにしましょう。
②食事の品数を増やす:夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがちです。果物やアイスが食事の代わりという人もいます。ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなることも。野菜をしっかりとって、栄養のバランスのよい食事をしましょう。
③冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意:夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、アルコールは利尿作用があって、水分補給にはなりません。また、冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう。
④水分を控えるのはNG:ただでさえ暑いのだから、なるべく汗をかきたくないということで、水分を控えてはいませんか? そうすると、からだは脱水傾向に。なるべく水分を多めに摂りましょう。
⑤冷房はほどほどに:朝晩の通勤以外は冷房の効いた社内にいるという人も多いはず。できれば、冷房の温度は高めに設定しましょう。難しければ、冷えないよう衣服で調整してください。夜はタイマーをかけて寝るようにしましょう。
⑥汗をかく:普段から汗をかかないと、いざ暑い場所で汗をかこうというときに、上手に汗をかけず、熱中症などを起こしてしまうことも。軽い運動やお風呂、サウナなどで、汗をかきましょう。日が沈んだころに20~30分ウォーキングしてもいいですね。
⑦湯船につかる:夏は、冷房でからだが冷えています。シャワーだけでなく、湯船にしっかり浸かりましょう。ぬるめのお湯で、20分程度入るとよいでしょう。湯上りに水分補給を忘れずに。

毎日の生活で少し注意すれば、夏バテを予防することが出来ます。
皆さんも自分なりに工夫して、暑い夏を快適に乗り切りましょう!

秘書室 えこ