4月11日(水)、当院が日本定位・機能神経外科学会技術認定施設に認定されたのをうけ、山陽放送RSKテレビが取材にみえられました。
今年度の認定施設は全国46施設で、岡山・香川では岡山大学と当院の2施設のみとなっています。
取材当日は、60代のパーキンソン病の患者さんへの脳刺激装置埋込術(DBS術)の様子や、上利センター長より手術方法等についての説明、また実際に昨年秋にこのDBS術を受けられた70代の方への声等について取材を受けました。
手術室では細心の注意を払いながらの取材でした。この様子は来週中に放送予定とのことです。日程や時間等が決まりましたら、改めてご案内いたします。どうぞお楽しみに。



秘書広報課









 まず、山陰合同銀行倉敷支店高橋一成支店長より、「我々ごうぎん一粒の麦の会は、山陰合同銀行の役職員が募金を行い、地域社会への感謝の気持ちを表すために奉仕していくことを目的といています。このたび、ささやかではありますが、車椅子をお贈りします。全仁会にてお役立ていただければ幸いです」とのご挨拶がありました。
 高尾理事長からは、「この車いすの寄贈を大変ありがたく思っております。当院は脳神経疾患専門病院として設立した経緯からも、車椅子を必要とされる患者さんが多くおられます。山陰合同銀行の地域社会貢献活動の精神を、日常の診療活動の中からしっかりと地域の皆様に伝えてまいります」との言葉がありました。

先日、


番組は、実質2分にまとめられるとのことで、どのような内容になるのか楽しみです。


