
令和元年5月12日(日)初夏を思わせるような暑さの中、岡山市表町商店街を中心に開催された「食と健康の祭典おかやま」に、脳ドックセンター副センター長の江原医師をはじめ3名で参加してきました。この祭典は今年初めて開催された企画で、JAグループや岡山大学病院などが共催となり、子や孫も楽しめる三世代のイベントとして、食を楽しむフードコートから、親子で遊べるキッズコート、身体や病気を学びながら気軽に健康チェックできるコーナーまで、様々な業種やコーナーを設けて、大変活気のあるイベントでした。
その中で、倉敷平成病院も「医療・介護相談コーナー」を設け、地域の皆様に少しでもお役に立てればと思い参加させて頂きました。
相談コーナーには51名の方にお越し頂き、時間をかけながら丁寧にお話しを伺うことができ、血圧や口内炎、前立腺肥大について、また施設に入る為の手順や料金、高齢者の閉じこもりや認知症についてと、医療・介護について様々な不安や悩みを具体的にじっくりと耳を傾けながら話をし、終えたあとにはホッとした表情で「ありがとう」と握手を求められたことがすごく印象に残りました。ある来場者の方からは、「倉敷平成病院って評判がいいらしいね、今度行かせてもらいますよ」と声をかけてくださり、岡山市内でも数多く病院がある中で、遠方より倉敷平成病院を選んで頂ける事は大変うれしく、また身が引き締まる思いになりました。
また、ご子息が高校生であった当時、当院の整形外科スポーツ外来の患者さんであり、今では、その際に感銘を受け、理学療法士を目指しているというお話もきかせていただくことができました。
地道な活動ではありますが、しっかりと地域に対して足を運び、全仁会グループの強みや出来る事をしっかりとお伝えし、1人でも多くの方が笑顔になれるように今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
ケアハウス ドリームガーデン倉敷 S


わんこネットは、主に岡山県内の介護事業所のメンバーで結成されており、現在約30の事業所が登録しています。会の目的は、介護事業を営む方や介護に従事する方が自由闊達に意見をくみ交わし、互いに切磋琢磨する場を構築することです。また、公の取り組みにのみ依存するのではなく、施設及び事業所が相互・積極的にその実情を開示することによって、介護・福祉ビジネス業界を目指す方々に今一度介護の仕事の素晴らしさを知ってもらえる機会を提供し、介護人材の確保を目的に活動しています。当グループはわんこネットに所属しており、就職説明会の準備・企画・運営などにも協力しております。





平成31年3月16日(土)にイオンモール岡山にて開催された、文化放送ナースナビ主催の病院合同説明会に参加しました。

まず、振り返りシートで一年間の成長を確認してもらいました。次に、「私の一年間グラフ」とういうテーマで、入職から現在に至るまでの道のりを折れ線グラフで表現してもらいました。内容を見ると、中には辛い時期を乗り越えて成長してきた職員も見られました。記入後にはグループ毎で話し合い、2年目に向けての目標を共有しました。
各グループで約3分間のCMを作成してもらい、今回はそれを審査員が点数をつけて評価し順位を競い合ってもらいました。中には流行りのダンスを取り入れたり、審査員も驚くような名演技を披露したりと、各グループがユニークな方法で全仁会の魅力や特徴をPRしてくれました。終始笑顔も溢れ、良いリフレッシュになったと思います。
3月19日(火)15:15~16:45の時間で、当院に献血バスがやって来ました。







