カテゴリー別アーカイブ: ピースガーデン倉敷
リハビリステーションピース新聞第42号発行しました
ピースガーデン特養~節分会をしました~
こんにちは!地域密着型特別養護老人ホーム ピースガーデン(以下、特養)です。
みなさんは特養にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「終の住処だから、いざという時しか入れない」「静かで落ち着いた場所」と思われている方も多いかもしれませんね。いいえ、そんなことはありません!!
特養には、要介護3~5の方がご入居されており、年齢層も60歳から100歳と幅広いです。
自力で移動できる方、ベッド上で過ごされる方など、状態もさまざま。
また、「認知症の方ばかりでは?」と思われがちですが、しっかり意思表示できる方も多くいらっしゃいます。館内では、演歌やアイドルの音楽、映画、お笑い番組、さらには恐怖映像まで、お好みに合わせたものが流れており、時にはテレビに向かってツッコミを入れたり、大笑いしたりと、にぎやかな雰囲気です。
さて、年が明け、あっという間に3月になりましたね。
特養では、毎月行事を開催しています。
1月 新年会
2月 節分
3月 ひな祭り ・・・など
今回は、先月の節分の様子をご紹介します♪
特養の節分は一味違います!
一般的に、節分といえば「豆まき」や「恵方巻」のイメージが強いですよね。
特養では、職員手作りの鬼のボードに、豆に見立てたボールを投げる「豆まき」を行いました。
皆さん、日頃の思いを込めて投げていたのか、とてもにこやかな表情でした♪
また、職員もご入居者の皆様と一緒に楽しみ、寝たきりの方は鬼のコスプレをした職員と記念撮影!
普段と違う雰囲気を感じ取られたのか、表情がとても豊かになっていました。
夕食には、恵方巻にちなんで巻き寿司が提供され、皆さんとても喜ばれていました♪
特養は、行事会だけが楽しいわけではありません!
普段から、ご入居の皆様と職員との関係性が築かれており、冗談や笑いの絶えない明るい雰囲気の中で過ごされています。
もちろん、介護に関しては 「安心・安全・丁寧」 を基本に、生活をしっかりサポートしています。
「特養ってどんなところ?」「興味があるけれど、実際の様子が気になる…」という方は、ぜひ見学にお越しください!
お待ちしております♪
地域密着型特別養護老人ホーム ピースガーデン 看護師 A
涌谷医師 もの忘れ外来受診で認知症治療~グループホームのぞみ~
こんにちは、グループホームのぞみです
明日から3月、暖かな春の日差しが感じられる季節となりました。
グループホームのぞみでは、倉敷平成病院の涌谷陽介医師のもと、認知症治療のために定期的に「もの忘れ外来」を受診しています。涌谷医師は、お話を丁寧に聞いてくださる優しい先生で、ご入居の方々から大変人気があります。
また、足腰が元気な方は、気分転換を兼ねて病院まで歩いて向かいます。道中には老松保育園があり、園児たちの元気な姿を見ながら楽しいひとときを過ごしています。子どもたちの笑顔に励まされ、自然と笑顔がこぼれるひとときです。
今後も、心身ともに健やかに過ごせるよう、皆様と一緒に楽しい時間を大切にしていきます。
ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ N
リハビリステーションピース2025年3月カレンダー
リハビリステーションピース新聞第41号発行しました
令和7年のお正月三が日~グループホームのぞみ~
明けましておめでとうございます。グループホームのぞみです。
寒さが一段と厳しくなり、インフルエンザが猛威を振るっている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の正月三が日は天候にも恵まれ、元旦には初日の出を拝むことができました。また、お正月恒例の福笑いやこま回し、書き初めなどを楽しみながら、穏やかな三が日を過ごしました。
本年も皆様が健康で安全に、そして穏やかな生活を送れるよう、精一杯支援させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ピースガーデン倉敷4階 グループホームのぞみ M.I
リハビリステーションピース2025年2月カレンダー
リハビリステーションピース新聞第40号発行しました
ご利用の方から嬉しい詩のプレゼント
新年、明けましておめでとうございます。
ピースガーデン倉敷ショートステイ(3階)の理学療法士Tです。
みなさま、七草粥は食べられましたでしょうか。
さて、ピースガーデン倉敷ショートステイでは、個別リハビリを実施しているご利用の方から、とても嬉しい詩をプレゼントしていただきました。ご本人の承諾を得て、こちらにご紹介させていただきます。
「千の愛 千の望みを 乗せた風」
ご本人に、この詩にどのような想いを込められたのか伺うと、快く教えてくださいました。
『 「千の愛」は、ショートステイでの介護、看護、相談員、リハビリスタッフが提供しているサービスを示しているんです。「千の望み」は、利用者からのさまざまな希望のこと。
そして、「乗せた風」というのは、利用者の望みに応えるショートステイそのものを表しています。』
日々の業務で大変なこともありますが、このような詩をいただけて、これからも一層ご利用の方やご家族のために、千の愛で、千の望みを、乗せた風になれるよう頑張りたいと思います。
ピースガーデン倉敷ショートステイ 理学療法士 T
※ご本人承諾を得て写真を掲載しております。