新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっており、日本でも1500人を超える方が感染されています(3月16日厚労省発表。クルーズ船含)。3月からは小・中・高などの学校も臨時休校の処置がとられたり、各イベントなどの中止、不要な外出を少なくするようになど、閉塞感と不安が強くなってきているように感じています。
ピースガーデン倉敷でも全仁会グループの新型コロナウイルス対策に従い、勤務時間帯ごとの検温やマスク装着、室内の換気などに努めております。またご家族様・ご来所者様には面会制限や家庭からのマスク装着などの対策をご依頼しており、ご迷惑をおかけしております。ご家族様・ご来所者様にはご理解いただき、ご協力頂けていますことを管理者を始めスタッフ一同、大変感謝致しております。
いつ終息を迎えることができるのかと不安に感じる毎日ですが、ご入居の皆さまにはできる限りいつもと変わらぬ生活をしていただけるよう、季節ごとのイベントを行っています。『うどんを食べたいなぁ』との声をいただき、昼食クッキングでうどんを作って頂きました。食事での「うどん」も提供されていますが、自分たちで調理したうどんの味は格別で、皆様アッという間に召し上がられました。
また3月はひな祭りなので、『ひな祭りカラオケ大会』も開催しました。一緒に口ずさまれ、笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。
これからもご入居の皆さまの笑顔を大切に、共に時間を過ごしていくことができるように職員一同関わらせて頂きます。引き続き、ご家族様・地域の皆様にはご協力・ご鞭撻頂けますよう、よろしくお願い致します。
ピースガーデン倉敷 特養 機能訓練指導員 M


さて、今年も7周年のお祝を2月6日(木)に開催し、リハビリステーションピースとショートステイをご利用の方、約60名がご参加下さいました。まず、ピースガーデン倉敷運営推進委員の大森様に乾杯のご発声を頂戴しました。お祝いに安来節保存会松江観光大使の井山様と総社市「つゆ草の会」の9名の方々による傘踊りや、出雲地方に古くから伝わる銭太鼓、どじょうすくいといった華やかな演目が披露され、終始笑顔の会となりました。
新年あけましておめでとうございます。
また祝膳においても、お正月らしく黒豆や伊達巻、栗きんとんなどの食材を彩りよく盛り付け提供しました。


昼食は、ランチミーティングです。ご家族と一緒にご入居の方と同じ食事を食べ意見交換会を行いました。今回はちらし寿司でした。管理栄養士から食事についての説明も行い、ご家族からは、「食べてみたいと思っていたから良い機会だった」「おいしい」と好評でした。
今回の家族支援会への参加者は、ご家族10名、ご入居の方15名、職員10名でした。ご参加頂きましたご家族の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。















