新型コロナウイルスが蔓延する中、母が倉敷平成病院へ入院しました。
約三ヶ月間の入院でしたが、そのうちの一ヶ月は「面会禁止」のため母に会うことができませんでした。
家族としては、新型コロナウイルス感染や圧迫骨折よりも「面会禁止」で認知症が悪化することが心配でした。
「面会禁止」になり病院にも色々なご意見の電話が入ったようですが、家族の立場になってみるとそれは複雑な思いです。
そのさなか母が楽しみにしていた院内散髪の予約がとれたので、どうにか母に伝えたいと思っていたところ、「お見舞いメール」があることに気づき試してみることにしました。
病院のホームページを開き、「お見舞いメール」から送りたい文面や情報を入力しました。
初めての利用でしたが、意外と簡単に送ることができました。
そしてそのメールがどのように母の元に届くかと思っていたら、可愛い台紙にメールの文面が打ち出され、病室まで届いていました。
今現在も入院や入所で「面会制限」が続きご家族に会えない方、ご本人の状態にもよりますが是非「お見舞いメール」もご活用頂いて、思いを伝えてみてはいかがでしょうか!
倉敷平成病院 お見舞いメールはこちら
脳ドックセンター Y,K

6月1日(月)、脳ドックセンターで受診の際に着ていただく検査着が新しくなりました。


「野菜は体に良いから、しっかり食べよう」と思っている方も多いと思います。
目標としている野菜350gとは実際にどのくらいの量か分かりにくいですよね。

ドックセンター受診の方の中には、腸の不調で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。この腸の不調は、心と体へも悪影響を及ぼします。『脳腸相関』と言われ、脳と腸の情報交換で腸から「SOS」が発信されているのです。