新型コロナ感染拡大をきっかけに、テレワークやオンライン会議という会社が多いのではないでしょうか。
通勤や出張など移動も減り、運動不足を感じる人も増えていることでしょう。
「平日はテレワークでほとんど家から出ない」という方が増えてきました。 「肩こり」 「腰が痛い」、そして一番は「太った」というカラダの不調を訴える声です。
月曜日から金曜日まで、自宅からほとんど動かずに働いている人は、ぜひ休日にはゴルフを楽しんでみて下さい。
ゴルフには人間を健康にする要素がたくさんあります。
ゴルフが健康の保持増進に役立つ5つの要素について、次のようなものがあるといわれています。
1:歩く
2:紫外線を浴びる
3:脳を活性化する
4:緑の中でプレーする
5:交友を広げる(孤独と健康)
◆歩く・紫外線を浴びる
ゴルフの特徴の1つにながい距離を”歩く”ことが挙げられます。1ラウンド約7~8㎞くらいです。 歩数では約8,000歩~1万歩ぐらいになります。厚生労働省は、身体活動の基準を1日合計60分、元気に体を動かすこと、 この基準を歩数換算すると8,000~1万歩/日です。 歩くことは健康の保持増進になり、太陽の下でプレーすることで骨を丈夫にしますから、骨粗鬆症の予防にも効果的です。 そしてビタミンDの活性化に欠かせないことが”紫外線を浴びる”ことです。
◆脳を活性化する
ゴルフを練習したりプレイするだけで、脳が活性化されます。特に前頭連合野に、いい刺激を与えます。 前頭連合野は実践に移すための計画を考えるなど重要な役目をする機能として働いています。 前頭連合野を活発に動かせると、さらに脳は活性化されます。 ゴルフをプレイしながら活性化するには、スイングがすごく良いと言われています。 ゴルフコースを歩く、何ヤードの距離が必要何番のクラブを選ぶか考えるなど頭を使う場面も、脳の活性化に役立っています。 そのことで、物事に対する考え方に、柔軟性が生まれ、色々な場面で 今までとは違い力を抜いたゆったりスイングや、的確な状況判断に対応することが出来ます。
◆緑の中でプレーする・交友を広げる(孤独と健康)
「自然」と「人」との触れ合いが健康につながる。 自然とのふれ合いにより、確実に人体の副交感神経は活性化するとの事です。 副交感神経は気持ちが穏やかなときに働き出す自律神経で、回復系神経とも呼ばれ呼吸や血液の循環、胃や腸の消化を促進し 日中にたまった疲れやダメージを回復させる働きを持っています。ゴルフのように緑に囲まれて自然に触れ合うことが健康に良いと 言うことが分かります。
「孤独と健康」に関する研究で、人間の寿命を延ばす効果が高い要素があるといわれていて 孤独だった人に友達が出来た場合最大で15年も寿命が延びる傾向があったそうです。
私たちの体を健康にし、心を幸福にしてくれるのは「良い人間関係」と「良い友達」です。 「ゴルフ」を通じて得られた健康的な生活や仲間との出会いを通じて人生の豊かさを実感することでしょう。
「ゴルフ」は上達することだけにとらわれず、心からゴルフを楽しむ気持ちを忘れないようにしましょう。

ドックセンター H・S

先日オーストラリアから一時帰国された方が、脳ドックの受診を希望されました。
クリスマスやお正月を控え、おいしいものを食べる機会が増えることを見据えてゆる~くダイエットをしています。取り組んでいることは、以下のことです。
着目した「特定健診・特定保健指導」が医療保険者に義務化され、実施されています。この「特定保健指導」を行うにおいて、有効かつ適切な保健指導が行える知識・指導技術の修得とともに、特定保健指導を適切に企画、評価できる人材を養成することを目的として「人間ドック健診情報管理指導士」、通称:人間ドックアドバイザーという資格が創設されました。この資格の認定を受けることができるのは、医師(研修医も含む)、保健師、管理栄養士が対象で、「人間ドック健診情報管理指導士研修会」を受講し、認定を受けることが必要です。認定後は、特定保健指導事業の統括者の資格と特定保健指導の初回面接、対象者の行動目標・支援計画の作成、保健指導の評価に関する業務及び保健指導の実務を行うための資格となります。認定期間は5年間で、更新には認定期間中に2度の研修会の受講が必要となります。
新型コロナウイルスが流行し始め、感染対策や行動制限が伴う生活になり、約2年半経ちました。流行り始めから比べれば多少制限が緩和されてきていますが、先が見えない中、振り回される日々が相変わらず続いています。


倉敷平成病院 脳ドックセンターに医師として入職して8年目を迎えました