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新玄関・新ロータリー完成!

大型台風やお盆が過ぎても、まだまだ残暑は厳しいようです。
8月も終わりになると夏の疲れがでる頃なので、くれぐれも体調を崩されないようにお気をつけ下さい。

病院の増改築の工事もいよいよ本格的に始まりました。
正面玄関移動に伴い、ロータリーが駐車場内に新しく完成しました。
工事中は駐車場入り口のゲートが1カ所になり、皆様にはご不便をおかけいたしました。
新しい駐車場には、障害者用スペースも設けられ、以前よりは少し狭いですが、キレイに整備されました。
ポストも駐車場東出入口へ移転いたしました。

今まで、北玄関が正面だと思われていた方も少なくありませんが、今後は北玄関が病院の正面玄関となります。
そして、8/19~旧正面玄関付近の工事がいよいよ始まります。

通行禁止になるため、旧正面玄関を通って薬局へ行くことはできませんのでご注意下さい。
30年以上、病院を支えてきたレトロ感満載の旧正面玄関や大きな木々や花が無くなると思うと寂しく、感慨深いものがあります。

 

 

増改築工事中(2021年6月頃完成予定)は、また何かとご不便をおかけすると思います。
完成後、外来は様変わりし、手術室・検査室なども広くなるようです。
新しい建物の完成を心待ちにし、新玄関・新ロータリーが利用して下さる皆様にとって、使いやすくよりよいものになりますように!

脳ドックセンター KY

~ボランティアを招いて夏を楽しもう~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

猛暑と言われる夏が過ぎましたが、まだまだ暑い日は続きますね。

夏と言えば祭り。祭りと言えば踊りに花火。と言う事で8月23日ピースガーデンショートステイでは、ボランティアを招いて踊りや歌、手品など8曲披露して頂き、曲ごとに感動のコメントと拍手が浴びられていました。
職員にとっては知らない歌でも、利用者にとっては馴染みの曲です。「懐かしいなあ、上手だね」という会話があちらこちらに聞かれていました。

最後は、夏の踊りの定番「炭鉱節」。昔から馴染みの曲であり、口遊み歌う習慣はあるものの踊ってみましょうと促すと「踊れない、踊り方が分からない」と拒否があるのは想定内でした。しかし、そこは踊りの経験者。職員の声掛けとボランティアの方々を手本に見よう見真似で、皆さん楽しく、笑顔で踊って下さいました。車椅子で残念ながら踊れない方も、手だけは、しっかりと動かされ楽しんでおられた様子でした。

これからも利用者の皆さまが楽しんで頂ける様、地域の方々をお招きし行事を企画していきたいと思います。

ピースガーデンショートステイ k

夏の脳梗塞に要注意!

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

猛暑、酷暑という言葉を当たり前に耳にするようになった近年。お盆が過ぎてもまだまだ暑さは厳しく、引き続き体調管理には注意したいものです。夏場になると熱中症の話題が多く出ますが、脳梗塞が夏場に多いのはご存知でしょうか?冬場よりも夏場が多いというデータもあります。

<原因>汗をかいて血液中の水分量が不足すると血栓ができやすくなります。つまり脱水が原因ですので、体温調節機能が低下している高齢者などの場合、脳梗塞のリスクが高くなります。
<脳梗塞前兆の判定法>のFAST(ファスト)があります。
Fはフェイス 顔の麻痺(顔のゆがみ、よだれが片方から出る)
Aはアーム 腕の麻痺(力が入らない、垂れ下がったまま)
Sはスピーチ 言葉が出ない、呂律が回らない
Tはタイム 発症時間→FASの症状があれば、すぐに病院に行きましょう

<予防>水分補給
のどが乾いたと思った時には脱水は始まっています。渇きを感じなくても、日中は1、2時間毎と時間を決めると定期的な水分補給になります。就寝中や起床1、2時間くらいが発症しやすいため、就寝前、起床後にコップ一杯の水分を摂るようにしてください。飲み物は水、麦茶は利尿(尿をよく出す)作用が少ないです。アルコール、緑茶やコーヒー、紅茶などのカフェインが入ったものは利尿効果があるため余計に脱水になってしまいます。

<訪問看護でのエピソード>
いつものように訪問をすると、顔がゆがみ、よだれが片方から流れ、体が傾き手に力が入らない状態のAさん。妻が「昨日からおかしかったけど、今日看護師さんが来てくれるから待っていたのよ」と言われました。脳疾患が疑われ、即座に受診しました。時間が経過していたことから治療効果は十分でなく、半身麻痺が残りました。そこから在宅が難しくなり施設入所になりました。

私たち訪問看護は自宅にお伺いさせてもらっています。生活環境を把握し、その中で利用者や家族に合った病気の予防や改善の提案をしています。Aさんにも脱水予防をお伝えしていたのですが、残念でなりません。「自宅で過ごしたい」という思いに心を寄せ、その人らしく安心してお家で過ごせるよう援助していきたいと考えています。気軽に相談できる関係を大切にしながら、訪問看護が頼れる存在になりたいと思っています。

      訪問看護 O

日焼けについて

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

8月も終盤にさしかかっていますが、まだまだ暑いですね。厳しい日ざしによる日焼けに悩まされている人も多いかと思います。
日焼けには2つのパターンがあります。皮膚が炎症を起こして赤くなる「サンバーン」とそのあとに黒くなる「サンタン」です。B波と呼ばれる紫外線が影響するサンバーンは、ヒリヒリ痛い状態になりまるでやけどのような症状が起こるのでとても辛いです。また、炎症が進行するとシミや皮膚がんになってしまうこともあるため、普段から紫外線対策をすることも大切ですし、日焼けしてしまった場合でもこまめにアフターケアすることが大切です。
日焼け直後は炎症を抑えるためになるべく早く冷やします。氷水で濡らしたタオルや布で巻いた保冷剤などで患部を冷やしてください。その後は痛みや痒みを和らげるためにしっかり保湿します。もし痛みが引かない場合や、水ぶくれが出来てしまった場合は皮膚科を受診してくださいね。
また日焼けを予防するために紫外線が多い時間帯はこまめに日焼け止めを塗り直すようにしましょう。紫外線は窓ガラスも通過するので室内でも注意が必要です。また雲も通過するので曇りの日でも油断しないようにしてください。
日焼け対策をしっかりして残りの夏を快適に楽しんで下さい!

放射線部 T.F

第54回のぞみの会だよりー6ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

残暑の候、夏の疲れが出る頃ですが、みなさま、ご体調はいかがでしょうか。
のぞみの会まであと残すところ81日となりました。

さて、夏の天気予報ではよく耳にする夏日という言葉ですが、詳しく調べてみると気温25度以上を夏日、30度以上を真夏日、35度以上を猛暑日(酷暑日)というそうです。最近では気温が40度を超える地域も出てきて40度以上を示す言葉が出来て、今後ニュースでたびたび耳にする日がくることを想像すると気が滅入ってしまいますね。

今後も上手くエアコンと付き合い、夏を元気に乗り切っていきたいです。

そして、2か月半後の11月10日には、
倉敷市民会館にて、たくさんのみなさまのご来場をお待ちしております。

★第54回のぞみの会 令和元年11月10日(日)10時~12時『令和時代の地域医療 ~全仁会の取り組み~』★


★ポスターは予防リハが作成したものです

のぞみの会実行委員会 医事課M

令和元年度倉敷平成病院リハビリテーション勉強会のご案内『基本動作における体幹機能評価と基礎ハンドリング -寝返りから歩行まで-』

拝啓、時下益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年も下記の日程で大阪人間科学大学 弓岡光徳先生をお招きして研修会を開催致します。姿勢制御の基本メカニズムから臨床で幅広く使える基本ハンドリングについてまで、講義と実技を交えながらご指導いただく予定となっております。当日は患者さんにもご協力いただき、講師による治療デモンストレーションも予定しております。
○ この患者さんはどうしてこのような起き上がり方なんだろう?
○ 先輩PTの介助歩行はどうしてあんなにスムーズなんだろう?
このような疑問、臨床でお持ちではないですか?みんなで学び、解決のヒントを探しましょう!
大変お忙しい時期かと思いますが、興味のある方はぜひ、奮ってご参加いただきたいと思います。
敬具

1.日時:1日目 令和元年 11月 16日(土) 14:00~18:00
(受付13:30~、終了後は懇親会を予定しています)
2日目 令和元年11月17日(日)  9:00~16:00
※終了時間については多少前後することがあります。

2.場所:倉敷平成病院 リハビリテーションセンター (倉敷市老松町4-3-38)

3.講師:大阪人間科学大学 理学療法学科 教授
弓岡 光徳先生(理学療法士 ボバースアプローチ国際インストラクター)
代表的な著書・監訳
ペリー歩行分析 正常歩行と異常歩行  医歯薬出版
エッシェンシャル・キネシオロジー  南江堂
姿勢アセスメントーセラピストのためのハンズ・オンガイド  医歯薬出版
基本動作の評価と治療アプローチ   メジカルビュー社               等

4.内容:講義、実技、治療デモンストレーション (実技練習はボバース上級者講習会受講スタッフがサポートします)

5.対 象:理学療法士・作業療法士

6.参加費:10000円  *懇親会に参加される方は別途4000円必要です

7.定 員:40名

8.所持品:実技を予定していますので、Tシャツ、ジャージ等動きやすい服装でお願いします。

9.申込方法:倉敷平成病院のホームページ上にあるリハビリ勉強会申込フォーム内の講習会名「成人中枢神経系研修会」を選択し、必要事項を記入の上、お申し込み下さい。

10.締め切り :令和元年11月10日(日) (先着順)

事務局:〒710-0826 岡山県倉敷市老松町4-3-38
倉敷平成病院  訪問リハビリ  久川 裕美子
TEL:(086)427-3251  E-mail:heiseikousyuukai@yahoo.co.jp

以上

ドリーム食堂~園芸活動で育てた野菜たち~

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

お盆を過ぎても蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は毎月2回行われているドリーム食堂についてお伝えしたいと思います。ドリーム食堂とは管理栄養士の下、4名程のグループに分かれてグループごとに材料の下ごしらえから調理をして、最後はご利用の方と職員が昼食として一緒に頂く、美味しく・楽しく・手先のリハビリ・脳活性まで出来てしまう調理プログラムです。

今回のメニューは「夏野菜焼きそば」です。夏野菜といえば、、、そうです!デイサービスでは5月中旬に園芸活動でキュウリ、ナス、パプリカ、オクラ、ミョウガを植えていました。あれから3ヶ月順調に成長し、キュウリは毎日収穫出来る様になり、この日は朝どれのナス、パプリカ、オクラを入れて。他の材料は玉ねぎ、ピーマン、豚肉、焼きそば麵です。

「これがデイサービスで出来たナスよ」と各テーブルに配っていくと「こんなのが出来とるん」と、とても良い反応が。皆さんとても手際よく野菜を切ったり種を取ったりした後に、ホットプレートで炒めていきます。もう何度も作っている焼きそばは、皆さんよく勝手を分かっておられ「ここでちょっと蓋をせんと」と蓋をして野菜に火を通していきます。その後焼きそば麵を入れて塩、コショウ、ソースを入れて絡めます。お皿に盛り付け紅しょうがをのせて完成です。出来たての熱々をみんなで食べれば普段は食の細い方も「美味しいわー」といつもより、たくさん召し上がられていました。ナスを入れたので少し水っぽくなるのではという心配もありましたが、そんなことは全くなく、とても美味しい焼きそばが出来上がりました。今回は自分たちで育てた野菜を使うことで、いつもとは一味違ったドリーム食堂となりました。

デイサービスドリーム S

来年の春は快適にお花見!今から始める「花粉症治療」

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは、暑い日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
冷たいものが美味しくなってきました。日中の水分補給はしっかりとして熱中症対策に努めましょう。

さて、今回は春の花粉症を少しでも軽くするために今から始めるお薬のお話です。「今から花粉症治療?」と思われる方も多いと思いますが、この治療はスギ花粉が飛んでいない時期に治療を開始します。これを「免疫療法」といいます。
そもそもアレルギーとは、抗原(アレルゲン)が体に入って過剰に反応することです。その抗原にダニ、スギなどがあります。その抗原を少量から体内に投与して体を慣れさせる(体質改善)のが「免疫療法」になります。以前は注射でされていましたが、近年、ダニとスギに対して口腔内(舌下)に投与することが可能になり、病院でなく、自宅で服用できるようになりました。
この治療方法はスギあるいはダニによるアレルギー症状を治したり(根治)、症状を抑える可能性のある治療法です。しかし実施するにあたりご理解していただく点が6つあります。
① 長期間(3~5年)に渡って行う治療です。
② 即効性はありません。根気強く続ける必要があります。
③ 長期間頑張っても全員に効果が出る訳ではありません。
④ スギ、ダニに対しての治療です。その他の抗原に対するアレルギーには効果は期待できません。
⑤ 抗原を投与するので局所や全身にアレルギー反応が生じることがあります。
⑥ 1ヶ月に1回の受診が必要になります。

正しく治療が行われると、初めてのスギ花粉飛散シーズンから効果が期待され、年単位で継続することでより効果が得られると報告されています。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙目、目のかゆみの改善、アレルギー治療薬の減量、生活の質(QOL)の改善が期待できます。
2020年、オリンピック前に花粉症を気にせずお花見が楽しめるかもしれません。気になる方は、舌下免疫療法を検討してみてください。

参考:よくわかるスギ花粉症の舌下免疫療法(鳥居薬品株式会社)

薬剤部 MM

第7回ショートステイ納涼夏祭り開催

ショートステイ恒例の夏祭りを8月4日に開催しました。
今年もご利用者の方ほぼ全員に、浴衣を着てもらいました。
浴衣を着ると涙を流して喜ばれる方や、「若い頃に戻ったみたい・・。お父さん見てください」と、亡き夫の写真を持ち見せている方など満面の笑顔を見せてくれ、私たち職員も嬉しくなりました。

出し物は、ボランティアの「ひばりの会」です。ひばりの会の舞踊はスゴい!!の一言でご利用の方全員、拍手喝采で大盛り上がりでした。
銭太鼓・傘踊り・どじょうすくいなどなど。衣装は、豪華絢爛で1時間たっぷり楽しみました。
もう1つの楽しみは、昼食のバイキングです。主食はちらし寿司で、おでん・焼きそば・唐揚げ・フルーツにデザートと沢山の食べ物が並び、皆様お腹いっぱい食べておられました。

午後は、ビンゴゲームや千本釣り・輪投げ・ドリンクコーナーと回遊し、一日たっぷり楽しんでいただきました。「良かったよ。」「楽しかったよ。」など皆様それぞれ景品を手に喜びの声を聞かせてくださり、事故なく無事に夏祭りが終了し、職員のモチベーションもUPしました。

 

ケアセンター ショートステイ 祭り女

 

糖尿病がある人は、夏こそ「フットケア」!!~水虫対策を~

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

皆さん、猛暑が続いていますが熱中症や脱水、夏バテになっていませんか?
身体も気をつけたいところですが、足へも気にかけてみてください。
温度・湿度の高い夏は「水虫」にも注意が必要で、特に糖尿病がある人は放置しておくと深刻な状態に進展する可能性があります。
3月のブログで足の爪切り等についてお話していますが 今月は「水虫」についてお話したいと思います。

水虫は、角質層に常在する真菌が増えることによって起こる感染症で、真菌の一種の白癬菌が寄生して起きるのが足白癬(水虫)といいます。
真菌は身体の様々な部位に生息していますが、他の部位が10種類以内しか生息していないのに比べて、足には多い人で80種類を超える真菌が生息しているんです!!
糖尿病がある人が高血糖の状態が続くと、免疫機能が低下し殺菌能が低下します。その結果、病原菌と十分に戦えない状態になってしまいます。
また、糖尿病性神経障害を発症していると、血流が悪くなり皮膚に必要な栄養や酸素が行きわたらなくなり感染症が増えやすい状況になります。汗の分泌にも自律神経が関わっているため汗をかけなくなり掻痒感を発症、引っ掻き傷から感染を起こす場合もあります。
そして、神経障害の影響で痛みにも鈍感になっていると傷に気付けず、水虫のある皮膚から感染・進行していき、蜂窩織炎や壊死の恐れ、足の切断にまで至る場合があるのです!!
このことからも糖尿病がある人こそ、フットケアが大切になってくるのです!!
(当病院でも定期的に足の観察を行い、必要時フットケアの指導や援助を行っています)

白癬菌は湿度70%以上、温度15℃以上になると活発に増殖するため、梅雨から蒸し熱い夏には注意が必要です。米国糖尿病学会(ADA)では水虫対策として8つのアドバイスをしているため、ここでもご紹介しますね。
①血糖コントロールを良好に保つ
②清潔と乾燥が予防の基本
→特に足の指一本一本を丁寧に洗い、よく乾かす
③足を強くこすって洗わない
→石鹸の泡で包み込むように優しく洗う
④通気性の悪い靴・靴下を避ける
⑤靴下を毎日履きかえる
⑥足拭きマットは汚染されやすい
→できればその人専用のものを準備するか、使い捨てのキッチンタオル等で拭く
⑦共同で使う施設では素足を避ける
⑧医師の診断を受け、適切な治療を受ける
→水虫かな?と思ったら、放置、自己診断・治療をするのではなく、皮膚科などを早期に受診し、医師の適切な診断と治療を受けましょう

高齢者の水虫は転倒のリスクにもなると言われています。転倒予防のためにも、水虫対策をしてみませんか?

*参考 糖尿病ネットワーク

糖尿病療養指導士:看護師:K・I