日別アーカイブ: 2025年4月9日(水曜日)

第48回全国高等学校ハンドボール選抜大会 帯同報告

2025年3月24日(月)~29日(土)に大分県大分市で開催された「第48回全国高等学校ハンドボール選抜大会」に、倉敷天城高等学校女子ハンドボール部のトレーナーとして、当センター所属の小亀(理学療法士)が帯同しました。

試合は惜しくも初戦敗退という結果となりましたが、選手たちは全力でプレーに臨み、今後の成長につながる貴重な経験となりました。次の大会に向けて、より質の高いサポートが行えるよう、引き続き研鑽を積んでまいります。

また、2025年8月に開催されるインターハイでは、ハンドボール競技が岡山県で実施されます。その他にも、バスケットボール、バレーボール(女子)、ソフトボール、柔道、ボクシング、空手といった計8競技が県内で開催される予定です。

当センターでは、地元・岡山の選手たちを全力で応援し、サポート体制の強化にも取り組んでまいります。

#倉敷平成病院 #スポーツリハビリテーションセンター
#倉敷平成病院スポーツリハビリテーションセンター
#理学療法士 #スポーツトレーナー #ハンドボール #全国高等学校選抜大会 #全国高等学校ハンドボール選抜大会 #テーピング固定

 

スポーツリハビリテーションセンター K

 

適切なブラッシング圧で歯磨きをしましょう

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

歯がしみたり、歯ぐきが下がっていると感じたことはありませんか?

歯磨きの仕方、特にブラッシング圧が強いせいかもしれません。
ブラッシング圧とは、歯ブラシを当てた時にかかる圧力のことです。
ブラッシング圧で歯ぐきが下がってしまうことはご存じですか?
歯ブラシの力が強ければ汚れが落ちるわけではありません。

ブラッシング圧が強いと、
・歯や歯ぐきを傷める
・知覚過敏を引き起こす
・歯垢などの汚れを効果的に落とせない
などの不具合が生じる可能性があります。

適性なブラッシング圧は100g~200gです。
これは、歯ブラシの毛先を爪に当てたときに、爪の色が少し白くなる程度の力です。
歯に付着する汚れは、適正な力で磨けば、力を入れすぎなくても取り除くことができます。歯間になにかつまった感覚があれば、強く歯ブラシを使ってかき出すのではなく歯間ブラシやデンタルフロスを使用しましょう。

歯ブラシの持ち方は、グー握りで握ってしまうと力が入りすぎてしまうので、鉛筆を持つように持ちましょう。歯と歯ぐきのキワに歯ブラシを当てて軽い力で小刻みに動かして磨いてみてください。そうすると余計な力が入りにくくなります。

歯ぐきが下がったように感じる方や歯がしみることがある方、歯ブラシの毛先が開きやすい方は、普段の歯磨きを見直す必要があるかもしれません。

分からないことがあれば当院歯科にお気軽にご相談ください。

歯科衛生士 F