カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

3月25日(日)第1回くらしきスプリングパークファッションショーに倉敷平成病院マスコットキャラクター「ぜっとくん」出場します

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このたび、3月23日~26日にくらしきみらい公園にて開催される「第1回くらしきスプリングパーク」において、開催される「バルーンデザイナー神宮エミ&倉敷ファッションカレッジコラボファッションショー」に、倉敷平成病院「ぜっとくん」が出場します。


バルーンデザイナー神宮エミさん がゆるキャラたちに帽子やスカートなど簡単なバルーンを身についての登場となります。
チュッピー(総社市)」や「でんちゅうくん(井原市)」など8体が参加予定です。
ファッションショーだけでなく、幼稚園児によるパラバルーンがあったり、シャボン玉で遊ぶイベントがあったり、ご家族連れでお楽しみいただける企画となっています。
ステージは 3月25日(日)13時~と15時~の2回の予定です。応援お待ちしています!

秘書・広報課

ぜっとくんが第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ初日のスタートを応援しました

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   3月10日(土)、11日(日)の2日間、第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチが開催されました。

ツーデーマーチは「歩くよろこび ふれあう心 夢と歴史の瀬戸の道」をテーマに開催されている中四国最大級のウォーキングイベントで、自然と親しみながら、体力づくり、健康づくり、心と心のふれあいを図ることを目的とした倉敷市の「歩く祭典」です。地元倉敷を盛り上げたいと倉敷平成病院では毎年ゼッケン等でサポートしています。

去年の第30回に引き続き「ぜっとくん」も応援に参加致しました。8時50分、9時50分、10時50分の20キロ・10キロ・5キロの出発式に、スパーキー(瀬戸内海放送)やファジ丸(ファジアーノ岡山)たちと共に参加し、出発式では名前を呼んでご紹介頂きました。

ぜっとくんは、老若男女問わず皆さんに「あ!ぜっとくんだ!」「へ~平成病院にこんなキャラがいたんじゃな~」と様々な声をかけられながら、ハイタッチしたり一緒に写真を撮ったりして参加者の皆さんをお送り出しました。ぜっとくんを通して地域の方々との親睦を深めることができた一日でした。

また、今回のツーデーマーチに伴いまして当院リハビリテーション部 小畑PT副主任(アスレティックトレーナ)がテレビ出演します。

放送は3月24日(土) 9時30分~10時(KSB瀬戸内海放送)。

ツーデーマーチの様子や、倉敷・児島周辺のおすすめスポット等が紹介される予定とのことです。
ぜひ皆さんご覧ください。

 

秘書・広報課 よしだ

 

第2回 かんたん写真教室を開しました!

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3月8日(木)10時から、すえひろフォトスタジオ 野上カメラマンを講師に迎え『第2回 かんたん写真教室』を開催頂きました。

野上カメラマンには当院のホームページで使用している写真等を撮影していただいており、そのご縁で第1回が2016年9月16日に開催されました

今回は、前回の講座を踏まえた上で、より日頃の業務に活かせるよう実践を交えながらのレクチャーをしていただきました。

前半は、広報課と共に栄養科からも3名も加わり、料理をいかに美味しそうに見栄え良く撮影するかの撮影講座でした。広報課がよく使用している一眼レフカメラだけでなく、日常生活でよく使用するスマートフォンのカメラ機能を使い、みんなで順番に撮りあったり設定を変えて撮影したものを見比べたりして学びました。特に白米などの白いものを撮影するのが難しく、高さの位置や光の入れ方で立体感を出させる方法、意図的に寄って器のふちをぼかすなどのコツ、机に照明の光が映ってしまう時はスマートフォンのライトを使い新しく光源を作るといったすぐに活用できる裏技などを教えていただきました。

後半は広報課のみで人物撮影時のポイント講座でした。白いパネルをレフ版として使用しながら、男性が凛々しく映るライティングや、女性らしく見えるカメラ位置、また人物は離れてズームで撮ったほうが良いなどのご指導をいただきました。

今回の講座では通常業務に関わる具体的なレクチャーで、職種を超えて実践的に学ぶ事ができました。今後の全仁会の広報活動がより良いものとなるよう活かしていきたいと思います。

秘書・広報課 よしだ

当院職員島本博典さんが上級医療情報技師に認定されました

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このたび、当院病歴管理課 島本博典さんが、第12回上級医療情報技師能力検定試験に合格され、めでたく難関の「上級医療情報技師」に認定されました。
この「上級医療情報技師」という資格は、医療情報技師の上級資格となります。日本医療情報学会ではこの上級医療情報技師を「保健医療福祉の質と安全の向上のために、幅広い知識と豊かな経験を背景として、全体最適の観点から保健医療福祉分野の情報化と医療情報の利活用を総括的に推進できる医療情報技師」と定義されています。すなわち、医療機関にて全体を率いるリーダーシップとマネジメント力を発揮し、医療現場の課題を論理的な思考に基づいて解決できる実践的な能力が必要となります。
平成19年からできた資格で、受験資格として、医療情報技師資格を有し、医療情報システムの実務を5年以上経験が課せられます。受験資格が厳格に定められているだけでなく、選考試験も一次(筆記)と二次(論文と面接)に段階化されています。
大変狭き門となっており、日本医療情報学会のホームページで公開されている統計情報によると、今回の試験の合格率は18.1%(105名の受験で19名が合格)となっています。

島本さんは、川崎医療福祉大学医療情報学科を卒業後、他院にて、医事課、診療情報管理室、システム管理者として勤務、平成17年に医療情報技師の資格を取得され、平成29年7月に当院に入職。現在は、病歴管理課にて診療情報管理士として診療情報管理の他にも、医事課や経営部門などと連携して、システム構築や経営データの作成などの業務に携わっておられます。また今年3月に大学院を修了予定で、昨年は第43回日本診療情報管理学会にて学会発表されるなど、職業と学業を両立されながらの合格でした。

今回の合格について「今までの努力の結果で大変うれしく感じています。今後は、各部署とより発展した協力関係を築き、積極的な経営参画を行うことで、横断的に病院の機能向上に寄与していけたら」と熱く抱負を語ってくださいました。
大変向上心の高い方で、このような方が全仁会の仲間だと思うと誇らしくなりました。
岡山県で13名しかいない上級医療情報技師の有資格者です。島本さん合格おめでとうございます。今後のご活躍を祈念致します。

秘書・広報課

医師紹介会社ご担当者見学会の実施報告

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当院では、増加する外来患者数や救急受入件数に対応するために、医師の求人活動を行っています。近年は転職医師紹介会社を利用しての入職も増えており、今回、その転職エージェントの方たち対象の見学説明会を実施いたしました。

開催日は3月5日(月)の午後でした。理事長、院長の挨拶、事務長より病院概要の説明を行った後は、外来、病棟、ドックなど短時間ではありましたが、院内見学をしていただきました。特に医局をご見学の際には、実際に医療秘書とのやり取りをご覧いただき、理解を深めていただくことができたようでした。
その後、理事長・院長・看護部長・事務長との座談会の時間を持ちました。

座談会では最新医療の情報交換や勉強についてや時短勤務などフレキシブルな働き方等について質問をいただきました。
当院では、神経内科を中心に日曜日以外の毎朝モーニングカンファレンスを実施していることや、医局がワンフロア一室なので、気軽に会話できる雰囲気であること、医師同士はもちろん、他職種とのコミュニケーションを取りやすい環境にあることなどが説明されました。

また、様々な医師の事情や年代によってフレキシブルな働き方が求められており、個別の事情に沿った対応をすることができる点等もご紹介いたしました。

他にも、一番遠くから通勤されている医師について、院内保育についてや社会保険の適応条件等について等、活発な質疑応答がなされました。初めての試みでしたが、大変有意義な時間を持てたのではないかと感じています。

ご参加くださった皆様ありがとうございました。随時、病院見学等も対応しておりますのでご希望の方はお気軽に人事課までお問合せ下さい。

「救急から在宅まで一貫した患者さん本位の医療」を共に実践して下さる方をお待ちしております!

(許可を得て画像の掲載をしています)
秘書広報課

平成30年3月24日(土)16時30分~17時、RSK山陽放送で上利センター長取材協力のテレビ番組放送決定。是非ご覧ください。

このたび、慢性疼痛に対する様々な治療法を紹介する内容の番組に、倉敷ニューロモデュレーションセンター上利崇センター長が取材協力致しました。
脊髄刺激療法(SCS)のトライアル手術の様子や、実際にSCSを埋め込まれた患者さんの声、リハビリテーションの様子等の場面を取材協力いたしました。
是非この機会にご覧ください。

放送日時:平成30年3月24日(土)16時30分~17時
放送局:RSK山陽放送 6チャンネル
タイトル:痛みと向き合う~笑顔で暮らせる毎日を~(仮題)

秘書広報課

倉敷医師会チャリティーコンサート・ピンクリボン2018にて、当院医師が参加のバンド「倉敷医師会軽音楽部」が演奏いたしました

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2月25日(日)に、倉敷市芸文館ホールにて「倉敷医師会チャリティーコンサート・ピンクリボン2018」が開催されました。第1部では川崎医科大学附属病院園尾院長による基調講演がなされました。第2部では、ミュージカル女優清水ゆきさんの音楽ユニットや倉敷児童合唱団、倉敷歯科医師会バンド等の演奏で楽しいステージとなりました。


当院消化器科の都築医師がボーカル&ギターで参加する倉敷医師会軽音楽部の演奏もなされました。このバンドは伊木先生(ベース)、上村先生(ドラム)、中元先生(ギター)、安田先生(ボーカル&ギター)、都築先生(ボーカル&ギター)のメンバーで構成されており、今回のステージでは、山田医師会長のサックス演奏をはじめ、フルートやギター、ボーカルなどのゲスト出演もあり、日常は診療をされている医師会の先生方の多彩な一面を知ることができました。

演奏曲目は、「ミスタームーンライト」(ビートルズ)、「移民の歌」(ツェッペリン)、「ローズ」(ベッド・ミドラー)、「ワンダフル・トゥナイト」(エリック・クラプトン)、「君の友だち」(キャロル・キング)等、わくわくするような洋楽のラインナップでした。
途中、マジシャンのドクターハルも登場され、ステージは大変盛り上がりました。
またこのような機会がありましたらご紹介してまいります。

倉敷医師会軽音楽部メンバー
伊木 勝道先生(伊木診療所) ベース
上村 勝人先生(上村歯科医院) ドラム
中元 雅典先生(なかもと耳鼻咽喉科クリニック) ギター
安田 秀世先生(安田皮フ科クリニック) ギター、ボーカル
都築 昌之先生(倉敷平成病院) ギター、ボーカル

(秘書広報課)

老松小学校より車いすをご寄贈いただきました

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老松小学校より倉敷老健へ車いす2台が寄贈されました。これは、身近なところから始まる社会貢献として、児童会が中心となり、児童・保護者の方々が協力してアルミ缶を集める活動を通じてご寄贈くださったものです。
2月5日(月)、体育館で開催された全校朝礼での受け渡しとなりました。
「1年間かけてアルミ缶は38460個が集まりましたが、これは一人当たり約38個になります。皆さんの頑張りで今年は2台の車いすを倉敷老健の方々に使っていただけます。来年も頑張りましょう」と大月校長先生が児童に向けてお話されていました。
当法人からは小山倉敷老健看護部長と秘書広報課2名が出席しました。老松小学校へは、御礼の気持ちとして、ご利用の方のリハビリの作品で22体の人形が贈られました。
児童たちの「いつもは捨てるアルミ缶を、集めるだけで人の役に立てる。この行動を通してボランティア精神を培っていきたい」との言葉がとても印象に残りました。
老松小学校の皆さん、大切に使います。本当にありがとうございました。
(※許可を得て写真を掲載しています)

秘書・広報課

倉敷平成病院リハビリテーション部小畑PT副主任が番組取材に協力しました

このたび、瀬戸大橋開通30周年記念第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチが3月10日(土)、11日(日)の両日開催されます。

今回30キロのコースにチャレンジされる信長ゆかりアナウンサー(KSB瀬戸内海放送)が、準備運動やウォーキング初心者が気を付ける点、ストレッチなどについて質問したいと、当院を訪れ、小畑PT副主任(アスレティックトレーナー)の指導を受けました。

取材は当院のリハビリテーションセンターで行われ、実際のストレッチなどの動きを取り入れたもので、終盤ではお二人とも汗ばむほどでした。

 

 

 

【テレビ放送は平成30年3月24日(土)9時30分~10時(KSB瀬戸内海放送)の予定です】

ツーデーマーチの様子や、児島周辺のおすすめスポット等が紹介される予定とのことです。
信長アナ、完歩目指して頑張ってください。

秘書・広報課

 

高尾武男代表「岡山大学神経内科ペトリュス男也(おなり)賞」受賞

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この度、高尾武男代表が岡山大学神経内科 阿部康二教授より第1回の「岡山大学神経内科ペトリュス男也賞」を頂きました。この賞は、長年にわたり岡山大学神経内科教室の医師育成に協力したとして証明されるものです。

東京帝国大学 病理学を卒業された木村男也先生の有名な「教不厳師怠也」という言葉(「教育が厳しくないのは教師の怠慢」という意味 週刊医学界新聞より)と、世界で最も有名な赤ワインの一つで、偉大なワインとして広く認められているペトリュスにちなんで名付けられました。
倉敷平成病院には、毎年岡山大学神経内科より医師を派遣して頂いています。
当院の神経内科診療をご支援頂き、また、阿部教授には月2回の神経難病外来において神経内科医師育成にもご尽力頂いています。今後も当院が臨床教育の場として担えれば幸いです。

秘書・広報課