倉敷平成病院喫茶「スマイルキッチン」(サービス棟2階)の令和6年度年末年始営業のご案内です。
年末 12月28日(土)まで通常営業。
12月29日~1月3日の間はお休みです。
1月4日(土)より通常営業いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
秘書・広報部
倉敷平成病院喫茶「スマイルキッチン」(サービス棟2階)の令和6年度年末年始営業のご案内です。
年末 12月28日(土)まで通常営業。
12月29日~1月3日の間はお休みです。
1月4日(土)より通常営業いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
秘書・広報部
2024年10月27日(日)、「第59回のぞみの会」を開催しました。
今回は6年振りの昼食、ふれあい広場開催の形式で430名の方々がご参加くださいました。
テーマ「元気で自分らしく生きる~全仁会の予防と医療~」
勉強会①:「脳卒中の外科治療-時には手術も役に立つ―」脳神経外科部長 山下圭一先生
勉強会②:「より良く生きるために形成外科にできること」形成外科部長 安井史明先生
その他人気コーナーの「リラックスタイム」や、ふれあい広場での各ブースの様子をいくつかご紹介しています。
ブログ:『第59回のぞみの会だよりー10ー開催報告 午前の部』
『第59回のぞみの会だよりー11ー開催報告午後の部』
もぜひご覧ください。
来年はさらに充実した「第60回のぞみの会」で皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
秘書・広報部
岡山県回復期リハビリテーション病棟協会は、回復期リハビリテーション病棟に携わる職種の能力向上を目指すための情報交換を促進するとともに、急性期病院や慢性期病院、介護施設、在宅福祉分野との連携体制を強化することを目的として運営されています。年に一度、回復期リハビリテーション病棟の質の向上を図るため、回復期リハビリテーション病棟に携わる職種の研修を開催しています。令和6年より倉敷平成病院が事務局を担当しております。
「エビデンスとテクノロジーを活用した回復期リハビリテーション医療の未来」というタイトルで東京湾岸リハビリテーション病院 院長 近藤国嗣先生がご講演くださいます。
この機会に是非ご参加ください。
第16回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会
日 時:11月30日(土)14時15分~16時(受付開始13時45分)
会 場:倉敷平成病院 救急棟4階 会議室(倉敷市老松町4-3-38)
参加者:回復期リハビリ病棟のある病院に従事の方(職種は問いません)
参加費:無料
特別講演
テーマ:エビデンスとテクノロジーを活用した回復期リハビリテーション医療の未来
講 師:東京湾岸リハビリテーション病院 院長
公社)日本リハビリテーション医学会 専門医・指導医・監事
一社)日本生活期リハビリテーション医学会 監事
一社)日本リハビリテーション病院・施設協会 副会長
一社)回復期リハビリテーション病棟協会 理事
一社)全国デイ・ケア協会 会長
慶應義塾大学医学部 客員教授(リハビリテーション医学教室)
近藤国嗣先生
※近藤国嗣先生ご紹介サイト
【参加お申込みについて】
①メール:( kairehaoka@heisei.or.jp )にて直接申し込み
(件名を「第16回岡山県回リハ病棟協会研究会 参加申込」で所属医療機関、参加者毎の氏名、職種、メールアドレス必須)
後日登録メールアドレスへご案内いたします
②FAX:(086)427-8001
今回の案内に添付している第16回研究会申し込み用紙に所定の内容をご記入いただきFAXにて申し込む
申し込み期限: 11月19日(火)〆切
※第16回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会ご案内(PDF)
多くの方々のご参加をお待ちしております。
ご不明な点は 岡山県回復期リハビリテーション病棟協会事務局
086-427-1111 板谷・三宅 までお問い合わせください。
倉敷平成病院では、毎秋「神経セミナー」と題して、認知症・パーキンソン病・リハビリテーションなど、「神経疾患のより深い理解に立った医療・福祉の提供」を目的として講演会を開催しています。
今年は、救急棟4階を会場に、10月5日(土)に第37回神経セミナー「目からウロコ!進歩し続ける神経疾患のリハビリテーション」が開催され155名の方がご参加くださいました。
講師には川崎医科大学神経内科学教授 三原 雅史先生をお迎えし「神経疾患における姿勢歩行障害の病態解明と新規治療薬の開発」という演題でご講演頂きました。三原先生は、神経リハビリテーション、脳機能画像研究、神経変性疾患臨床をご専門分野とされておられます。
歩行は中枢神経、末梢神経、体感、関節等多くが関係していること、日常動作の歩行についても中枢神経系による精緻な運動制御機構であること、特に人間の二足歩行については複雑な関節の動きでなりたっていることの説明がなされました。
NIRS(ニルス:近赤外分光法)で脳の機能を測定する方法や、脳卒中片麻痺患者の非麻痺側肢をミットやスリングなどで動かないように抑制し、その結果麻痺側肢の運動を誘導する運動療法であるCIMTについて等、事例を交えてご紹介下さりました。
また、最先端の治療法、脳波等の脳の信号によってコンピュータや機器を操作する技術であるBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)についても可能性をお話くださいました。
イメージをしながらリハビリを行うことで、リハビリの効果が向上すること、また脳は使えば使うほど機能が向上する分、使わなければその機能は不要と判断して出来なくなるというトピックスが印象に残りました。
講演後は医師、理学療法士、患者さん等から活発に質疑応答がなされました。
例えば、「良い食べ物とかおススメのリハビリなどがありますか」という質問に対しては「特定のものを食べてどうにかするというのは無く、バランスよく、またご高齢であればたんぱく質をしっかりとってください」ということでした。
また、「パーキンソン病の方は運動をすれば機能が向上するということが言われていますが、どれくらい運動したらよいのか」という質問については、「基本回復期リハビリテーション病棟と同じくらい、一日3時間程度の運動をすることをお勧めします。全身の筋肉を使う有酸素運動がよいとされています。まずは早歩きで歩く時間を増やすことをお勧めします」とのことでした。
「疾患がありバランスが良くなった方は、脳の様々な領域の活動が改善しているということを示されましたが、それを促すような運動や介入の強度はどれくらいが適切でしょうか」という質問に対しては、「ギリギリできないくらい、ちょっと難しいくらいの難易度にすることがよい」とのことでした。
また、パーキンソン病の患者さんが取り入れるとよい運動法について、ステップが決まっているダンスや太極拳をおすすめされていました。
最後にパーキンソン病の患者さんに向けて「認知症の薬がそうであるように、パーキンソン病の薬も少しずつ良くなってきています。パーキンソン病についても進行自体を抑える薬がでてくると思います。それはそう遠くない将来だと思いますが、まずは運動を日常生活に取り入れて、ご自身の努力で進行をゆっくりさせることができる病気だと思っています。頑張って維持していただければと思います」とやさしく語ってくださいました。
脳の機能や最新の治療法について幅広くお話くださりよい学びの機会になりました。ありがとうございました。
秘書広報部
※YouTubeに動画がアップされましたら改めてご案内いたします。
令和6年度インフルエンザ・新型コロナ予防接種については令和7年1月31日(金)をもって終了いたします。
よろしくお願い申し上げます。
10月16日(水)より、インフルエンザワクチン・新型コロナワクチン予防接種を実施いたします。当院では高校生以上の方に接種いただけます。
予約制ではございません。
詳細は下記案内をご確認ください。
かかりつけの方は、定期予約受診時に接種いただけます。受付職員にお声掛けください。
※インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは医師の判断により同時接種可能です。
※ワクチンの在庫が無くなり次第終了となります。
ご不明な点は受付へお声掛けください。
※令和6年度インフルエンザワクチン・新型コロナワクチン予防接種について(PDF)
9月26日(木)、倉敷スポーツ公園(倉敷市中庄:倉敷マスカットスタジアム グラウンド)にて、第36回消火技術訓練大会(倉敷市消防局・倉敷市防火協会主催)が開催されました。当院は男女ペアで消火器競技に参加しました。
本番はどの事業所も素晴らしい競技で接戦であり、優勝目指して挑みましたが、4位入賞という結果になりました(17事業所中)。事前練習に参加し経験を積み、自身としてはベストを尽くすことができたのではないかと考えています。
今回初めて本大会に参加してみて、改めて日頃から防災意識を持つこと、日々の訓練の積み重ねの大切さを実感することができました。今後も防災委員として避難訓練の参加や職場に於ける防災意識の啓発に取り組んでいきたいと思います。
倉敷在宅総合ケアセンターショートステイ 介護福祉士 T
8月15日(木)に倉敷平成病院にて開催された「第31回倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラ演奏会」ですが、8月16日(金)のKCTニュースに紹介されました。
高尾聡一郎理事長は「音楽には患者さんをいやす力があると思いますし、子供たちの素直な演奏に我々も元気をもらいたいなと思います」とインタビューでお話されました。
この動画はKCTのホームページでも公開されています。
是非ご覧ください。
https://tv.kct.jp/program/detail.php?id=36539
また、8月17日(土)の山陽新聞朝刊 都市圏にも紹介されました。
「涙が出るほど感動した。リハビリの励みになります」というご入院患者さんの感想が紹介されていました。私達自身も心のこもった迫力ある演奏に力をもらいました。
ありがとうございました。
広報課
長らくの間、ご迷惑をおかけいたしました。7月3日に発行された新紙幣について、8月17日より自動精算機が対応切り替えできましたのでご報告いたします。
長い間お待たせいたしました。旧紙幣にも対応しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
#倉敷平成病院 #自動精算機 #新紙幣対応 #旧紙幣にも対応
7月20日(土)、今年も倉敷天領夏祭りに参加しました。
当日はお天気にも恵まれ、立っているだけでも汗が流れるような暑さの中、職員と職員家族総勢約60名がピンクの法被を身にまとい、「OH!代官ばやし踊り」を元気に披露しました。
倉敷美観地区から倉敷駅方面へと踊りながら進行し、メイン会場のあちてらす前にあるステージでは各チームが行う約1分間のアピールタイムがあります。
倉敷平成病院チームは初参加の新入職員が中心となり、SNSで流行している『カンカンダンス』をアレンジしたダンスを披露しました。頭に付けたかわいいパンダ耳のカチューシャとキレのあるフレッシュなダンスで会場が大変盛り上がりました。
沿道からの沢山の声援に力をもらい、元気に踊りきることができました。応援、ありがとうございました。
レクリエーション委員会 Y
7月3日に新紙幣が発行されて早1週間ですね。当院では現在、自動精算機での支払いにおいて、新紙幣に対応できておりません。ご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。旧紙幣のご利用をお願いいたします。
尚、会計窓口にて旧紙幣へ両替いたしますので、必要な場合はお声掛けください。
速やかに、新紙幣へ対応できるよう作業を進めております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
#倉敷平成病院 #自動精算機 #新紙幣未対応 #旧紙幣ご利用いただけます