3月5日(火)にケアセンターショートステイでお誕生日会と行事会を開催しました。
なんと、ショートステイにはこの3月で102歳を迎えられるご利用の方がおられます!いつも職員に笑顔で気遣ってくださるのですが、元気の秘訣はやはり口から食事を摂ることかと思います。100歳を超えられても食事は毎食全量食べられています。素晴らしいですね。
また、他の誕生日のご利用の方にもお祝いの言葉と共に生まれ月から1年間のカレンダーをプレゼントしました。「こんなプレゼント初めて貰った。嬉しい」と喜んでいただけました。

お誕生日会の後はショート職員によるギター弾き語りを行いました。
参加されていたご利用の方に感想を聞くと「知っている歌がたくさんあって一緒に歌った。楽しかった」「いつもなら食後は昼寝をするけどギターと歌が聞きたいから昼寝しなかった」と行事会や夏祭りでは恒例のギター弾き語りを楽しみにされているご利用の方も多く、今回もとても楽しんでいただけたようです。
行事会担当職員も「コロナやインフルエンザの流行による感染対策の為、あまり皆で集まる機会がなかったので、皆でレクリエーションが出来て楽しかった!」と言っていました。

まだ朝晩は冷え込むこともありますが、4月は桜が咲くので来月の行事会ではご利用の方と一緒にお花見が出来るといいなと既に来月が楽しみです。
ケアセンターショートステイ 介護福祉士 Y

ケアセンターショートスティでは、昨年12月1日に倉敷消防署へ依頼し一次救命処置の講習会を開催致しました。当部署12名、他部署より6名の参加があり、シミュレーター、AEDを使用しての実技講習を実施しました。胸骨圧迫の際には押す力が足りず、シミュレーターのランプが付かない事もあり、圧迫する位置やどこに力を入れるかなど丁寧に指導いただきました。実際にそういった現場に立ち会った場合、落ち着いて行動が出来るか不安を感じている職員もいましたが、不安を払拭するためには定期的な訓練が必要と感じました。

当日は、3年ぶりに浴衣を着ていただく事になり、朝からボランティアの着付師の方々の協力のもと、ご利用の方はお気に入りの一枚を探してスタッフや着付師の方々と楽しそうに浴衣を選び着付けをされていました。
ケアセンターショートスティでは、8月9日(水)に夏祭りを予定しています。





さて、12月ということで皆さんは何を思い浮かべますか?
作業が終わると、「久々に手先を隅々まで使って、疲れたわー」と満足げな様子でした。