新年あけましておめでとうございます。
新しい一年が始まりました。今年の干支は午(うま)ですね。馬はエネルギッシュで前向きな象徴とされています。また、前進や開運の動物とも言われているそうです。
今年は新しい挑戦に踏み出してみるのもいいかもしれませんね。
さて今回は股関節の痛みについての症例を報告します。
50代女性、体調が悪くなり家で横になっている時間が多かったそうです。その後から歩くときに右股関節に痛みが出るようになりました。
ストレッチなどで股関節を伸ばすときにも痛みはあるのですが、屈曲をして足を身体に近づける体勢をしたときの方がより痛みを感じるようでした。
反対にウォーキングをしてよく歩いた日などは、次の日少し調子がよく、痛みも軽いとのことでした。
横になり一日の中であまり動かない姿勢が続いたことで、本来、身体中をめぐっている気の動きが滞ってしまい、股関節の辺りに滞留してしまっていたのではないかと考えました。そのため、膝を抱える様な体勢の際に気の滞留している部位に圧迫感のある痛みが起こってしまったのではないかと考えます。この状態の事を気滞(きたい)といいます。
気滞の症状の改善には、悪くなってしまっている気の流れを良くしてあげ、動きの悪くなってしまった気の停滞を改善してあげる事です。
今回の症状は痛みが出始めてすぐの対応だったこともあり、一度の施術でおおむね解消することができました。
座り姿勢の多い仕事のため少し痛みがでることもあるそうで、その後数回来院されましたが治療後は良好との事でした。
さまざまなお悩みがあると思います。お気軽にご相談ください。
年も明け、寒さがより一層増してきました。
体調には気をつけていい一年を過ごしていきましょう。
鍼灸院 F
イラスト引用元:イラストAC,SOZAI GOOD














