「お出かけするのに良い季節になってきました」

こんにちは、随分と暖かくなってきました。
倉敷川沿いの河津桜も綺麗に咲いていますね。
春の暖かい日に、お散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。

今回、私がお勧めする車いすを紹介しようと思います。
「自走型 6輪 車いす SKR-5」です。
この車いすは屋内はもちろん、屋外でも使用が出来る車いすです。
6輪なので狭い場所でも安定した走行と小回りが可能です。
自走型なのでご自分で動かすことも出来、また足で漕ぐことも
出来ます。ご興味がある方は、福祉用具レンタルカタログに
掲載していますので、お気軽にお問い合わせください。

もちろんこの他にもたくさんの車いすのレンタルがあります。
長い距離を歩くのは不安に思われている方や、連れて行ってあげたいけど
行く方法がわからないとお悩みのご家族様がおられましたら、
介護保険でのレンタルや、介護保険をお持ちでない方の自費でのレンタルも
承っております。

ヘイセイホームヘルプステーションではご自宅で介護を必要とされている方の介護用品の販売や配達、またレンタル商品の取り扱いも多数取り揃えています。
お気軽にご相談ください。

ヘイセイホームヘルプステーション  福祉用具  K
電話 086-427-8451

画像:写真AC 株式会社ミキホームページ

便は健康のバロメーター

季節の変わり目は、実は体調も変化しやすいタイミングです。
今回は、毎日の健康チェックとして大切な便の観察についてお話します。

皆さんは排便後に便を見る習慣はありますか?
便は体の状態を教えてくれる大切なサインです。
便の状態は、日々の食事や生活習慣、ストレスなど様々な要因によって変化します。
つまり便は「健康のバロメーター」と言えます。
毎日チェックすることで、体調の変化に早く気付くことができます。

 

●便を見るポイント

(形・硬さ・色)
便を見てもよくわからないという方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方に使っていただきたいのが「ブリストルスケール」です。
1997年にイギリスのブリストル大学で開発された基準で、現在でも医療現場で活用されています。
便の形状や硬さを7段階に分類した指標です。

1~2:便秘 
硬い便は、腸内で停滞している時間が長いことが原因で、硬い便を無理に出そうといきむことで、肛門を傷つけてしまうこともあります。

3~5:正常な便
特に4の性状が理想的で、便の表面が滑らかでスルッと排便することができます。

6〜7:下痢
先に硬い兎の糞状のものが出た後に、水のような便が出る場合は便秘と判断されます。

ただ、おしりの治療中や痔の手術後は、やわらかめに維持できるよう薬で調整することも多いです。

 

●理想の便とは?

・スムーズに出る
・力まなくてよい。
・排便後すっきりする。

これが、腸内環境が整っているサインです。

 

●こんな便は要注意

・真っ黒な便。
・赤い血が混じる。
・水のような下痢が続く。
・1週間以上の便秘。

気になる場合は医療機関への相談をお勧めします。

 

●今日からできる腸を整える習慣

・水分をしっかりとる。
・食物繊維を意識する。
・朝食を食べる。
・適度に体を動かす。

 

●まとめ

便は自分で確認できる、身近な健康チェックです。
「今日の便はどうだったかな?」そんな小さな習慣が、体調管理の第一歩になります。
明日から、少しだけトイレで観察してみませんか?

ケアセンターショートステイ 看護師N

イラスト:看護roo!

医師事務作業補助者協会 第8回岡山地方会 参加報告

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

2026年2月28日(土)午後、倉敷中央病院 大原記念ホールにて「日本医師事務作業補助者協会 第8回岡山地方会」が開催され、当院秘書課より5名が参加しました。
今回は「医師事務の活躍拡大に向けて ~他院の取り組みを知ろう!~」をテーマに、4病院から以下の発表が行われました。

・「ドクタークラーク配置における現状と今後の展望」  岡山市立市民病院
・「SOAP ~現状把握と今後の課題~」 水島中央病院
・「IT活用により業務の効率化と質の向上を目指して」 倉敷中央病院
・「ブレストセンターにおける診療アシスタントの取り組み ~立ち上げから研修者の育成まで~」倉敷成人病センター

令和8年度の診療報酬改定では、ICT・AI活用の導入レベルに応じた段階的な評価が導入される予定であり、特にIT活用に関する演題では活発な質疑応答が行われました。

第2部では、事前に希望したテーマごとに50分間のグループディスカッションが実施されました。前半は「教育(新人/指導経験者/管理者)」の3部門に分かれて、後半は「業務(外来業務/病棟業務/診断書/登録業務/マネジメント)」の6部門に分かれ、各病院の取り組みや課題について意見交換を行いました。

病院規模や医師事務作業補助者の配置人数は異なるものの、県内外の様々な医療機関の方々と情報交換を行うことで、自施設の立ち位置を客観的に見つめ直す機会となり、課題の共有や新たな気づきも得ることができ、大変有意義な時間となりました。

当院秘書課には現在15名の医師事務作業補助者が所属しています。昨年は3名が入職し、ラダーを作成して新人と先輩がペアで教育を進めています。また、外来診療アシスタントを担当する診療科も拡大しており、日々学びながら実践を積み重ねています。
今後も患者さんのため、円滑なチーム医療の実践に貢献できるよう、引き続き取り組んでまいります。

医師事務作業補助者協会ホームページ

日本医師事務作業補助者協会 第6回岡山地方会 参加報告

秘書広報部M

#倉敷平成病院 #医師事務作業補助者 #医療秘書 #スキルアップ #医師の負担軽減 #チーム医療

春に振り返る、リハビリ1年目の学び

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

3月に入り徐々に暖かさを感じることが増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新年度に向け忙しく過ごされている方も多いかと思います。
昨年4月に入職した私も、新人と名乗れるのもあと少しとなりました。

この1年間、知識不足を痛感することも数え切れないほどありましたが、先輩方や同期に支えられたくさんの事を学ぶことができました。特に学びを深める場となっているのが勉強会です。毎月ST科全体での勉強会と5年目以下の勉強会が開催されています。高次脳機能(注意機能や記憶など)領域、失語症(言葉の出にくさや言葉の理解力の低下)領域、構音(顔や舌の麻痺)領域、嚥下(飲み込み)領域など分野別ごとのチームに分かれ、それぞれの領域での最近の論文や訓練を紹介することもあり、新しい知識を身につける場にもなっています。

12月からは勉強会の場をお借りして、新人3名の症例報告を行なわせていただいています。実習中、指導者の先生にサポートしていただきながら書き上げたものを1人で準備するのは大変ですが、新たな知識を吸収する機会になり、今まで意識していなかった部分にも注目するようになりました。この1年間での成長を実感する一方で、今後の課題を実感する機会にもなりました。これからも勉強会への参加や自己学習に励み、引き続き患者さんに寄り添ったリハビリを続けていきたいと思います。

最後になりましたが、まだまだ空気も乾燥しており寒い日も続いています。皆様もかぜに気をつけて、手洗いうがいをしっかり行なってくださいね。

言語聴覚士 O

イラスト:イラストAC

第39回瀬戸内倉敷ツーデーマーチを倉敷平成病院ぜっとくんも応援しています

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷を歩こう!「第39回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」
2026年3月14日(土)、15日(日)に開催されます。

倉敷平成病院のマスコットキャラクター「ぜっとくん」が昨年に引き続きスタートを応援
3月14日(土)の20キロ、10キロ、5キロの出発式に参加予定です。

参加される皆さんが楽しく健康的な一日を過ごせますように
倉敷の春の訪れを一緒に満喫しましょう!

3月14日(土)【1日目】
出発時間▶コース
7時▶瀬戸大橋・鷲羽山コース:40km
9時▶新熊野史跡コース:20km
10時▶源平史跡コース:10km
11時▶美観地区コース:5km

3月15日(日)【2日目】
出発時間▶コース
7時▶吉備真備コース:30km
9時▶高梁川コース:20km
10時▶倉敷ふれあいの丘コース:10km 新コースです!
11時▶美観地区コース:5km

参加費:大人2,200円、中・高校生500円、小学生以下無料
※小学生以下は保護者同伴。

各コースの受付時間等はツーデーマーチのHPでご確認ください。
https://www.s-k-2day.info/

※ぜっとくんの参加は3月14日(土)です。ツーデーマーチは当日申込ができるとのことです

広報課

 

歌の力 ~ご自宅でもできるリハビリ~

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

みなさま、歌を歌うことはありますか?
言語聴覚士のリハビリでは歌を取り入れることがあります。

歌うことは、口や舌、喉をしっかり動かし、呼吸のコントロールをする必要があります。
口腔機能や呼吸機能を使うため、オーラルフレイルや誤嚥性肺炎の予防にもつながると言われています。

また、失語症で言葉が出にくい方でも、歌は歌えることもあります。これは言葉を話す脳の働きと歌を歌う脳の働きが異なっているためと考えられています。

私も日々のリハビリの中で、思い出の歌や好きな歌を歌うと、表情が明るくなり、自然と声も大きく出せる方を多く見てきたため、歌の力を感じる場面がたくさんあります。
私自身も今まで出会うことのなかった歌をたくさん教えていただき、学生時代には知らなかった昔の歌謡曲なども一緒に歌えるようになりました。
歌は身体だけでなく、心も元気にしてくれる力があるとも感じています。

歌は日常生活で取り入れやすいリハビリとしておすすめです。
ぜひ好きな歌を口ずさんでみてはいかがでしょうか。

訪問看護ステーション 言語聴覚士 K

 

 

令和7年度 身体拘束最小化院内研修会を開催しました

カテゴリー: 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

令和8年2月26日、「令和7年度 身体拘束最小化院内研修会」を開催しました。
今回が初開催となりましたが、当日は38名が参加し、身体拘束最小化推進管理者・病棟主任の上化田より「身体拘束最小化への取り組み~現状と今後~」をテーマに発表が行われました。

研修では、当院における身体拘束の現状報告に加え、各病棟での取り組みや工夫、データの推移について共有されました。今年度は身体拘束件数が前年比で減少しており、日々の観察力の向上や多職種でのカンファレンスの積み重ねが確実に成果につながっていることが示されました。現場の皆さまの地道な努力の賜物であり、あらためて感謝と敬意を表したいと思います。

本研修は診療報酬上求められている要件でもあり、全職員の受講体制の確保が必要です。セーフマスターにて動画配信を行いますので、まだ受講されていない方はぜひご視聴ください。なお、本研修は今後も毎年継続して開催する予定です。身体拘束最小化の取り組みを、組織全体で着実に積み重ねていきましょう。

 

身体拘束最小化委員会  M

春先の不調について

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。
寒さがゆるみ、日差しの中に少しずつ春を感じる季節になってきました。
東洋医学では、春は自然界の「陽の気」が伸び始め、草木が芽吹くように、私たちの体の働きも外へ向かって動き出す時期と考えられています。

この春の季節と深く関わるのが、「肝(かん)」という働きです。
東洋医学でいう「肝」は、気や血の巡りを整え、体の動きをスムーズにするだけでなく、心の状態とも深く関係しているとされています。

春先になると、肩や首が張りやすい、頭が重い、目が疲れやすいといった体の不調のほか、気分が落ち着かない、イライラしやすいなど、心身の変化を感じる方が増えてきます。
これらは、季節の変化によって「肝」の働きが乱れやすくなることとも関係していると考えられています。
こうした不調は春に限らず、季節の変わり目や、疲れがたまった時にも起こりやすいものです。

鍼灸は、こうした体の状態に対して、全身の巡りを整え、本来のバランスを取り戻すことを目的とした施術です。

肩こりや腰痛といった症状だけでなく、
「なんとなく調子が出ない」
「気持ちが落ち着かない」
といった不調にも、やさしく寄り添っていきます。

また、日常生活の中では、首や肩を冷やさないようにすること、深呼吸を意識して行うこと、軽く体を動かして緊張をため込まないことも、体調管理の一助になります。

当院には、幅広い年代の方が来院されており、症状やお悩みもさまざまです。
はっきりとした症状がなくても、「最近いつもと違う気がする」と感じることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

ヘイセイ鍼灸治療院 鍼灸師 K

【岡山県認定スクールトレーナ研修会 参加報告】

2026年2月26日に倉敷平成病院スポーツリハビリテーションセンター 濱田(PT,ScT)が、岡山県理学療法士会主催『認定スクールトレーナー研修会』にて活動報告を行いました。

参加者は県外参加者も含め130名以上と関心度の高さが伺えました。

岡山大学の津島愛子先生や県内スクールトレーナーからの講演報告もあり、自身の活動の振り返りにもなる大変貴重な時間となりました。

認定スクールトレーナー(略してScT)は、2024年度から全国で開始された制度で、内閣府と文部科学省に承認を受けた資格です。
現在、全国で280名岡山県では6名が認定されており、理学療法士が医師と協力して地域の医療機関や地方自治体、教育委員会などと連携し児童生徒等の運動器の健康増進、運動器疾患・疾患予防に関わる教育・啓発や保健指導の支援・協力を行う活動です。
当センター長の平川医師も活動を支援しています。
制度詳細は、運動器の健康・日本協会HP (https://www.bjd-jp.org/trainer)に掲載されています。

今後も県内スクールトレーナーと連携を図りながら、活動を進めて参ります。

スポーツリハビリテーションセンター 副主任 H

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春の訪れとともに、新しい仲間を迎えて

3月に入り、急に暖かり春の気配が一段と増した気がします。
春は出会いと別れの季節でもありますね。
私たち医療ソーシャルワーカー(以下MSW)はありがたいことに、ここ数年は別れがなく、出会いの連続です。
令和8年度も2名のMSWを迎えることになっており、社会福祉士国家試験の合否の連絡を待ちわびる今日この頃です。
この時期になると、何年経っても自分が入職したてのころや、仲間が入職したての頃を思い出し背筋がピンと伸びる感じがあります。
こんなMSWになりたい!!と夢膨らませて入職した20数年前を思いだしながら、現在の自分の姿が、あの頃なりたかったMSW像に近づいているのか振り返るきっかけにもなります。慌ただしい毎日の中で、そのように一度立ち止まって振り返るこの時期は専門性を磨くためにもとても大切な時期だと感じています。

私たちMSW(医療ソーシャルワーカー)は、患者さまやご家族の生活面や社会面の問題を解決するためにサポートさせていただく専門職です。
外来入院を問わず、お手伝いさせていただきますので、いつでもお気軽にお声かけください。

 

地域医療連携センター お笑い怪獣