日本生活習慣病予防協会では、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、生活習慣病予防の啓発情報を集中的に発信しています。
健康標語「一無、二少、三多」とは、日常心がけたい生活習慣を表現した健康標語で、日本生活習慣病予防協会が作成し、普及啓発に努めている標語です。
一無「無煙・禁煙のすすめ」
〇〇〇禁煙:たばこは万病のもと、喫煙は単独で最大の予防可能な死因です。
二少「少食・少酒のすすめ」
〇〇〇少食:食事は腹八分目に、偏食をせず、よく噛んで三食規則正しく食べましょう。
〇〇〇少酒:アルコールは少量をたしなみ、ほどほどにしましょう。
三多「多動・多休・多接のすすめ」
〇〇〇多動:身体を活発に動かしましょう。今より10分多く体を動かしましょう。
〇〇〇多休:睡眠を多くとり、休息・休養し、心身ともにリフレッシュしましょう。
〇〇〇多接:多くの人、事、物に接していきいきした生活をしましょう。
生活習慣病は長い時間をかけて進み、病気として自覚しにくいという問題があります。それを防ぐには、日頃の体調、身体の些細な変化など、常に自分自身の健康に目を向ける必要があります。そして、中高年になってからではなく、若い頃から、適正な生活習慣を獲得し、維持することが大切です。
日本生活習慣病予防協会では2026年は、「多動」をテーマとし、「幸せは足元から 多く動いて健康を実感」のスローガンのもと、ポスターや動画などを配信し、生活習慣病予防の啓発をしていくそうです。座りすぎを避け、運動や歩行を毎日の生活に取り入れることが大切です。大きな目標よりも、今より10分多く動くことからはじめましょう。
みなさんも、「一無、二少、三多」を意識して、健康的な生活習慣を目指していって下さい。
管理栄養士 MS


















