この度、下記の日程で、当院に献血バスがやって来ます!
今回は、400mlの献血のみでのお願いとなります。職員だけでなく、近隣の方も大歓迎です!是非この機会に献血にご協力下さい!
記
●日時:R2年3月17日(火) 15:15 ~ 16:45
●場所:倉敷平成病院
秘書・広報課 R
この度、下記の日程で、当院に献血バスがやって来ます!
今回は、400mlの献血のみでのお願いとなります。職員だけでなく、近隣の方も大歓迎です!是非この機会に献血にご協力下さい!
記
●日時:R2年3月17日(火) 15:15 ~ 16:45
●場所:倉敷平成病院
秘書・広報課 R
「野菜は体に良いから、しっかり食べよう」と思っている方も多いと思います。
では、1日どれくらい野菜を食べればよいのでしょうか?
厚生労働省が提唱する「健康日本21」という健康づくりの指標に「野菜を1日350g摂りましょう」という目標があります。日本人の野菜類平均摂取量は成人男性で約300g、女性で約280gと目標より少ないのが現状のようです。(厚生労働省 平成29年調査)
目標としている野菜350gとは実際にどのくらいの量か分かりにくいですよね。
そこでドックセンターでは実際に見て分かりやすいようにフードモデル(食品模型)を使って展示をしました。
ドックセンターにお越しになられた際には是非ご覧になってください。
ドックセンター M.T
地域密着型介護施設として開設したピースガーデン倉敷が2月1日(土)に7周年を迎えました。ひとえに施設の活動方針にご理解・ご協力いただいたケアマネージャーや地域の皆さんのお蔭と感謝しています。
さて、今年も7周年のお祝を2月6日(木)に開催し、リハビリステーションピースとショートステイをご利用の方、約60名がご参加下さいました。まず、ピースガーデン倉敷運営推進委員の大森様に乾杯のご発声を頂戴しました。お祝いに安来節保存会松江観光大使の井山様と総社市「つゆ草の会」の9名の方々による傘踊りや、出雲地方に古くから伝わる銭太鼓、どじょうすくいといった華やかな演目が披露され、終始笑顔の会となりました。
ピースガーデン リハビリテーションピース Y
2月15日(土)倉敷中央病院 大原記念ホールで開催されました、第7回ホスピタルデザイン研究会総会・研究大会「もっと信頼される安心できる情報と環境へ 先進事例に学ぶマーケティングと医療広告」に、秘書・広報課2名が参加して参りました。
この会は患者さん・ご利用の方が安心かつ快適に療養に専念できるため、そして医療従事者が関わる診断・治療行為に一層専念できるために、デザインによって病院をサポートしていくことを目的に開催されています。
今回は病院で実務にあたる医療従事者および関わりのある企業による事例発表が行われ、合わせて開催された病院見学では倉敷中央病院で実施されている患者さんへの安らぎの提供や、職員に向けた情報共有など、実際の取り組みをご紹介いただきました。
様々な規模の病院・企業による多様な視点からの発表で、地域性や患者層などはそれぞれ異なりますが、当院でも明日から取り組めそうな具体的な事例であったり、目指すものが見つかったりと、実りの多い研究会でした。
当院は現在増改築工事の真っ最中です。患者さん・ご来院の方にご不便をおかけしておりますこと恐縮ではございますが、今回学んだことを活かし、分かりやすい、安心して治療を受けていただける病院として皆さんに信頼していただけるよう、取り組んで参りたいと思います。
※写真は今回特別講演をいただいた倉敷中央病院 地域医療連携・広報部部長 十河さん、岡山旭東病院 企画課学術管理室主任 井上さん(中央二人)と。
秘書・広報課N
元日に実家に帰った時のこと。
私「少しは歩きに外に出てる?」
母「寒いから行かんよ。」
私「日が照っている日は、少しでも歩いた方がいいよ」
母「寒いしたいぎーわ」
1月9日、母は散歩に出かけ転倒した。大腿骨頸部骨折!! 私が言ったことで歩く気になったんだろうか。 一緒に住む妹も家にいたのに、一緒に出かければとよかったと後悔の言葉。
仕事終わりに、手術が終わった母の元にかけつけると、
母「ああ、来てくれたん?良かった。ここから出たいから、早く出して!」
私「手術したばかりだから帰れんのよ。寝とこうや。」
母「誰が手術したん?痛くないよ。早くここから出して。」
ここからが大変。ベッド柵から足を出して、出して!出して!と大声を上げ、出れないと言うと布団や枕が飛んでくる。 入院前から、認知症がすすんでいるとは感じていたが、これ程のせん妄状態になるとは! それから1ヵ月、家から近い病院にリハビリの為、転院したが、毎日、何十回と電話がかかってくる。
いつ迎えに来てくれるん。おばあちゃんの電話番号おしえて。
(祖母はすでに亡くなっています)仕事中と言っても、おかまいなしに鳴る電話。
訪問看護師として、認知症の利用者さんと接して、対処の仕方は慣れていると思っていたが、つい、言葉がきつくなったりして・・・。(仕事ではそんなことありませんよ)
遠い為、なかなか病院にも行けないが、今度行った時は、よく話を聞いてあげよう。やさしくしよう。と反省の日々です。
訪問させていいただいている方々ですが、認知症の方を介護されているご家族はほんとにすごいです。
私の拙い経験をお伝えしながら、心よりお疲れ様と申し上げたいと思っています。
訪問看護ステーション 副主任 M
2月17日(月)に行われました『令和元年 倉敷市スポーツ章・スポーツ奨励章表彰式』におきまして、当院 施設・搬送管理課 丹下拓也さんが倉敷市スポーツ奨励賞を受章されました。
この章は、倉敷市および倉敷市スポーツ振興基金運営委員会から、スポーツ大会での成績やスポーツ振興における功績をたたえ表彰されるもので、この度、丹下さんは「各種国際大会,全国大会等において優勝又はこれに準ずる優秀な成績をあげた者」として見事選ばれました。
式では親御さんが見守る前で少し緊張した面持ちの児童の皆さんや、ご自身も競技者として、また後輩への指導に尽力されているベテランスポーツマンの方々など、厳かな雰囲気で章を受けておられました。
職務だけでなくスポーツに対しても真摯に取り組まれ、日頃から鍛錬を怠らない丹下さんを、同じ全仁会職員として誇りに思います。今後ますますのご活躍を期待しています。
秘書・広報課N
連日コロナウイルスのニュースでもちきりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたしは入職してもうすぐ4年目になります。
振り返ってみると、3年前の今頃は国家試験をもくぜんにして、勉強しなければ、風邪ひかないように気を付けなければと焦りと不安でいっぱいでした。
少し神経質になっていたわたしを助けてくれたのは友人と家族でした。
わたしは学生寮に入っていたのでお風呂の時間に友人と問題を出し合ったり、全く関係のない話をしたりしてリフレッシュしていました。また、一人で勉強できないときは友人の部屋に行って勉強したこともありました。
家族とは食事に行ったり、差し入れにお菓子や栄養ドリンクなどをもらったりしました。無条件に甘えられる親のありがたみを知ったのもこのころだと思います。
神経質になりやすい状況にあると思いますが、友人や家族とリフレッシュしながら、今のつらい時期を乗り越えてほしいと思います。インフルエンザやコロナウイルスなど病気が流行っていますが無理せず頑張ってください。
診療放射線技師 T
2月7日ケアハウスではお雛様の飾り付けが行われ、7段飾りの立派な雛壇が玄関ロビーにお目見えしました。同日デイサービスドリームでは、毎月午後のプログラムに組み込んでいるドリーム学校創作の日でした。ご利用の皆様に指先のリハビリを兼ねて、手作りの作品を制作し、お部屋に飾ってもらっています。中にはお孫さんやご家族にプレゼントするのを楽しみにしていらっしゃる方もおられます。
ドリーム学校では『お雛様』作りに挑戦しました。今回の手作りお雛様はお花紙を使ったとてもかわいらしいもので、赤とピンク、青と水色のお花を開くところからスタートです。指先を上手に使って1枚ずつ開いていくとふんわりかわいい姿に変身です。力を入れすぎて破れてしまうアクシデントもあちらこちらでありながらも、そこはうまくごまかして何とか形を整えます。人形は顔が命。皆さん顔を書く時は少々緊張しつつ、「難しいなー、どうやって書いたらいいかわからんわー」等とざわざわしながらも、それぞれ個性的なお雛様が誕生しました。後ろに見える小さな飾りは、糸に付ける作業が大変でした。最後にアーチ状に飾り付けをして完成です。少し時間オーバーしてしまいましたが、無事に皆様のお部屋にお持ち帰りとなりました。
昔の様に立派な7段飾りは飾れないけれど、手作りのこんなに可愛いお雛様で、昔を思い出して季節を感じて頂ければ嬉しく思います。
次は何を作ろうかな?
介護福祉士N
新型コロナウイルス流行のニュースが席巻していますが、その裏側で、私たち病院薬剤師にとって明るいニュースが密かに盛り上がっています。これまで、「コードブルー」「チームバチスタの栄光」「ドクターX」など、医療を題材にしたテレビドラマは数多くありましたが、どのドラマでも「薬剤師」はフォーカスされませんでした。最近では、窪田正孝さんが主演を務めた「ラジエーションハウス」がテレビドラマ化され、医療技術職の一つである「放射線技師」が脚光を浴びたのを、少し羨ましく思ったりもしました。
ようやく「病院薬剤師」が主人公の新・医療ドラマとして、今春2020年4月から、荒井ママレさん原作の「アンサング・シンデレラ」が、フジテレビ系列で毎週木曜夜10時から、石原さとみさん主演で放送されることが決定したそうです。「アンサング(unsung)」とは、詩歌にうたわれていない、人・業績などが詩歌によってほめたたえられない、という直訳のようで、「unsung hero」は「縁の下の力持ち」という意味だそうです。病院薬剤師には薬局にこもって医師の処方箋を見ながら薬を調剤する裏方的な職業というイメージが先行しています。最近では、「薬局の窓口で薬を渡して説明する人」という印象が強くなっているでしょうか。それでも、病棟で患者さんやご家族とお話ししていると、「調剤薬局の方ですか?」とか「薬代はいくらですか?」なんてこともよく聞かれ、病院の中で働いている「病院薬剤師」の認知度が低いと感じることも多々あります。
私も、発売されている1~3巻を購入して読みました。私たちの日常は、コミックのようなドラマチックな事が毎日起こっているわけではありませんが、チーム医療で患者さんに寄り添う想いは、全国の病院薬剤師に共通するものです。「薬剤師」は、大学薬学部や薬科系大学などの6年制課程を修了し、「薬剤師国家試験」に合格して与えられる国家資格で、就職先は、病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬会社、官公庁など様々です。ドラマをきっかけに「病院薬剤師」が広く認知され、これから「病院薬剤師」を目指す人達が増えるのを密かに期待します。石原さとみさん演じる病院薬剤師の姿が単なるフィクションとして終わってしまわないよう、テレビを契機に私たちが日々の業務を充実・発展させることに取り組み、病院薬剤師の魅力や社会的地位を高めるように努力することが重要だと思います。そして、将来薬剤師として病院で働きたいと夢見る人たちが活躍できる環境をもっと充実させていかなければ、なんて思いながら、4月を心待ちにしたいと思います。
薬剤師 いっちー
2月3日節分の会を行いました。
節分とは、旧暦の立春の事で、新しい年が始まる大事な日とされ、無病息災を願って豆まきをする日です。「豆まきをして、邪気払いをする」と言われています。
ケアセンターショートステイでは、東西2チームに分かれて、鬼の面に型どった箱(目、口・鼻・頭の部分があいている)に「鬼は外、福は内」と大きな声をだして、豆の代わりに玉を投げ入れる競技を行いました。大変盛り上がり、大きな声を出し、応援する様子は、笑顔あり、また日頃のうっぷん晴らしになったようでした。
今後もご利用の方が、季節を感じられ、笑顔になれるような行事会を行っていきます。
ケアセンターショートステイ M・F