4月17日午前9時より、倉敷市の「帰国者・接触者相談センター」の電話番号が、
☎086-434-9810から
☎086-434-9819 に変更するとの連絡がありました。
ご周知下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
倉敷市保健所「新型コロナウイルス感染症についてのサイトはこちら」
4月17日午前9時より、倉敷市の「帰国者・接触者相談センター」の電話番号が、
☎086-434-9810から
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ご周知下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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みなさん、こんにちは。
今年はインフルエンザや新型コロナウイルスによる感染症が流行し大変過ごしづらい日々を送っていると思います。
手洗い、うがい、マスク着用を徹底し体調管理に気をつけてください。
さて、最近は新型コロナウイルスについて報道されない日はありません。
新型コロナウイルスに対抗するために、自分自身を守るべき行動を一人一人が心がければならないことは言うまでもありません。
例えば、風邪やインフルエンザの時と同じ様に「免疫力を高める」というのも一つです。
そこで、今回はその行動の一つでもある免疫についての情報を記します。
まず、免疫とはウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システムのようなものです。
免疫力は年齢による違いもあるといわれていますが、年齢関係なく免疫の活動を活発化させておかなければ、重症化になってしまうケースがあるそうです。
では、具体的に免疫力を上げるためのポイントがいくつか記します。
① 適度な睡眠
しっかりとした睡眠をとることで、疲労回復や栄養の吸収を高める効果があり、免疫力を上げることができると言われています。
そのため、私は睡眠の質を高めるためにもリラックスしてから寝ることを心がけています。
② バランスの取れた食事
ウイルスを攻撃する細胞が活発に活動するためには糖分、アミノ酸、ビタミンなどの
様々な栄養が必要なので、バランスの良い食事でしっかりと栄養をとることが重要です。
③ 体を温める
免疫の細胞は体温が上昇すると活動が活発になると言われています。それに効果的なのが運動や入浴などがあります。適度な運動は体を温めるだけでなく、ストレス解消につながったりもします。入浴はしっかりと湯船につかり、体の芯まであたためることが大事だそうです。
この3つのポイントで免疫力を上げて、体内にウイルスを取り込まないように「手洗い、うがい、マスク着用」をすることも心がけてみてください。
放射線部 スーパー
以上になります。
本日4月15日(水)より、マスク未着用での館内への立ち入りをご遠慮致しております。
あらかじめマスクをご着用のうえ、ご来院ください。
また、病院受診の付き添いも、少人数でお願いいたします。
ご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
春と言えば、デイサービス ドリームでは毎年桜の開花時期に合わせ、屋外機能訓練としてお花見ツアーに出かけていました。今年は残念ながらコロナウイルスの影響を受け、中止せざるを得ませんでした。
皆さん出かける事もままならず、部屋にこもる時間が大半となり、ストレスの溜まる生活を強いられています。
しかし、ありがたいことにケアハウス敷地内には立派な桜の木があります。桜はコロナウイルスなどお構いなく、今年もたくさんの花を咲かせてくれました。花見に出かけることは出来ませんが、室内から見える満開の桜で少しでも皆様の心を癒せたら。。。と、園庭の桜を眺めながらお花見御膳を頂く事にしました。
お花見御膳には桜の葉に包れた《鯛の桜蒸し》や《お花見団子》が入っており、春を感じさせてくれるメニューで、本当に皆様喜んでくださいました。
今年はお花見ツアーに行けず、残念ではありましたが、1日でも早くコロナウイルスが落ち着き、平穏な日々を取り戻せることを願っています。
デイサービス ドリーム 介護士 K
令和2年4月13日(月)、辞令交付式が執り行われ、全仁会に38名が新しく職員に加わりました。今年は新型コロナウイルスの感染予防のため2週間の健康観察期間を設け、本日の実施となり、新入職員のみの小規模な辞令交付式となりました。
高尾理事長から「これから皆さんは知識・技術を身につけていくだけでなく、社会人として、医療人または介護人として、そして全仁会職員としてどうあるべきか、ふるまうべきかを学んでいってほしいと思います。特に今は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、日々の暮らしの中でも医療人としての自覚を求められます。感染予防への高い意識を持って日々を過ごすことが、患者さんやご利用の方々に向けて我々が今一番すべきことです。ともに成長しましょう」とお言葉がありました。
新入職員は間隔・換気など感染予防に配慮された環境で、3日間の研修を経て各部門への配属となります。
新入職員の皆さんが安心して業務を行い、患者さんに安定した医療・介護を提供できるよう、それぞれの部署でしっかりとサポートしてまいります。医療・福祉の面で地域に貢献できるよう、unite(団結)して従事してまいりましょう。
糖尿病の治療をされている方も多いと思います。この病気の怖いところは、自覚症状がなくても、目に見えないところで合併症が進行している可能性があることです。
しかし、血糖コントロールができていれば合併症が予防できることがわかっているので、きちんと治療をして、血糖値を下げることが大切になります。糖尿病3大合併症には神経障害、網膜症、腎症が知られています。今回は腎症についてお伝えしようと思います。
当院では糖尿病の方を対象に透析予防指導を行っています。それは、糖尿病腎症は、透析導入原因の病気の1位を占めており、全体の45%前後を占めているので早期の対応が重要になってくるからです。
腎症を進行させないために必要なことは、まず良好な血糖管理です。血糖コントロール目標値はそれぞれ患者さんによって異なりますが、合併症予防にはHbA1c(%)7.0未満とされています。その他には血圧や脂質の管理も大切です。血圧が高い状態が続くと、腎臓はダメージを受けてしまいます。指導時にお伝えしている血圧目標値は130/80mmHg以下です。脂質は血液中の脂質が高いと、腎臓の機能を低下させ、心血管の合併症リスクを上げる可能性があります。一般的な目標値はLDL-C120mg/dL未満、HDL-C40mg/dL以上、TG150mg/dL未満です。
人工透析は患者さんの生活の時間が制限されたり経済面で大きな負担になったりとさまざまな影響があります。透析に移行する前に、しっかり治療を行い腎臓を大切にしましょう。
※参照イラスト イラストAC
糖尿病療養指導士 YF
●電話診療での処方箋発行の対象となる方
次回の診察予約が入っており、その診察を電話で受けたい方。
※対象となるお薬は、いつも出ているお薬のみです。
初診の方や、医師による対面診察が必要な方は対象外です。
※併科へは対応しておりません。
●電話診療の流れ
1)診察券と予約票、お薬の受け取りを希望する薬局のFAX番号をご準備の上、
病院代表(☎086-427-1111)までお電話いただき、「電話診療により〇〇科の定期処
方を出して欲しい」旨お伝え下さい。
2)事務員より、診療科、医師名等の内容をお伺いいたします。
3)ご予約当日に担当主治医より電話があり、電話診療を実施します。
4)処方箋を指定の調剤薬局へFAXいたします。
5)指定した調剤薬局にてお薬をお受け取り下さい(処方箋発行日より4日以内)。
・お薬の受け取りは、調剤薬局によって異なります。
・会計(診察料及び処方箋料等)は通常通り発生いたしますので、次回診察日にお支
払いをお願いいたします。
・電話診療ができない場合もありますので、ご了承ください。