4月1日より岡本なおみ (前看護副部長)が 倉敷平成病院 看護部長に就任いたしました
平成24年12月より約9年、倉敷平成病院看護部長を務めた 武森三枝子は3月末をもちまして看護部長を退任、4月より倉敷老健看護部長兼倉敷在宅総合ケアセンター統括看護部長に就任致しました。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
【山陽新聞メディカ倉敷平成病院のページに岡本看護部長のあいさつが紹介されています】(クリックすると別ウインドウが開きます)
秘書広報課
4月1日より岡本なおみ (前看護副部長)が 倉敷平成病院 看護部長に就任いたしました
平成24年12月より約9年、倉敷平成病院看護部長を務めた 武森三枝子は3月末をもちまして看護部長を退任、4月より倉敷老健看護部長兼倉敷在宅総合ケアセンター統括看護部長に就任致しました。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
【山陽新聞メディカ倉敷平成病院のページに岡本看護部長のあいさつが紹介されています】(クリックすると別ウインドウが開きます)
秘書広報課
桜が満開の季節となりました。
この四月は、介護報酬の改定があります。
今回は、「感染症や災害への対応力強化」「地域包括ケアシステムの推進」「自立支援・重度化防止の取り組み」「介護人材の確保・介護現場の革新」「制度の安定性・持続可能性」の5本柱が、改定の内容です。
今日は、今回の改定でみなさんに少し身近な、通院に関わりのある内容を一つご紹介します。
これまでは、自宅からA病院へ行き、その後B病院に行く時は、A病院からB病院へは、介護保険での介護タクシー利用はできませんでした。しかし、今回の改定で自宅からA病院、A病院からB病院、B病院から自宅という場合、それぞれの移動に介護保険で介護タクシーを利用することが可能となりました。
また、通所サービス利用中に具合が悪くなり、自宅に帰らず、そのまま介護タクシーを利用して病院へ行った場合も、今までは、介護保険での介護タクシーは利用できませんでした。しかし、今回の改定で、通所サービスから病院を受診し、その後、自宅に帰った場合は、それぞれの移動にも、介護保険で介護タクシーを利用することが可能となりました。
ただし、どちらも、同一の事業所が行うことが条件となっています。
ご利用の方やご家族には、改定の度に書類に署名をいただいたり、料金が変わったりと、いろいろご迷惑をおかけしますが、介護タクシーの利用のように、ご利用の方の負担軽減や利便性が向上される内容もあります。
ご不明な点は、ケアマネージャーにご相談ください。
ケアプラン室 B
3月10日、感染症対策に注意払い「おやつバイキング」を開催しました。
今回はいちご味など11種類の春を感じるスイーツから、好きなものを選んで食べていただきした。
ご入所の皆さんはバイキングが始まると、「〇〇を食べたい」「〇〇が美味しい」と美味しそうに召し上がられ、用意していたデザートがあっという間になくなっていきました。
コロナウィルス感染症対策の影響で、毎年開催していた様々な施設内イベントが中止になっていますが、無事にイベントを開催することができ、ご入所の皆さんが喜んでいる笑顔を見る事ができて本当によかったです。
倉敷老健 K
令和3年4月1日(木)、全仁会グループ辞令交付式が執り行われました。昨年に続き今年も感染対策のため小規模となりましたが、桜満開蒼天のもと、常勤医師2名および新入職員48名の清々しい式となりました。
高尾理事長から「新入職の方々は、普段からの医療人としての心構えや、全仁会の職員としてどのような人間であるべきかなどこれから学ばなければならないことが多く、壁に当たったり迷ったりすることもあろうかと思います。その時は先輩職員が全力でサポートしますので、コミュニケーションを築いて一人ひとりが成長していただきたいと思います。
皆さんの成長が全仁会の成長に繋がります。全仁会がもう一段高い組織となるよう共に頑張りましょう」と挨拶がありました。
新入職員は今後、医療安全や感染対策、一時救命処置(BLS)研修などの共通の研修と職種別のグループワークを受けたのち、各部門への配属となります。
新入職員の皆さんが安心して業務を行い、患者さんに安定した医療・介護を提供できるよう、それぞれの部署でしっかりとサポートしてまいります。
秘書・広報課
ここのところ少しずつ暖かい日も増えてきて、春の陽気を感じる機会が増えてきましたね。
ブログをご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。コロナ渦では、多くの行動が制限されていたかと思いますが、皆さんが前回歯科医院を受診されたのはいつごろでしょうか?
いつ受診したのか思い出すこともできない。。。そんな方は要注意です。
コロナ渦で病院への受診を控えることにより、病気が深刻化してから発見されるというのは全国的にも問題になってきています。歯科の領域でも同様のことが言われており、受診を控えていたことで発見される進行したむし歯を「コロナむし歯」として以前テレビで紹介されたことがあります。
むし歯の治療は、小さなものであれば、1回の受診で治療可能なこともありますが、神経まで到達するような大きなむし歯になっていたり、抜歯をしなければいけないような状態になってしまっていると、その後のかみ合わせの回復も含めると複数回受診をしていただかないといけなくなります。このことから、定期的な検診での早期発見・早期治療がとても大切になってきます。
倉敷平成病院では、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、感染防護具の装着、滅菌器具の使用、常時換気を徹底しています。しばらく歯科受診ができていなかった、という方はぜひ受診してみてください。
歯科医師F
新型コロナウィルスの感染対策で施設見学を制限させていただいている期間が長期化しており、入居を検討して下さっている皆様が当施設の様子が分からず不安に思われていると考えて、広報動画を作成することにしました。
皆様が知りたい事は何かなど当法人のケアマネジャーに意見を聞いたり、職員募集の動画が好評だったリハビリ職員に工夫点を教えてもったりしながら、分かりやすさを第一に考えて企画し、撮影にも挑戦してみました。
動画には大浜施設長はじめ、実際に当施設で働く様々な職種の職員が出演しています。
編集は広報の職員に依頼しましたが、少しでも雰囲気や特徴がお伝えできればと無理難題を聞いてもらいながら、ようやく完成しました。当施設以外の職員が親身に協力してくれたおかげだと感謝しています。
動画はyoutubeにアップしています。加えて、相談員の名刺にQRコードのシールを貼って動画の紹介をしています。動画を見ていただいた方からは早速「どのような施設かイメージしやすかった」、「名刺のQRコードが便利だった」などの反響が聞かれており、ホッとしています。今後も皆様からの意見を基に内容を更新していければと思います。
倉敷老健 作業療法士 副主任 K
ケアハウスドリームガーデン倉敷では、春と秋に散歩会を開催しています。
倉敷川の土手を通り、田んぼを抜けて1周、約30分程度の散歩です。
この度は、染井吉野の桜が咲き始めた3月22日からスタートしました。3月29日頃から満開の予想となっています。
今年は暖かく、河津桜の咲き始めも早かったです。染井吉野の開花も例年よりも早いと聞いていました。
参加者は10名~12名。皆さんそれぞれに歩くペースは違いますが、桜を楽しみながら歩かれています。
冬場は、どうしても外出が減り、寒さもあって動くことが億劫になります。そうなると、足腰の衰えが一気に現れてしまいます。体力維持の為にも歩くことは欠かせません。
コロナウイルスの影響で、行事が制限される中、明るい出来事も少ない状況ですが、春の訪れというのは、自然と笑顔になります。
個人的に散歩を楽しまれている方も多く、桜だけでなく土筆を摘んでこられ、春の訪れを楽しまれている方もおられます。
4月に入ると、少しずつ桜は散ってきてしまいますが、ハラハラと舞う花びらもまた風流ではないでしょうか。
春の散歩会は、4月の末頃まで続けています。
体力を維持して頂き、元気に長くケアハウスでの生活を過ごして頂きたいと考えます。
ケアハウス 介護福祉士 N
第55回のぞみの会の動画配信は最終回となる第6弾を配信しました。
今回は、【新生理検査室のご紹介】と【閉会のご挨拶】の2本配信になります。
【新生理検査室のご紹介】では、2021年1月に移転しました、新しい生理検査室への行程や、室内を案内しながら特徴的な検査のご説明をしています。
第55回のぞみの会は、新型コロナウイルス感染拡大のため、動画配信と冊子配布の新しい形で開催しました。今回の「のぞみの会」の動画配信は、これが最終回です。新しい形の「のぞみの会」を、これからの皆さまの生活向上にお役立てください。
次回は是非皆さんと笑顔でお会いできることを願っております。
第55回のぞみの会実行委員会
・健康維持・健康増進のためにゴルフをする人!
・ゴルフが続けて出来るため健康に気を付ける人!
様々な方がいると思いますが、ゴルフは健康にとても良いんです。
① 軽い有酸素運動+筋力運動であり広々としたゴルフ場を歩くことで 心身ともストレスを軽減でき ます。
② 戸外活動のため日光を十分浴びることで脳内のセロトニンを増やして 日中の不安感を軽減するだけでなく、睡眠の質の向上もさせる。 戸外活動はビタミンDを補給ができる貴重な時間であり免疫力を増強に繋がります。
③ グループで1日プレイのため、会話などコミュニケーションが出来る。 特に独り住まいの高齢者が長生きできないと言われるように人と人のつながりで 素晴らしい人間関係維持するうえでもゴルフは貴重なスポーツです。
<ゴルフは認知症にも効果的>
食事・運動・人と人会話が出来る・頭を使う・睡眠 などゴルフは考え・運動するスポーツです。
・全部歩くと1ラウンド約3万歩(7㎞~8㎞)
・カートを利用しても約1万歩~1万5千歩になります。
・ゴルフ場に行けば芝生がクッションになり膝への負担も軽減します。
・何よりも「楽しく」達成できる。
◆この「楽しく」はとても重要でストレス発散・気持ちがウキウキする。
・楽しいことにより無理なく運動習慣(ゴルフ)を継続できます。
・歩くことは間違いなく健康に良いことです。
・楽しく歩くことが出来る「ゴルフ」は最高のスポーツです。
・高齢者になっても続けられます。
・高血圧・メタボリックシンドローム・糖尿病など予防・改善にもゴルフは効果的です。
今度ゴルフへ行く→楽しい気持ち・嬉しい気持ち→目標があり楽しいゴルフが生活の一部。
健康だからゴルフが続けられる、友達とゴルフがあるから健康でいられる。
※皆さん今からでも遅くありませんよ→ゴルフはじめてみませんか。 ゴルフは人生そのものです→笑って!楽しく!大元気!→ゴルフは最高です!
平成脳ドックセンター H・S
令和3年3月17・18・19日にリハビリ管理職者を対象にエアーストレッチャーの使用練習を行いました。大規模災害時にエレベーターの使用ができなくなった際、リハビリセンターで練習中の患者さんの移動や、他職種サポートとして恐らくリハビリスタッフはエアーストレッチャーを使用する可能性は極めて高いと考えています。そのため、スタッフがいつでも使用できる状況にしておくことは災害対策上重要なことであると考え、医療安全管理担当看護師の指導の下、実施しました。
実際に使用してみると、設置は非常に簡便でありましたが、階段での搬送練習をすると、搬送の向きや、立ち位置など意外にコツが必要であることが分かりました。やはり、頭で覚えていても、一度経験しないと分からないことがありました。日常業務の中で時に災害に対する意識を高めるためにも、このような取り組みは大変意義のあることと考えます。今後リハビリ部では、管理職者から所属スタッフに伝達し、BLS研修とともに年に1回は実施をすることにしております。
リハビリテーション部 PT T