ピースガーデン倉敷では10月6日(水)に松茸弁当を提供しました。松茸ご飯や鮭の西京焼き、煮物盛や栗ようかんなどが彩りよく盛り付けられ、いつもとは違い弁当箱での提供だったため、「珍しくていいわ」、「見た目もよくておいしいわ」と普段は食事がすすまない方もしっかりと食べられていました。
食事はご入居の方にとって一番の楽しみでもあるので、栄養面ばかりでなく見た目や季節感なども大切にし、これからも皆さまの希望に沿った献立の提供を心がけていきたいと思います。
ピースガーデン特養 管理栄養士 AT
ピースガーデン倉敷では10月6日(水)に松茸弁当を提供しました。松茸ご飯や鮭の西京焼き、煮物盛や栗ようかんなどが彩りよく盛り付けられ、いつもとは違い弁当箱での提供だったため、「珍しくていいわ」、「見た目もよくておいしいわ」と普段は食事がすすまない方もしっかりと食べられていました。
食事はご入居の方にとって一番の楽しみでもあるので、栄養面ばかりでなく見た目や季節感なども大切にし、これからも皆さまの希望に沿った献立の提供を心がけていきたいと思います。
ピースガーデン特養 管理栄養士 AT
朝晩の気温が下がり、周りのイチョウやもみじが綺麗に色づいてきました。日中との寒暖差あっての紅葉ですが、今年は暑い日が長かったこともあり秋が一気に進んだ様に感じます。体調崩されていませんか?
段々寒くなってくると朝布団から出るのが嫌になりますよね。みなさんはきちんと寝れていますか?寝つきが悪かったり、眠りが浅くて何度も目が覚めてしまうなど睡眠に関する悩みを持たれている方も少なくないと思われます。私自身もよく寝れていないと次の日なんだか体調がすぐれません。適切な睡眠時間は6~8時間が目安とされていますが、1人1人の体質や生活内容で大きく異なるため、自然に眠れて日中眠くて困ることがない程度の時間を目安にするといいそうです。
睡眠の質を上げる方法を調べてみました。
①起床・就寝時間を固定する
平日、休日問わずできるだけ同じ時間がポイント。
②朝に日光に浴びる
起きてすぐに太陽光を浴びることで体内時計が調整され朝がきたと認識できるようにな る。
③入浴をする
入眠の90分程度前に入浴する。
④適度な運動をする
入眠の3時間ぐらい前を目安にして運動する。
⑤ストレスをためない
ストレスがたまってしまうと自律神経のバランスが崩れて夜も交感神経が優位になってしまい入眠しにくくなる
⑥寝る2~3時間前までに食事を終えている
胃腸が休まらず深部体温も下がらなくなり、睡眠の質が低下する。
⑦寝る前にカフェインやアルコールは摂らない
カフェインには覚醒作用があり、アルコール摂取は眠りが浅くなる。
⑧リラックス効果のあるアロマや音楽を取り入れる
例えばラベンダーやカモミールといったリラックスできる香りのものが挙げられる。
⑨部屋を暗くする
間接照明などの暖色系の明かりにする。
⑩寝る前に画面を見ない
スマホやテレビ・パソコンの画面からは脳を覚醒させるほどの強い光が出ているため寝る1時間前以上は見ないようにする。
などいろいろありますが、もし参考になることがあれば是非実践してみてください。
放射線部 tomo
参照:ビーナスベッドのライブラリー・NHK健康ch
11月も半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。体調を崩していませんか?
今日は予防接種(ワクチン)についてお話したいと思います。
予防接種は、様々な病原体(ウイルスや細菌など)に対して免疫を持たない方への免疫を与える効果、あるいは免疫の増強効果(ブースター効果)を目的に行われるもので、感染予防、発病予防、重症化予防、感染症のまん延予防、感染症の排除・根絶等を目的として行われます。
<代表的なワクチンの種類>
①生ワクチン:おたふくかぜワクチン、水痘ワクチン、麻疹ワクチン、風疹ワクチン
②不活化ワクチン:インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン
③メッセンジャーRNAワクチン:新型コロナウイルスワクチン
<異なるワクチンを接種する場合の接種間隔>
2 種類以上のワクチンを同時接種または近い時期に接種する場合には、下のような接種間隔で行うことが定められています。
・生ワクチン⇔生ワクチン:27日以上あけること
・生ワクチン⇔不活化ワクチン:間隔に関する規定はない
・不活化ワクチン⇔不活化ワクチン:間隔に関する規定はない
・新型コロナワクチン⇔他のワクチン:14日以上あけること
最近では新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、厚生労働省が12月1日から開始することを正式決定したようです。接種間隔は原則、「2回接種の完了から8カ月以上後」が目安とされていますが、感染予防効果から「2回目から少なくとも6カ月後」の接種も可能となるようです。※現在当院での新型コロナウイルスワクチン3回目接種予定は対応検討中です。
参考文献:予防接種に関するQ&A集2020(一般社団法人 日本ワクチン産業協会)
「Newsジェニック」は、岡山・香川のNew(新しいモノ・コト・スポットなど)を特集や中継で紹介するほか、最新のニュース、お天気・イベントなど気になる週末の動きもフォローする番組だそうです。
今週土曜日 11月20日(土)放送の特集は「寒い冬に始めたい脂肪燃焼術!」です。コロナ太りなんていう言葉もすっかり定着してしまいました。今から始めるコロナ太り解消、脂肪燃焼術を理学療法士の立場からアドバイスしています。
11月初旬に当院にて取材が行われました。リポーターの阿部さんは倉敷市出身で2018 ミス・アースジャパン岡山代表とのことです。身長が171センチととてもすらりとしておられました。
濱田さんとの掛け合いもありますので、是非ご覧ください。
秘書広報課
あと2W間程でもう師走。早いですね。冬場になってくると皮膚の乾燥,痒みから不眠を言われる方が増えてきます。
トラブルが起きてから保湿ケアをするのではなく、少し早めに秋口から行っているとだいぶ違います。「面倒ねえ」という方は、乾燥し易い皮脂の少ない部分を中心に重点的的に保湿剤塗布でもよいかも。
首〜肩、腰回り、手足でしょうか。
この頃は保湿剤の種類が豊富になりました。薬局で薬剤師さんに声をかけるとわかり易く紹介してくれます。
皮膚に水分が十分含まれ浸透し易い入浴直後や清拭時等に早めに(5分以内に優しく肌をなでる様に)塗布しましょう。
あと忘れないで欲しいのが踵。足の裏は皮脂の分泌がなく乾燥し易い部分です。
新陳代謝も他の部分より遅い為、古い角質がたまり角質層が厚く角化し易い場所です。気が付くと硬くなってひび割れて痛い事に。そうなると歩容にも影響し膝や腰に負担がかかったり,転倒の誘因にもなり易いので避けたいものです。踵も忘れずに一緒に早めの保湿ケアをする様にしておきましょう。
尿素やビタミンE入り保湿クリームがおススメです(角質を柔らかく,水分保持を増強し血行促進)。クリームを塗り込んで踵専用靴下(薬局)も併用するとより乾燥予防ができるでしょうか。
早めのスキンケア習慣によるトラブル予防で、冬場も快適に過ごしましょう。
訪問看護 M
『第56回のぞみの会』の第2弾が本日11月15日(月)9時から配信開始となりました。
今回は「教えちゃいます私の健康法」です。
コロナ禍でおうち時間が増えている今、実践している健康法をたくさん教えていただきました。その中から一部をご紹介しております。
ぜひご覧ください。
次回は11月22日(月)、リハビリスタッフによる「おうちでリハビリ ~のぞみの会編~」の動画配信を予定しております。
お楽しみに!
第56回のぞみの会実行委員
こんにちは(^▽^)/。朝・夕冷えて寒くなってきましたね。体調崩されていませんか??
日が暮れるのも早くなって、仕事を終えて帰る頃にはもう暗くなっています。
ケアセンターショートでの11月行事会は、玉入れと輪投げをメイン種目に「秋の大運動会」として、11月7日に開催しました。
感染対策をして、マスク越しの声援でしたが「頑張ってー!すごい☆彡やったー!!」
など元気な声が飛び交っていました。
「楽しかった!応援しすぎて疲れた」などのご利用の方々の会話が聞こえ、
満足そうな表情に嬉しく楽しい気分になりました。
最後は、全員で唱歌『紅葉(もみじ)』を歌って、色づく山々に思いを馳せました。
これから年末に向かい、益々寒さが厳しくなります。どうぞお体に気を付けてお過ごしください。
ケアセンターショート K
11月24日(水)よりインフルエンザの予防接種を実施いたします。
高校生以上の方が対象です。
予約制ではございません。詳細は下に掲載しているポスターをご確認ください。
定期受診時に限り、ポスターに記載されている受付時間以外でも対応可能です。受付の際に受付職員までお申し出ください。
尚、ワクチンの在庫が無くなり次第終了となります。何卒ご了承くださいませ。
11月に入り木々も少しずつ色づきはじめ、朝夕は特に冷え込むようになってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、当通所リハビリには2名の言語聴覚士が在籍しており、ご利用の方へリハビリを提供しています。「言語聴覚士」という職種に聞き馴染みのない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで通所リハビリで「言語聴覚士」がリハビリを行っている症状や内容について紹介させていただきます。
〇失語症
脳の損傷を原因に言葉を聞いて理解することや話す事、文字を読んだり書いたりすることが難しくなることがあります。失語症の症状や程度は人により様々です。ご利用の方の言語機能を評価し、個々の機能に合わせて絵カードを使用した訓練などを実施しています。
〇高次脳機能障害
病気や事故などによる脳の損傷が原因で注意力や思考力、記憶力の低下や感情のコントロールが難しいなどの症状を来すことがあります。目に見えない症状であるためご家族や周囲の方が気付きにくいこともあります。リハビリではプリントを使用した課題などを行っています。
〇構音・嚥下障害
病気や加齢が原因で口腔器官の筋力が低下し、しゃべりにくさや飲み込みの力の低下を来すことがあります。そういった方には口の運動や飲み込みの力を強化する訓練を行います。また、適宜ご利用の方のお食事の様子を確認し、安全に食事ができる方法等について検討し、必要に応じてご家族様にも情報提供を行います。
上記に記載されているもの以外にも認知症の方に対してのリハビリも行っています。ご自宅での生活で気になる事や飲み込みの事で困っていることなどあればお気軽にご相談していただければと思います。
倉敷老健通所リハビリテーション ST N.Y
倉敷平成病院喫茶「スマイルキッチン」(サービス棟2階)の令和3年度年末年始営業のご案内です。
年末 12月29日(水)まで通常営業。
12月30日~1月3日の間はお休みです。
1月4日(火)より通常営業いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
秘書・広報課