2025年1月31日~2月5日にかけて、岡山市・倉敷市で開催された第79回国民スポーツ大会冬季大会(おかやま国スポ2025)において、倉敷平成病院スポーツリハビリテーションセンター所属の川元(理学療法士・JSPO-AT)が岡山県成年男子アイスホッケーチームのトレーナーとして帯同しました。
スポーツトレーナーの役割は、選手のコンディショニング管理、外傷への応急処置、テーピングなど多岐にわたり、試合で最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートすることです。
アイスホッケーは「氷上の格闘技」とも呼ばれ、脳震とうや脊髄損傷など命に関わる外傷が発生する可能性がある競技です。今大会では初戦敗退という結果ではありましたが、大きな事故や重傷者を出すことなく大会を終えることができました。
今後も、より質の高い選手サポートが行えるよう、研鑽を積んでまいります。
倉敷平成病院 スポーツリハビリテーションセンター PT 副主任 H
※写真掲載許可取得済み
https://okayamaikaho2025.jp/#gsc.tab=0
#おかやま国スポ2025 #アイスホッケー #成年男子チーム #帯同 #日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー #JSPO-AT #スポーツリハビリテーションセンター #倉敷平成病院